情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
/*
ということで、継続PCでスティーブです。
この人名前、本名というか、兄妹そろって自分の名前知らないので、お互いに名前つけてたんですよね。
今回名前どうしよっかなと悩んでる。
護衛業復帰するなら、名前別なの名乗ったほういいんじゃないかとか。
まぁ、護衛復帰ではなくて、逃げるのをやめる。
って感じかな。
/*
エイミーとヴェスとで、後日談の話ありまして、そこでまぁ、いろいろあったんですよね。
その後、どうなったのかはまだ、つかめていないけど、
なんかそれで、スティーブの弱さとか強さとか分かった気はする。あと、この人はいろいろ、ずるい。
/*
そんで、関係ありませんが。
なんかのミッションで、スティーブに正装させて、上層のパーティーとかに潜入させるとか見てみたいとか言ってる中の人です。
すんげぇ嫌がりそうだけど。
/*
てかね、この人の背が低いの前回ヴェスのこと馬鹿でかいって言ったせいだからね…!馬鹿でかいってことは、結構身長差あるよね…ヴェスは185cmくらい、178とか…?
いや、スラム育ちで、そんなに身長伸びないんじゃぁ…160cm代は小さいし、じゃぁ170cm…
(メモに追加
……日本人基準に考えてた…!!ばか!!ちいせぇ!!(机ダァン!
こんな経緯がありました
/*
多分、身長は気にしてるだろうな、というか、
ヴェスに抜かれてるからね。
あれ、抜かれてる…?ってなったとき、結構衝撃だったどうな…
ー 次の日の朝 ー
[いつものように倉庫街まで足を運ぶ。が、今日は仕事場に行かず、上司のいる事務所に赴いていた。]
『…有給申請? は? お前が?』
・・・何か、問題、が?
『いやねえけど、お前ここ来てから何度言っても有給取ってもやることねえってとらなかった癖になんでまた突然…』
ーーー………ー。
『おーおー…無言の圧力こっえぇ…分かった分かったお前の働きぶりは知ってっから。さっさと行って有休楽しんできな…ハイ次のかたどうぞー』
[そう言うと上司はシッシと彼を追い払う。ここで働くようになってからずっと世話になっている人物のため、特にはそれに悪意がないのが分かっているので青年も気にせず出ることにした。]
ー下層区域 自宅ー
ーーー…よ、し。
[有給申請も無事通り、青年は一度帰宅してなにかの準備を始める。とは言っても、必要なものをコートのポケットに突っ込んで行くだけなのだが。]
ーーー…見つかる、かな。
[ぽつりぽつりと独り言を漏らしながら荷?を詰める。
キャッシュと、安物の通信用端末と、ドーム内の簡易地図と、赤いガラスのロケットペンダント。食べ物も少々。]
ーーーー…見つかると、いい、な。
[表情は変わらないが、その声は少しいつもより震えが小さかった気がする。]
ー、ーー…いって、きます。
[最後にそう呟いて、誰もいない自宅を後にした。]
[彼の住む場所は、下層区域の…スラム街が近くにあり正直治安があまり良くない場所。彼が珍しく昼間に出ていく姿を誰か見ていたか、それとも見ていなかったか**]
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
ー翌日 スラム街にてー
[昨晩はあのあと、待っていた母親が男を睨み付けたあと、リリーを引っ張って帰っていった。最初はスラムや下層を嫌っているようだったが、今は男のことを単純に良く思ってないのだろう。
そして、夜は明け、]
結婚…?って、
スラムの?
[男の店は同じ場所にはいない。だから、場所も変われば客も変わるのだが、"お得意様"もそれなりにいる。
目の前の男は、たびたび女に入れ込んでいる。安価で価値のあるものを。そう目論んでスラムで購入することが多い。]
確かに、俺んとこは安いですよ。
価値があっても、売れなきゃ意味ねぇですし。
[営業スマイル。その裏側は、男は宝石など高いも安いも分かりはしない。ちなみに、出所も分かったもんではない。]
[さて、今回、客の男が貢いでいるのは、上層でも中層でもなく、スラムの女だと言う。
とにかく器量が良く、いままで以上に入れ込んで、そして結婚を申し込もうというを決意したという。]
そりゃ、めでたい。
おめでとうござ、い…
[その女性がどれほど魅力的かを語る客の男。それを聞いていれば、少し、思い当たる人物あり。つ、と男の視線は斜め上に向かう。]
……あー…はい。
これは、やめたほういいですね。
ちょいと、いわくつきでしてね。
なんでも、贈るとこっぴどく振られるとか。
[客の男はそれを聞き、慌てて別のものを選びそれを買っていった。]
[男が去ったあと、チャリとそれを持ち上げて、]
これ置いてったの本人だしな。
[終わった男がくれたやつだからいらないと、売て言った女性を思い出して、苦笑いを浮かべる。
確かに器量はよいが、それを武器に生き抜いてる女だ。
それなりの仲であったこともあるが、それは利害が一致したというだけということであり、互いに本気であったわけではない。]
…で、
[向ける目線は、順番待ちをしている、子供たちへ]
お前ら、客いるときは、
待ってんなっていってんだろ。
[そういって、向き直り]
今日は、どういった品をお持ちで?**
ー 下層区域 スラム街近く ー
[少しだけ下の方を見ながら道を歩く。人の顔を見るのは少しだけ苦手だった。
凍結能力は人にも作用することがあるし、何より表情が変わらないので『何ガンたれてんだワレェ』とスラムのゴロツキや、下層の屈強な男達に喧嘩を売られることもしばしばあるためである。本人にその気がなくとも彼の暮らす場所はそういうところだった]
[どこか遠くで喧騒が聞こえる。誰かが何かの能力を駆使して生活する。誰かが能力で何かしらの騒動を起こす。そんな事が日常茶飯事なのがこの街だ]
ーーー・・・ーーー・・・。
[息を吸って、吐く。 少しだけ前を見る。
道行く人々の後ろ髪を少し眺めてまた視線を落とした。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新