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んじゃ行くかね。
[女性の手を下から掬い上げ、誘導するように引き始める]
これ乗る?
移動楽だぜ。
[ボードを地面へと投げ下ろして乗って見せて。
女性も乗るようなら、駆動させて公園を通過していくことになる*]
/*
死神を嫌う理由。遊戯だとか殺しだとか、そういうので嫌ってんじゃなくて、なんかもっと、違う感じはする…
もっと単純な理由…というか。なんか無性に腹が立つというか…
[震える声を絞り出す]
やめ……ろよ……。
[地面の方へ逸らすようにしていた目を、前に立つゲイルの背>>33へと向ける]
立つなよ。
前に……立つ…な…
大丈夫、だから。
頼むから…… 立たないで…
立たないでくれ。
[何処か必死の響きが声には含まれていたように感じられたかもしれない。
確かに調子が悪そう>>47には見えただろう。
様子がおかしい、に見えていたかもしれないが]
……連れて、くこと……くらい、できる
[右肩を叩かれ、何か箱のようなものを投げられても、男がそれを受け取ることはなく、箱状の機械は体に当たった後、公園の地面に転がることとなる。
転がった箱を男の視線が追い、横へ弾くように蹴る。
当たりどころのせいか、それはほんの僅かだけ公園の入口の方へと転がった(といっても、今いる場所は公園の奥だが)]
[坊やなどと普段言われたならば、胸倉を掴むか一発くらい拳をお見舞いすることだってあったろう。
だが、そうではなく、今にも何か決壊しそうな危うさを孕みながら、男は縋るようにゲイルの腕>>50を掴もうとし]
[無言で首を振る*]
─ 下層区域・商店街 ─
[機械生命体絡みは特殊チームの管轄。
それ故にバグ・シングであることを肯定したイギーへの対処はトレインに任せていたけれど]
(たまに現れるやつと全然違うじゃない)
[真実を知らないために戸惑う感情が多く出ていた]
それで、新しい情報はあった?
[トレインとイギーのやり取りはどこまでこちらに伝えられたか。
全く伝えられないならそれはそれ、特殊チーム権限のものとなるのだろう*]
[思ったとおりの質問が直前で止められたことには煮えきらぬ思いがあるようだが、イギーが語り始めれば>>36、真剣な眼差しで耳を傾けている。]
休憩中ってことか。多少なりとも相手にもダメージが残ってるならたしかにありがたいねぇ。
[苦笑いをするしかない。機械生命体同士の戦いともなればそれはそれは激しい戦いに違いない。そんな戦いの後にお互いピンピン動いてるという事実は、人間からすれば脅威でしかない。]
「ほぼ全損」ねぇ。
[さらに乾いた笑いが続く。トレインは、先ほど念動力でイギーを掴んだ時の感触を思い出していた。言葉にはできないが、何か不安を覚える感覚だった。あれが無意識下で感じた力量の差から来る恐怖なのかもしれない。]
── 下層区域・公園 ──
大丈夫……
うん。
[ゲイル>>56には小さな応え]
ゲイル、彼女の……名前は?
[テレパスで訊いたのであれば知っているかと問いを向けて。
先程ゲイルも指していた、大きな通りの方へと、歩いてくれるなら女性と共にゆくだろう*]
特殊チームなら、ねぇ。
俺ちゃんそんなに賢くないからなー。
[続けて語られる言葉>>37には茶化すように返す。]
激怒、か。噴火は結構させてるけどねー。
まぁ、あれだよ、まだそんな時期じゃない。
[帽子のつばを下げながら小さく呟いた。]
/*
>>58
>まぁ、あれだよ、まだそんな時期じゃない。
>[帽子のつばを下げながら小さく呟いた。]
うわー! The・トレイン・ストーリーが気になる!!!
バックストーリーは何処で読めますか!
かっこよすぎる案件。
この子は、……そう、鍵ね。
機械野郎が来るかもって情報に対する手がかり。だけど名前は知らない。
あんたにとってのイギーってのもそうなの?
[と、視界の端に、あからさまにうざそうにこっちを避けて歩いていく人影が映る]
……ふう。
立ち話もなんだしもっと話しやすいところ行きましょうか。こっち。
[端末をしまって歩き出す。
何らかの妨害が入らなければ、すんなりアイスを売る移動販売屋のところまで辿り着いてしまうだろう*]
[その手>>34>>50は────]
[寸前、甲は引っくり返り掌が上に向けられる]
[それだけを見るならば、単にエスコートの誘いに乗ったとも見えただろう]
はい?
[イギーの好物>>41を聞いた時、トレインは頭の上にクエスチョンマークが3つほど並んで固まった。]
はっ、はははははっ!
[束の間の後、大爆笑をした。それはもう腹がよじれんばかりに笑い、地面に膝をついた。]
いやー、ビックリビックリ。全く何が何だかわからないけど、エネルギーにも味があんのね。
あー、気を悪くしないでくれ。あまりの感覚の違いについていけてないんだ。全く新しい世界に触れた時、こんなにも楽しい気分に浸れるということを学んだよ。
[「核融合」という単語だけで人間は顔を強張らせるだろう。それを食べるというのだから、ここはもう笑うしかない。]
はー、笑ったら俺ちゃんすっきりしちゃった。
イギー、君とはいつか「トモダチ」として他愛のない話でもしたいもんだね。
[なにやらすっきりした顔でそう言うと、イギーと無理やりでも握手をしただろう。]*
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