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[固唾を呑んで見守っていたところにエーディからの連絡>>+141が入る]
エーディ、調子戻ったみたいだね。
今は ───
[居場所を伝えて、上層防衛線がどんな状態かも伝えておく。
リルのところに辿り着けば、エーディもまたこの光景を見ることになるだろう**]
勢い、つけて、柱…?
これを、あっち、送る? …出来る、了解。
ちょっと、離れてて
[スティーブに指示を出されると>>+128、青年は二人を鉄線(にしてはなんだかすごい嫌な気配のする何か)から離れてもらい、両手を合わせたあと地面に手をついた]
…っと、んでけっ!!!!
[ガァァアァン!!!! その瞬間勢いよく飛び出す氷の柱、飛んでく鉄線。綺麗に弧を描き鉄線はスティーブの意図した場所へと飛んでいっただろう。>>+135]
…スティーブ…あれ…ぶっ飛ばした、瞬間…なんか…
すごいサムい…なんだったのあれ……
[ちなみに曰く付きなんて言われてるものをぶっ飛ばした彼は後にお祓いに行くことを決意したとか]
………スティーブ、リル。
俺、行って、くる。 タリアを、止め、なきゃ。
[いっぽ踏み出そうとする。と]
[バギン……!]
……ーーー…!
[自身の足に氷が張り始めていることに気がつく。それは軽い能力の暴走、上層部の戦いを見て…異能のエネルギーを感じて起こす軽い中毒症状のようなもの。今まで主導的に使う様なことがなかった能力を自分で使うようになり、その加減調整ができなくなってきたのもある ]
[あの中に入ったら、今度は完全に能力に呑まれて体ごと凍結する可能性は否めない]
……ーーー……これだけ、冷えれば
タリアも、少しは、凍る、かな……
[だが青年の考えることは、タリア拘束のための効率性だけだった**]
[セーガを呼べば。こちらに気付き駆け寄ってきた。
そうして、セーガは男が頼んだ通りの方角へ、
鉄線をふっ飛ばし>>+151]
……え…
……
[すごいサムい。そんなことを言われれば、
目を逸し、しばし無言。]
"恨みの鉄線"……?
[スラムから来て、なんかやばい鉄線。
思い当たってしまい、ぼそっと呟く。
後にくるかもしれない恨みを『スティーブに押し付けとけ』そんなことを言われていることは、
男はまだ知らない。]
……っしゃ!
[『──── 刺さった!』その言葉と同時、
グッと、拳を握り。
リルのもとへエーディからの連絡が入る。
知った名前に一瞬、リルを見、
そして、>>+153セーガがタリアを止めにいくと、一歩踏み出そうとする。]
[セーガの足が氷始めていることは、男に確認できたかどうか。
どちらにせよ、これだけ冷えれば、その言葉に、]
セーガ。
冷やすだけ冷やしたって意味ねぇぞ。
[男はまた、その肩を掴もうと]
氷の中に閉じ込めたり、柱作って、物飛ばしたり。
あんだけ、できんだ。
もっと、うまく使え。
[男は、セーガにそう言うが、果たして、
セーガの反応はどうだったろう。*]
/*
スティーブが能力暴走させた場合どうなんだろうなぁ。
暴走させるとこが想像つかない。
ちなみに寝起きだと、能力間違って発動させちゃったりしてます。眠いの弱い。
……ーーー…?
意味、ない……そ、う…?
[スティーブに声をかけられたことに気がつき歩みを止める。肩を掴まれる。冷気は軽い暴走状態に入っており、手の表面に霜がつき始めるかもしれない。]
…スティーブ、凍る、冷たい。
離して。 …俺は、危ない。
[ポツリポツリと呟くのは前にスティーブに言ったこともある言葉か。その時と違うのは、続きがあること]
…わかんない、んだ。 今まで、こんな、に、力、使ったこと、なくて。
スティーブ、や、リルは、あったかいから凍らない、かも、だけど…それでも、凍ったら…冷たく、なる、のは…
[そこまで言ってなおスティーブがセーガの肩を掴んでいるようなら、彼はこう訊ねるだろう]
…スティーブは、なんで…そんな、に…
あったかい、の…?凍らない、し、怖がらない、し。
[彼の無表情は、不思議そうな顔に崩れていただろう。
いや、どちらかというと…人によっては…誰かを冷たくしてしまうことを恐れているかのような顔をしていたかもしれない*]
……
[手に霜がつき始めるのを横目で見、軽く息をつく。
浮かぶ表情は安堵。止めてよかった、と。]
凍らねぇよ。
[男は、そう言って、続くセーガの言葉を聞く。
その肩は、例え手に霜が更に進んでも、離すことはなく。
無表情が崩れた不思議そうな顔を見せるセーガに、]
俺があったかいんじゃねぇよ。
そう感じるんなら、お前がそれを知ってるからだ。
[セーガの顔を真っ直ぐ見、]
俺が凍らないんじゃねぇよ。
セーガ、お前が凍らせてないだけだ。
[なんの根拠もないだろう、そうではないかもしれない。だけど男はそう言って。]
なら、怖くねぇよ。
[そうして、笑ってみせるか。*]
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