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で、まぁ、情報源ってのは。
『機械生命体』の話。その情報の出処自体が、イギーってやつってこと。
さっき、映ってた、"セーガ"っていうもう一人の方。
そいつと、もう一人『ゲイル』ってやつが直接接触してる。
そんなとこだな。
[知ってることは、話すだろう。
聞いていれば、スラムの集団にエーディの前に行った人物が男であると分かるかもしれない。]
[そうして、会話をし、公園まで辿り着き、少し歩けば、
何やら、騒がしい。]
『外で爆発だとよ!!』『かなりでかいらしい!!』
『バグ・シングが来たらしいぞ…!!』
[混乱が始まっているようだ。様々な憶測などが飛び交い、
人々が走っていく。
その足に蹴られたか、>>47>>52箱がだいぶ入り口近くまで転がり、
その近くにチップが落ちていた。]
……?
[気になり拾い上げれば、]
見れるか?
[とエーディに渡すだろう。]
/*
このままでは!
ショウダウン!的な場がないと…!
私とヴェスが落ちていちゃらぶパラダイス(哀しみ)をすることになりそうなんで…ほんと…(もうそれでもいいならそうする)
[人々のいなくなった公園。
その奥。人気のない、誰もこなさそうな場所。]
『ぎゃははは!!おい、ドーム消滅だとよ!』『死神も出てきてるらしいぜ、面白くなってきたじゃねぇか』
『どぉせ、壊れるんなら、手伝ってやろうぜぇ…』
[そんな、声、もしくはそれに対する植物の反応。
がエーディの能力であれば察することができるかもしれないか。
ドーム消滅への抵抗を示すものもいれば、逃げるものもいる。ならば、その逆も、もちろんあるのだろう。*]
―公園―
[公園で爆発だなんだの騒ぎ、
あいつに聞いた方早いな。
そう、結論付け。
ポケットに手を突っ込んで通信機を作動させる。]
[もし、彼女に信号が行き>>131"繋いだ"なら、男は]
…爆発があったって騒ぎになってんぞ。
バグ野郎か…?
[そう聞くだろう。]
[ちなみに、通信機はとりあえず必要なものだけ突っ込んである小袋の奥には、
ずっと入りっぱなしで、すっかり忘れていたようで、
スラムに取りに行く手間は省けたものの、]
……
[ずっと持ち歩いていた、ということに、
少なからず、自分でも驚いてはいた。のと。
持ってんじゃねぇか!!自分にそう、突っ込まずにはいられないのだった。**]
[バリッ、バキッ、ジャリッ。それはセーガの歩く音だった。]
……ーーーー………ーーーー。
[近づくな、と言われたはずなのに、近づく。冷気は…相変わらず止められていない。むしろできた足跡から少しずつパキパキと霜が広がっていく。]
………ーーー……。
[確かめる方法は、簡単だ。]
[凍るのか、凍らないのか、自分から確かめに行こうなんて思う日が来るとは思わなかった。]
[そのまま、手袋のついたままの手をタリアに伸ばし近づいた。*]
[ヴェスへと背伸び立ち>>122する。
そして行われたのは、雑踏であった>>1:28>>1:71もののトレースのひとつ]
[男女ならば街の往来であってもおかしくはないもの]
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