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/*ここまでで二人が対称的だった要素を上げてみよう
凍結能力 ー 液体操作
基本的に無口で笑わない ー 饒舌かつ笑顔教信者
友達いない ー 友達いっぱい出来た
能力常時発動で苦しんでる ー 能力を使用する際に副作用で苦しむ
能力使用に消極的 ー 異能ブッパ脳
こんなところか?
/*
で、ですよねー… 不味すぎる……
でもほら、こう…何とか出来ると… それくらい出来るだろうって思ってたんですよ、きっと(多分)
まさか異能を扱いきれないとは思って無かった、みたいな…
[完全に凍りつく前に、噴水から身を起こしてなんとか脱出する。 コートも手袋も濡れてしまった。コートの中身を確認。ポケットに入っていたものは、なんの奇跡か噴水に落ちた拍子の瞬間凍結のおかげで「水没」することは無く、壊れることにはならなかった。]
………ーーー………。
[バキバキと、コートや手袋が音を立てる。青年の顔から次第に色がなくなっていく。]
……ーーーー……。
[目を閉じて、少し考える。女性のことを確かめることが出来なかった。それでも、あの時感じた違和感は。]
[うなじやヒールに霜付いたり>>142、或いは空気冷やされ氷の粒が直接出来ていたとしても、タリアは寒がる素振りは無かった。
身体能力に優れた異能者とみなすことは出来ない範疇では無かったが、セーガはどうだったろう?**]
……目的の再確認。 今すべきことは、情報の更新。
[ポツリと出た言葉は機械的で、色はないだろう。]
……リルか、トレインに、連絡。
[そう言って、水没は免れた通信端末を使い二人に連絡を取ろうとするだろう。その通信は誰がとったか]
……変な女がいる。…寒いはずなのに、寒がら、なかった。
[バキリ、バキリと、顔の表面に氷を張り付かせながら**]
[うなじやヒールに霜付いたり>>142、或いは空気冷やされ氷の粒が直接出来ていたとしても、タリアは寒がる素振りは無かった。
身体能力に優れた異能者とみなせないことも無い範疇ではあったが、セーガの考えはどうだったろう?]
[何にせよ、彼女は冷気そのものへの反応も無かったろう**]
/*
あーつらい。これでヴェス君犯罪者なのでは???
それは…やだー。リルに伝達はつらい…w
が、これ絶対楽しまれて追い回すロルするやろ…(中身的に)
[まさかそこまで凍結能力を扱いきれていない、とまでは思っていなかったのだろう。
いや、男にとってはセーガは氷系能力者、つまりは氷操作も出来るように判じていた為の行いだったかもしれない**]
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