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[ぐっ、と拳を握る。
震えていた手は、不思議と少し治まっていた。
息を吐く。]
……へぇ。
[リルの言葉に、感心するように、そう零し。
引きちぎれる様を見ながら、リルの言葉を受け、]
やたらめったら、
丈夫なワイヤー、とか。
[凄く、頭の悪い発言をした。
が、]
……
[ふと、見覚えのある"ハリボテの飛行物体"が転がっているのに気付く。その先に、"やたらめったら丈夫そうなワイヤー"に該当しそうなそれ。]
どう、思う…?
[それを指差して、リルに尋ねる*]
天女が舞い降りるは舞台の中心。
運命の歯車は舞い降りた時に回り始める。
其は標、天より放たれる矢の的。
齎されるのは破滅。
全ての消滅。
[朗々と、詩を吟ずるように語る言葉。
ネットワークに流したものに則したもの]
故に彼女は私の手は要らぬと言った。
今殺す必要もないと言った。
彼女がドームの中心へと辿り着けば、全てが終わる。
[それを知った上で行動していたことを咎める者はいたか*]
そうかい。俺ちゃんにはわからんね。
まっとうな生き方をしろも言わないけどね。
ただ、ドームという組織の中ではオマエはつまはじきにされるべき存在だ。
[生き方自体を否定はできない。トレイン自体も社会から見ればまっとうな人間かはわからない。そもそも、ドームに生きる人々が「普通」に生活しているのは、ドームの中のルールから見て「普通」であるからでしかない。]
女王様はぶちのめす。それだけだ。
人間は死んじゃったら、脳みそには何も残らないが、機械なら残るものもあるだろ。
[トレインの指がトリガーにかかる。]
願わくば、生まれ変わった君がドームとともにあることを。
[指に力が入る。ナトゥーリアの進攻の後、静まり返っていた広場に一発の銃声が響いた。]
[血がぽたりぽたりと垂れている。トレインは銃を下ろすと左手の痛みに少し顔を歪めた。]
ふんっ、命拾いしたな。
[トレインの銃からは弾丸は発射されていない。距離の関係上、多少の衝撃や熱さを感じることはあっても大きな外傷には至らないだろう。]
勘違いすんな。別に殺しを躊躇したわけじゃない。
ただ、ウチのチームの適任者が来るから譲れと指示があっただけだ。
[トレインの眼鏡には別働隊として行動していた捕獲に向いた特殊チーム隊員の現在地が表示されている。上層部からゲイルについての指示があったかは、ゲイルには知る由もないだろう。]
ねじねじにしてやろうと思ったが、俺ちゃんは次の予定があるからな。
オマエみたいな中ボスにこれ以上MP使うのももったいない。
[ナトゥーリアのことを言っているらしい。MPというのはトレインの好きなゲーム内で使われる異能を行使するためのゲージだ。]
[ふぅーっと息を大きく吐いたトレインは腰のポーチから救急用のスプレーを取り出し傷口に吹きかける。念動力での止血も加えれば応急処置としてはある程度の効果があるだろう。]
……やっぱり何もなしってのも「面白くない」な。
ポルポ!
[トレインが叫ぶと同時にポルポから何か球体がゲイルに向けて発射される。超小型の追跡システムが大量に混ぜ込まれたgreenyellow◆色のペイント弾。臭いと色を落とすのにはそれなりの苦労があるだろう。トレインはゲイルに対して拘束等の異能力行使はしていない。避けようと思えば可能だっただろう。]
はぁー、くそっ。
[その言葉の意味は自分の体の痛みからか、はたまたペイント弾の行方に向けられたものなのか。特殊チームの別働隊はもうじき広場へと到着する。]*
── 中層→ ──
壊れてない……完全な……
どうして… 何故。
(もしかして
考えたくも無い
でも)
[頭の中で嫌な音がする。
その中で、投げ込まれた言葉>>+113>>+114]
…多分そう言うのを使ったと思うんだけどねぇ。
[やたらめったら丈夫なワイヤー>>+111。
既に使われていて、それが千切れたのでは無いかと考えた。
スティーブが何かに気付き、指差す>>+112方向を見る]
なんでそんなとこにあるかな。
[お誂え向きすぎて思わず突っ込んだ]
あるならやってみる価値はあると思う。
問題は、どうやってあそこまで持ってくか、だけど。
[隔絶された空間内。
出入り自体は可能だとしても、あの地獄絵図に飛び込むには勇気が要る]
やるってなら勿論手伝うさ。
[だがやれないとも思わない。
流れ弾の如く異能が飛んでくるなら、治癒しながら近付けば良い。
他にも協力してくれる人がいるなら、成功率も上がるだろう。
この場にはどれだけの人数が集まっていたか*]
……どうして。
だって、何処も壊れて無い
狂っていない機械生命体が、どうしてそんなことをする必要があるんだ
それじゃまるで……
[『死神』の答えはあっただろうか?
流石にその頃にはペイント弾が付着していたかもしれないが*]
人間が……(要らないみたいな話)
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