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/*セーガ君がコミュ障すぎて外から見ている人が入ってこれない疑惑があるのでセーガ君もっと頑張って。
ユウヅキ並にテンション上げて(※無理)
/*そういやユウヅキとセーガ、顔立ちそのものは似てるだろうからそれにスティが気づくかもとかうっかり思ったけど。
よく考えれば方や終始ニコニコ笑顔のスーパーハイテンション百面相、方や終始無表情のスーパーローテーション人間ロボットでこんなん似た顔って気づく方が難しいわって気づいた
[目が合う。目に映る男は人形のような、無表情。
一方、男はそれで表情が変わることもなく、これです?と言葉にしたままの表情。
それは一瞬、青年が目を逸らしたのと、
同じくらいのタイミングで男も姿勢を戻しただろう。]
[待ってる。という言葉から、修理のことだろうと受け取り、]
はいよ。
新品、とまでは行きませんが、
修理の腕は良いんで安心を。
[そう自ら言って、さっさと取り掛かってしまう。
修理も男は異能を使うことはなく、手際よくやってしまう。]
ホシ?
[修理も、もう終わる頃。といっても、後は磨くだけ。
そんなとき、今まで無言であった男が口を開いた。
なんのことかと考え、]
……あぁ、昨日の?
ん…?
[記憶にあるといえば、昨日の流れ星。
と、おもだして、違和感を覚える。]
なんか、変だったよーな…
[流れ星、といえば、
見たことはなかったが、一瞬で消えるという認識でいた。
それが、昨日のものは、落ちるまで消えず見えていたような、気がする。
そうポツリと言った言葉は聞こえていたかどうだったか。
どちらにしろ、すぐに男は答える。]
ええと、
ドームの、下層倉庫の入り口から出て、
リリーが見上げてたのがこっちだから…
[視線を上に、目を瞑り、思い出す仕草をして、]
真っ直ぐ…?
多分、かなり遠いな。
もしかしたら、砂漠ど真ん中あたりに行ったんじゃないか?
[そうして、視線を戻し、]
はいっと、終わりましたよっと。
[そう言って、その鳥かごを青年に見せることだろう。**]
[鳥かごを見せられると>>49、青年はそれを受け取りじっと見る。 完璧に新品同様とは言えないが新しく鉄棒を嵌められている、これならちゃんと使えるだろう。]
……ーーー、ーーー……あり、が……。
[そう言うと、ポケットから電子通貨の入ったキャッシュを取り出し、必要分を払うだろう。]
[ふとキャッシュを取り出す時、ポケットの中で別のものが触れる。それは出かける時に詰め込んだロケットペンダントだった。]
ーーー………。
[数秒考え、ペンダントを取り出すとロケットの中身をスティーブに見せる。ひどく古い写真が入っており、少なくとも20年前のものだと分かる。 映っているのは黒い髪の女性と、彼女が抱く赤子だ。]
ーーー………ーーー。
[なにか言おうとして、口ごもる。その様子を見てスティーブはどう思ったことだろうか**]
/*
スティーブは前回、子供の頃から良く飯食いに行って、割と懐いていた飯場のじーさんが実はスティーブが苦しむのを見たいがための愉快犯だったーみたいなのがあり、
回収どうすんねん!!ってなってしまったので、今回は自分からはあまり自分に絡ませないようにしようと思います…
[何か変だったという男の言葉に、青年も同じ言葉を言う。
違和感を覚えたのは自分だけではないらしい。]
……?あぶな…?
ん?外は危ねぇって?
[掠れた声、聞き取れたのは『リリー』と『ぁぶな』という言葉。
外にいたから、それが危ないということだろうか、と。]
どういたしまして。
ま、商売ですんで。
[礼を言われれば、そう言って、]
まいどー。
これからもご贔屓に。
[そうして、必要分をキャッシュで受け取る。
ちなみに男の店ではトークン…
というよりは、物々交換などで行うことも多い。
どうせ生活で消えるなら、それで交換してしまうのが、手っ取り早い、
そんなとこでもある。]
……あ?
[支払いが終われば、
数秒経過の後、今度は、何か差し出される。
何度か目を瞬き、]
ええと。
[首に手を触れ、その視線は、そのロケットの写真へ。
その古さからして、かなりの年月がたっているだろうことは分かる。黒髪の女性。黒髪ー…といえば、思い出すのは、腐れ縁のあいつと、その近所の探偵。
困惑したように、目線のみ、少し青年へ向ければ、
なにか言おうとしているのだろうか。
そういえば、この青年も黒髪といっていいだろうか。
写真を見せる、ということは、考えられるのは]
…探して、る?とか?
[人探し。**]
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