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─ ??? ─
[路地に入り、徐々に人気が無くなっていく。
光の届かない暗闇。
けれどそれと似て非なるもの。
物質に付き従うそれはボードで走るゲイルを飲み込み、跡形も無く消し去った]
[消えたかに思われた姿は、形を変えて建物の上へと出る。
影と同化し、影を伝い移動したそれは、影色とは真逆の白]
久々だねぇ、この姿も。
[変声機を介した声は弾むようなテノール。
シルクハットにタキシード、顔には仮面、その全てが白。
目も口もついていない仮面は見た者にどんな印象を与えるか。
真白故の不気味さ、表情の想像。
全ては見る者の心一つ]
[手には短めの黒いステッキ。
屋根を突けば、カツッと音がした]
さぁて、どこから手をつけたものかね。
[白が影へと沈み、影の中を伝い行く。
遠くを見通す目はドームの動きを見詰めていた*]
ー 思考 ー
[ドームが無くなる、ーーーに会えなくなる]
[それは、困る。]
[普段ならそこで思考が止まっていたろう。しかし青年の思考はいつもより一つだけ前に出た。]
[何かしたい、と。]
[それは、トレインと出した大声のおかげか、リルの笑顔のおかげか、肩に置かれたスティーブの手の温もりのおかげか、……それとも、生まれて初めて自分を受け入れてくれた少年のおかげか。]
[…なんでもいいだろう。分かるのは…青年の中になにか変化があったということだ*]
── 下層区域・街路 ──
イギー?
誰だそれは。
…………確かに俺は、バグ・シングを追っちゃいるが
[男は出逢っていない為、ここでのバグ・シングは勿論、イグナティウスのことでは無い]
かなり性能の良いバグ野郎だったか、情報源の書き込みとやらは。
犯罪者の『死神』の書き込みらしいじゃないか。
裏付け、取れてねーのに動く気は無いぜ。
[直接、イグナティウスから話を聞いてもいなければ、見てもいない。
その為、暫定の一次ソースは現在ネットワークの書き込みと見做している]
………………
……
[なんとなく、淡々としたような、一定ペースというか、
どうにも独特のペースにつられるというか。
そんな印象を受けていたのだが。]
……っく…
[奢るといった途端に、目の色を変えたそれに、
思わず、吹き出しかける。
慌てて横を向く仕草を見れば、笑うのはなんとか堪えて。]
フン。
まあいい。
どうせ、後で調べるつもりだ。
受けてもいい。
今は少し用事があるからな……
今すぐってなら、俺じゃなく他を当たってくれ。
連絡先は?
それと欲しい情報は何だ。
[セーガの連絡先と求める情報を尋ねる*]
あぁ、そうだな。
知らない人。
[同じように、そう言えば、笑って]
スティーブ。
[そうして、エーディという名前は聞いたことがある。]
エーディさん。
"お花のおねーさん"?
[子供たちから、たまに聞くその言葉を言う。
ずっと昔、妹が昔遊んでいたとことがあるとは、まだ気付いていないだろう。*]
ー 思考 ー
[ドームが無くなる、ーーーに会えなくなる]
[それは、困る。]
[普段ならそこで思考が止まっていたろう。しかし青年の思考はいつもより一つだけ前に出た。]
[何かしたい、と。]
[それは、トレインと出した大声のおかげか、リルの笑顔のおかげか、肩に置かれたスティーブの手の温もりのおかげか、……それとも、自分に怯えなかった少年のおかげか。]
[なんでもいいだろう。分かるのは…青年の中になにか変化があったということだ**]
/*
>>111ありがとう!!
触られるのNGかなぁ、って悩んだけど、やってよかった…!というか、スティーブが勝手に動いてた。
/*
エーディにアイスは食べさせてあげたいから、
そこ終わったら、イベントに気付こう…
あと、ヴェスにも気付きたい
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