情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[両手の先が変貌する。
鋭い刃のようなそれ、白銀の凶器]
[易々と肉をプディングを切るように断ち切るもの]
[それを、男>>363の喉元へと伸ばし、]
にしても……、
[面識も薄いのにあれこれ言ってきたエーディ当人を気持ち悪いと評したのではないのなら、>>322
あれこれ言ったという行為そのものを――おせっかいとでも思ったんだろうか――指すんだろうと見当はついた、が。
それもやっぱり浮かぶ感想は「はぁ?」だ。
向こうの過去など知らないエーディからしてみれば。
おせっかいにしろ何にしろ、
己の方に手を伸ばされたと感じることを不快と思う人間はまずいるまい。
いるとすればそいつは……ヤケになっているのかもしれない、と、
そう思うのは経験則ゆえだった。
連続異能暴走事件の渦中で人を傷つける罪を犯した後の己もヤケになっていたから、という]
[その腕は一瞬にして、人間の腕へと戻り、両手で頬に触れた後、男の腕に置いた]
[路地の入口で、複数の人間の声がしていた]
[男が目を開いたなら、タリアは似姿を微笑ませ]
[指で指し示す]
[ドームの中央を*]
うん?目?ええ、なにー?
うぉ、つめたっ!
[セーガの呟くような声>>362が聞き取りにくかったか、掴んでいた手を耳に近づけたところ、彼の右手の代わりを果たす義手は、氷のように冷たくなっていた。]
安全なところねー。奥って上層方面ってこと?
[一言二言の会話でなんとなくセーガの能力と立ち位置を察したらしい。探す理由はわからないが、あまり悪巧みの臭いはしない。]
イギーって名前なんだ。
俺ちゃんはぜーんぜん、何にも知らない。
ただ、完全自律でとんでもテクノロジーの塊だというところはとても尊敬している。
要するに、先輩って感じ。
[セーガからイギーの動向が多少でもわかれば、ポルポに監視カメラの映像の解析を始めさせるだろう。]
……やーまああの人のことはおいといてだ。
問題は機械生命体だよねえ……うーん……、
[情報はほしい。しかし今エーディはひとりであり目に見える情報源はいない。
安い携帯端末ではネットワークも頼れない。
足で稼ごうにももうちょっと花でも見て癒されたい。しかし情報はほしい(以下ループ)―――
そのループを手っ取り早く粉砕するために端末を操作する。
ツテ、と言える稼働かはあやしいが、
警察機構の知り合いならエーディにもいるのだ。
かつてあの事件の後、身体と精神(こころ)、両方のケアで世話になった人が]
…? ……???
[手で掴んでいるあいだはなんてこと無かったのに、耳に手を当てた瞬間冷たがった。>>368 よく分からない、凍る様子も、あまりない。変なやつ、とセーガは感じた。]
…俺は、その、つもりで言った、けど…
ちっちゃい、から、うまくつたわって、ない、かも…
…てく、の、ろじぃ…???
[セーガはトレインの言うことがよくわからない、セーガはまだイギーが機械生命体とは知らないからである。なんだかよく分からないが、イギーはトレインの先輩?らしい。]
……イギーなら、別れる前は…ここで…
ゲイルと、話してた…多分、テレパシー……
[イギーを最後に見た場所を訊ねられればセーガは倉庫街まで案内し、最後に見た電子パネル付きの柱の前まで案内するだろう>>221]
[びくっ]
[震えながら、薄目を開いた。
伸ばされた両手が頬を包んでいた。
するり、とその手は落ちて腕に置かれた。
心臓が、ばくばくと音を立てる]
え……と。
[思わず、笑顔に顔を反らした。
頬が熱い]
─ スラム街 ─
[目的の店から出れば、後は適当にスラム街を流す。
さっきの店ほどではないが、露店にも稀に掘り出し物を見つけることが出来るからだ。
その中で当たりが良いのはやはり、スティーブの店]
今日は出てんのかな?
[流す足はスティーブの店がある方へと*]
[もし、トレインがイギーの居場所を掴んだような発言を聞いたなら、氷の瞳はこう呟くだろう]
……俺、も、イギーのところ、に、いき、たい。*
[す、と片腕があがった>>367ので振り返った。
指を向けている先は、どうやらドーム中央のようだが]
上層に帰りたい……のか?
そ、ゆうのは、やってない…… けど。
[彷徨うように視線があちらこちらへと、向いて]
…………あ、そ……
………………連れ……て…こうか?
[どうしても、声が震える。
上手く喋れない。
ずっと指を指し続けるから。
痺れたような頭で、出たのは何故か、そんな言葉が出た*]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新