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【特殊チーム】へ告ぐ。
現在、対敵性機械生命体チーム編制は3つに分けられている。
既にアルファ・ブラボーはそれぞれ任務遂行中だ。
チャーリーは敵性機械生命体がドームへ到達した際に備え、
各所に散って待機せよ。
概要は特殊コードにて伝達した次第だ。
[トレインへ連絡>>285が届くのはそう遠くない未来。
トレインの立ち位置としては、編制の変更希望が無い限り、チャーリーとなるだろう。
もしくは各隊員に異なる指令も出されているかもしれない]
/*
多分、スティーブは護衛時代とか異能集団と関わりあるから、キャッシュは持ってるんだろうなぁとは思うけど、普段は物々交換のほうが多いのかなと。
スラムの子供に持ってきたの買い取ったりしてるのは、
生き抜くための知恵を教えてるってのもあるかな。
実際、多分スティーブの修理仕事とか見て覚えちゃってる子もいそう。
["上"からの指示は、
機械生命体ナトゥーリアの完全破壊または完全封印といった
【無力化】を最終目的とした内容]
[敵性機械生命体についてのスペックについては、
イグナティウスが市井のマシン能力者に伝えた内容>>203>>204と、
ほぼ同じ内容が、より精確に詳細に伝えられるだろう]
[そして『死神』についての情報>>250>>251も或いは**]
9人目、機械生命体 ナトゥーリア がやってきました。
機械生命体 ナトゥーリアは、おまかせ を希望しました。
機械生命体 ナトゥーリアは、C国狂人 に希望を変更しました。
落下地点では、既に【特殊チーム】と、
事情をよく分かっていない【P13警察機構】が到着し、
辺りを立ち入り禁止にし調査を行っていた。
しかし、やがて。
ドームの方向から物見遊山の人間達が、わちゃわちゃとやって来る。
わちゃわちゃと人がやってくればシメたもの。
合わせて、金儲けとばかりに急遽屋台なども建てられ、
辺りは落下現場に入ろうとする「野次馬」と「警察機構」の間で、ドンパチも起こりかけていた。
―スラム街―
あーもう。…くっそ…
厄介事は…
まぁ、今までと特に変わんねぇだろうけど。
[勧誘を受けても、仲間になるつもりは毛頭なかった。
面倒事は勘弁してもらいたい。
別に、必要なときにあいつらの手伝いにたまに入るくらいだろうし、
恐らくは、今まで通りと変わらないだろう。
それに、もし大事なものと、そっちと。
選択をしなければならないなら、選ぶものなんて、決まっている。]
「いいじゃん、入らせろよー」
「そうだぞー、何が落ちたのか見せろよー」
「現在特殊チームが調査中だ。邪魔しちゃいけない!」
「あ、君! 空間に穴を開けて入ろうとするな!」
<<<バヂン!>>>
「はいはーい、そこまで! 入ったり覗こうとする人は全部ビリっとさせて、ぶっ飛ばすからね! 見たけりゃアタシを倒してきな!」
「横暴ー! よーし、じゃあ見てろよ!」
<<バガン! ドガン!>>
「ちょ、現場の邪魔したら、逮捕するわよ!」
「美味しいケバブサンドはどうだい。ビールもあるよ!」
「……でさあ、私隙間から見たのよ。あれはでかい隕石が落ちたに違い無いわね、あのクレーターは」
「俺はさあ、ネットの書き込み見て転移屋に頼んで飛んで来た訳よ。ネタになりそうじゃん」
わちゃわちゃ。わちゃわちゃ。
騒がしい限りだった。**
─ ゲート詰所 ─
ホバータイプのを1台。
いーじゃん、そっちのが運転楽なんだよ。
ほら、これで足りんだろ。
[キャッシュを示して車両のレンタル。
スラスターが装備されたそれはコンピューター制御されているものであるため、ハックしての操作が通常の車両よりもやりやすい。
地形による揺れもないため、ゲイルはこの車両を好んで乗っていた]
今日は外出てる奴多いのか?
[問えば、結構な人数が物見遊山に出ている>>#15という。
何でも昨日、流れ星が落ちたとかで、それを見に行っている人も多いとのことだった]
流れ星ぃ?
そんな話題もあるのかよ。
[拡散情報の結果かと思いきや、それだけでは無いと聞いてゲイルは目を円くする。
ごった返してそうだな、なんて思いながら、レンタルしたホバー車に乗りドームの外へと繰り出した*]
/*
武器を怖がるというのは、前よりも酷くなってるんだけど、それと向き合うことに決めたのと、怖がってもいいと受け入れたので、前とはちょっと違うはず。
ただ、その分、押さえ込むものも増えてんですよね。
多分。出てきたものもあるけど。
でも、本人、それでいいって受け入れてる。
[落下地点より某所]
[その白銀は、点在するような岩山の内となるひとつへと残骸めいた躯を凭れ掛けさせていた]
[その機械生命体の集音機能>>#16は離れている場所の音もよく捉えていた]
[潰された白銀の躯から伸びるのは、白銀の繊維や流れを思わせるようなもの。
それを這わせるように扱い、ここまでやってきたのだ]
..¬..∈...$//..∬.
[白銀の流れも繊維のようなそれも、躯そのものへと収納されるようにするすると動いてゆく]
―スラム街 屋台並ぶ飯場へ―
と、あとは、ヴェスだな。
……
[バグ野郎。あれが絡んだなら、
あいつは動くだろう。]
とりあえず、飯場の方にいってみっか。
[先程、ショーを探しにヴェスが向かった場所。
そこへと男は向かった。*]
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