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[エーディが思う通り、男の内心は複雑である。
しかし、何でも屋をしているつもりはなくとも、
何故かそうなるわけで。
そりゃまあねーと、棒読み気味の答えには、
少し、エーディの方を見た程度。
武器が全てなくなることもない、いくら壊したところで、
ドームからもしすべて、武器がなくなったのだとしたら、
戦う術なくし、行きていける環境でもない。]
……
[分かってはいるが。
少し、考えていたが、花について言葉を返され微笑みを見せられたなら、]
結構、喜ばれますよ。
[そう言って、つられ笑うか。]
…っ…落としても、もう奢らないからな?
[見せびらかすエーディに呆れたようにそう言う。
まぁ、落とすようなことはしないだろうが。]
そういうこと。
つっても、聞いた話は、全部上げたっつってたからな。
それ以上のもんは、わかんねぇかもな。
[セーがとゲイルの特徴を聞かれれば、それを伝えるだろう。
どちらも特徴的だから、見ればすぐ分かるだろう。
連絡先については、]
残念ながら…
ゲイル、はうちの客でしたけどね。
[もし聞かれるなら、セーガから聞いた話やゲイルから聞いた話を、
伝えるだろう。]
─ 下層区域・商店街 ─
オーケー!
こっちで手続きしておくよ。
これから報告したり申請したりになるから直ぐにとは行かないけど…。
準備が整ったら連絡するわ。
[セーガの声>>175ががらりと変わった。
揺れていたものが定まったかのような雰囲気]
(ちょっと機械っぽいわね)
[プログラムが設定され、それに従って行動するような風に感じたのはここだけの話]
それじゃまた後で。
[そう締め括り、セーガから何も無ければ通信を切る心算*]
―公園―
[公園へと足を踏み入れれば、すぐに、エーディが小さく呟いた。]
……騒がしい…?
そうか?
[通りなどは確かに騒がしいが、この公園。入り口の時点では、
思わず、"騒がしい"と呟くほどのものではないだろう。
何か聞こえてるのか?と、現時点では、それくらいの認識だったろう。
そうして、実際に、公園を歩いていけば、]
……確かに、
騒がしいな。
[アイスを死守するのを、横目でみやり、
そして男も、そう呟いた。
そして、"繋がった"声に男は返事をする。]
[手を頭に伸ばされる>>154間。
浮かんだ来たのは、耐え難い欲望だった。
それは"欲"と言うにはあまりに、生と掛け離れていた]
(殺されたい)
(この人に……)
[何故、そんな柔らかい指をしているのだろう。
刃のような爪なら、もっと……簡単に引き裂いてくれる。
撫でられながら感じる、死のような感覚に、陶酔を覚えた]
……
[その答えに、少しの無言。
念話ではわかりようはないが、ポケットには男は手を入れたまま。
少しだけ、息を吸って、]
やっぱ、そうか。
[それだけ言い、]
……どうした?
[チップを確認したエーディの言葉と表情を見て、
そう聞く。そして、見せられた画面に表示された内容>>48。]
……!?これ…!
[読み取ったのはエーディと同じくバグ・シングの侵入。
そして、]
………
[男の手はポケットに入れたまま。
それは、震えるのを隠すためでもあった。それもやがて、軽く息を吸えば、手を出して、]
てことは、こいつ落したやつが、接触したんじゃねぇのか?ここにいた…ってこと、か?
[ならば、もしかしたら、監視カメラの影像でも洗えば、
映っているかもしれない。]
/*
エーディ「スティーブからなんか話を聞いた」
おっさん「なら隠す必要もないか。実は我々に依頼したのはスティーブなのさ」
エーディ「道理で“集団”に情報が回るのが早かったわけだ」
……またかよ。
何考えてんだよ。
[死神のことを聞けばそう言って。]
……あぁ。
[男も、もはやそれを疑ってはいなかった。
そうしていれば、エーディがチップの内容を確認し]
[あの時>>0:328>>0:329>>0:330に、死んでしまいたかったという心底に横たわる悲しみ>>90を破滅的な希望の光が照らし出した]
(人……機械生命体なら……
良かったのに……
優しい、だけ)
[熱に似る、くつくつ煮える、その欲望を目を伏せて閉ざす。
どうしようもない、願い。
甘美な願いに、仮初の蓋を置く]
……いいから。
もう。
寒くない。
[タリアの撫でる手を取り、止め、睫毛にかかる霜を指先で払った]
─ ??? ─
[逃げる者がいる。
立ち向かう者がいる。
騒ぎに便乗しようとする者がいる]
結構結構。
望むままに生きるのはこのドームに於いて是とするもの。
足掻くことで命は美しく輝く。
[千里眼で見た光景に満足そうに笑った]
では第一幕目だ。
[影から出ずる白。
それは下層区域のネオン街、常に喧騒渦巻く場所の電子パネルの傍に現れた]
[カツッ]
[杖で電子パネルを突き、一拍]
[ヴン……]
[ネオンが明滅し始め、二拍後]
[パン!][パンパンパン!!]
[パパパパパパパパパン!]
[ネオンを始めとした照明機器が破裂し、辺りを闇に包んでいく。
降り注ぐ破片に悲鳴を上げる者。
訪れた暗闇に混乱する者。
数多の声が暗くなったネオン街に響き渡った]
……おい…!?
公園の監視カメラの影像洗えるか!?
[そう言えば、みつけたチップ>>48のことも伝えるか。
そのチップを落したやつが、バグ・シングと接触してるかもしれないこと。
そして、その脅威がすでにドームに入っているということ。
チップの内容を伝えるだろう。*]
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