情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[ふとキャイキャイとはしゃぐ声がどこか近くから聞こえてくる。 少し周囲を見渡すと、そこはスラム街に続く路地裏でその先で金髪の男が子供を相手に何かしているのが見える。>>31]
ーーー…ーーーあれ、は…。
[何でも屋スティーブ、名前くらいは噂で耳にする。
というか、スラムに荷物を運送する時に何度かすれ違うくらいする。ちなみにそんなところに何が運送されたかは知ったことではない]
ーーー・・・・・・ーーー…!
[ふと、子供のひとりが抱えているものに目がいく。
壊れた鳥かごだ、何本か鉄棒が外れている。]
ーーーー……。
[あれ、買えたら丁度いいだろうな]
[そんなことを考えて、少し眺めて……]
『冷たっ!!!』 [ガシャン!!!]
[鳥かごを持っていた子が、突然慌てたように叫び鳥かごを落とした。鳥かごにはうっすら霜がついていたかもしれない。]
ーーー・・・!
[視線を逸らす。 何だったのだろうと子供たちが騒ぐ声がするだろう。]
[無表情のまま視線だけ落とし、しばらく路地裏近くを行ったり来たりして子供たちがいなくなったか確認していることだろう**]
……何、持ってんの?
[さて、何人かとのやりとり。そのうち一人、後ろに何か隠してるのを見て、尋ねる。
そう言えば、悩んで、その子供は差し出して来たのは銃。]
……
[パンっと、銃声。それは実際聞こえるものではなく、男の頭のなかで響くもの。二発の銃声。幻聴だ。
妹を殺しただろう、聞いていないはずの銃声。
そして、もう1つ。大切な者を殺すかもしれない、銃声。
三ヶ月前から聞こえ始めたが、驚きはしないし、どうしてこうなっているかも、どうやったら聞こえなくなるかも理解している。]
はい、没収ー。
あぶねぇって、言ってんのに。
[そう言えば、バラっとその場で瞬時に分解してしまう。
軽く特技ではあるのだが、それを見る子供の目が輝いているあたり、もしかしたら、これを見たくて持ってきたのかもしれない、と。]
[と、突然に、一人が声をあげガシャンと持っていたものを落す。>>34]
…!?おいおい、どうした!?
[はっとして、その子供を見たが、特に怪我などはしていない様子。
ただ、鳥かごを落した。それだけのようだが。]
『なんか、急に冷たくなった!』
[そういって、落した鳥かごをじぃっと見つめ、
そこらへんで拾った棒で、突いている。]
……?
[そして、男は気付く。
その鳥かごにうっすらと霜がついていることに。]
[ひょいっと、男はそれを拾って、]
うわ、まじで冷たっ…!!
[その冷たさに、やはり驚きつつも、ちらりと見やるのは路地裏の方。
行ったり来たり、そんな姿が確認できるだろうか。>>34]
これで最後か?
んじゃ、ほら、遊んでこい。
『えー!!』『直すの見たい!』
はいはい、それはまた今度な。
客来てんだよ。
[そういって、子供たちを解散させ、
いなくなれば、路地裏の方へまた視線を向ける。
まだ、そこにその人物はいただろうか。]
[ちなみに昨晩、外にいたことを彼が目撃していたことには、
男は気付いていないだろう。
しかし、『背が低い』それに関しては、
『もっと伸びる予定だったんだよ!』とだけ。**]
[……そういえば、この姿どこかで見たような。
背格好をなんとなく思い出す彼は、そういえば昨日、ゲートの向こうで見かけた子供に向かっていく人間の姿が丁度このくらいだったようなと思い出す。]
[保護者がいるならまあいいかと、スルーして仕事に行った訳だが]
ーーー……。
『セーガ、母さん頑張るからね』
[保護者という言葉に、9年前に死んだ母のことを思い出した。]
ーーー・・・・・・。
[何かを考えるように黙り、スティーブの返答を待っているだろう**]
/*いや待てもしかしたらセーガくんは195は超えるけどガリヒョロ体型で身長だけバカでかいけど体重は50kg以下とかいう即死一直線体型してるのかもしれない。
お前は宵風か((
さて、セーガRPしてると若干言葉が足らなくなることが分かった、地の言葉の方はもう少し丁寧に書きましょう
は?あ?どれ…、
[近寄ってきても、彼は男の顔を見ないままに、
そして、尋ねられた言葉に尋ね返そうとし、]
って、冷たっ!
[また、冷たくなった鳥かごから一度手を離し、危うく落としそうになったが、
地面ギリギリ、鳥かご上の取ってを掴めば、落すことはせず。]
これですか?
[屈んだ姿勢で、そう聞いて、チラリとその顔を見れば覗き込むような形にでもなるか。
そうでなくとも、それはたまたまそうなっただけで、別段顔を覗き込むための行動ではない。
すぐに姿勢は戻し、少し考え、]
んー…このままなら、1000。
修理すんなら……2、いや…3000?
なんか、要望あれば追加料金でつけますよ。
[鳥かごを冷たくしているのが、男の異能であるだろうことは、さすがに気付き、それと同時、彼がたまにすれ違う人物であることにも気付く。
どーも、と挨拶くらいはしたこともあるかもしれないが、話しかけられなければ、特に話すこともなかっただろう。]
どうします?
こんくらいなら、修理もすぐ終わりますよ。
[そう聞けば、彼はなんと答えたか。
何かを考えているような様子は見受けられても、
その内心は分かるはずもなく、返答を待っているのだろうくらいにしか、今は思わなかっただろう。**]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新