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あと一人来れば、予定人数なのに、な…!
役職決めるの苦手でいつも、おまかせ希望だから、
ほんと…何やっても多分楽しむんだけどね…
── スラム街・花畑 ──
偶然な。
[ベゴニアの赤>>267>>268。
歪なハート型の多肉の葉を持つ鮮やかな色が、下層の酒場に彩りを与えていただけのこと。
名札ではなく、ショーとの話でか誰が飾ったかの話が出て、名前が出てきたからこそ覚えていたのだろう]
[弄う花>>255>>269はベゴニアではなく、別の花。
花の感情を読む力など、男は持ち合わせていない為、花びらを指腹で触れ、そして結局摘むことは無かったか]
様子見ねえ。
掃き溜めの趣味としちゃあ悪かねえな。
[ざっくりとした反応>>268に応え。
しかし、エーディの舌打ち後に、花畑が一斉に揺れれば男の対応もまた変化する]
はァん?
俺とやろうってのなら、受けて立つぜ、嬢ちゃんよ。
[弄っていた花をピンと弾くと、膝に手を置いて立ち上がる。
自然、エーディを見下ろす形となったか。
口元を歪めて挑発をひとつ放つ]
[男の認識としては、下層の酒場でエーディが働いていた為、何らかの異能者だと見做している。
その異能者がスラム街を住居としていた為、先の言葉>>255が出た形だ。
男の両眼の虹彩に赤が微かにまじいる。
暫し互いに睨み合えば、先に口を開いたのは、エーディ>>274だった]
……はぁ?
[この場では、あまりに突拍子もない言葉。
ひょっとすると、少し可哀想なものを見るような目で、男はエーディを見る]
『まったく!ふざけてるんですか?』
[トレインに話しかけるのは警察機構の女性だ。なにやらご立腹のようである。]
『生け捕りの指令が出てたのに頭に向けて銃を撃った時>>210は目の前が真っ暗になりましたよ。その結果が空砲で花が出るだけなんて……本当にふざけてます。』
いや、俺ちゃんはさ、仮にふざけてるにしても真剣にふざけてるよ。
見てよこの銃。今時フルオートで撃てないし。
この花だって今朝露天で買ってきたばかりの生花。いる?
[差し出された色鮮やかな花には、いりませんよ、という言葉とともに女性の口からため息が出る。]
いいじゃんいいじゃん、結局全員捕まったわけだしさ。お仕事完了ーってね。
[へらへらと笑う男は、ふと何かに気づくと空を見上げた。]
んん、あれ、ちょ、ちょっとベル、空、空見て!
[そう言いながら手をぶんぶんと振るのだが、ベルと呼ばれた女性はただため息をついて首を振る。]
『そうやってまた私のことを驚かせようってったってダメですよ。この前のこと、忘れてませんから。』
違う、違う、何か今こうピカッと……あー、あ?
[トレインが見た光は二筋の星>>#3か都市の瞬きか。もやもやした引っかかりを覚えながらも一先ず男は仕事を終え、相棒であるサポートロボットの「ポルポ」を迎えにラボへと向かうのだった。]
── スラム街・花畑 ──
誰に聞いたか知らないが、そんな言葉を吐けば追い払えるとでも思ったのか?
[更に値踏みするような視線に変わり、そして]
あのバグ野郎共は、極稀にだが、ドームへと襲いかかって来るからな。
もし、避難勧告が必要なら"上"が出すだろうよ。
………………
―スラム街のどこか―
っつーわけなんだけど。
[ガラクタを組み立てたボロ屋。
この集団の拠点は毎度変わるため、ほとんど使い捨てみたいなもの。何日もそこにあれば、次の日には、もう既にその場所になかったりもする。
中心となる奴らはここにいる奴らだが、仲間はあちこちに多数いる。商売をしたり、ゴロツキだったり。]
『セーガって、あの気味わりぃやつだろ?』
『能力者だろ?どうせ、ガセ情報だして、
俺達が慌てるの楽しんでやがんじゃねぇのー?』
[ケタケタ、ケタケタ、嗤う声。]
そう、思うのは勝手だけどな。
ガセだったら、ガセでいいだろ?
[そう言えば、男らは、ニタニタとこちらを見、
こういう奴らだから、度胸もあるわけだが。]
[そう言えば、男らは、ニタニタとこちらを見。
気さくな奴もいるんだが、こういう輩も少なくないわけで。
だからこそ、こんな自体でも平気な顔をしている奴らだが。]
『ガセなら大損』『モノホンでもリスクはたけぇ』
『お前でも、まけてやれネェ』
『いくら払う?』
[壁に寄りかかっていたが、壁から離れ、
はぁ、と溜息をつく。
そう、何度か仲間にならないかと言われ、
その度断っていたが。両手をあげて、]
……身体で。
[そう、言った。]
ガセじゃねぇよ。多分な。
見てみろよ。
[ガラクタを組み上げて出来たモニター。
そこには、ブツブツと文字化けやら文字が欠けた状態で映し出されている。
信号を読み取って、復元するだか云々、良くわからないが。
そうして、少し黙り、ばっと、顔をあげる。]
つーか、俺んとこに、
面倒事何気に、持ってきてんのお前らだろ!!!!
少しくらいまけろ!!
[そういって、男はその場をあとにする。
依頼したのは、まぁいろいろ。
協力者だとか、信頼できる情報の取得。拡散。
いざという時のこと。
後は、任せとけば大丈夫だろう。]
― 某所 特殊チームラボ ―
あぁ、ポルポー、会いたかったぞ。また一段と可愛くなってしまった。
[たかだか数日のメンテナンスにも今生の別れといわんばかりに駄々をこねた分、再会の喜びは大きかったようだ。舐めまわすような勢いで半球体のロボを撫で回している。]
『おい、トレイン、聞いたかいの?流れ星の観測情報。』
へー、流れ星ねぇ。博士は願いごととかしちゃうタイプ?
[すりすりとポルポに頬ずりをしながらトレインは博士と呼ばれる老人に目を向けた。]
『バカ言っとる場合か。どうも観測班の速報だと、落下地点から何かが移動しているようなんじゃ。』
[へぇ、と小さく呟くとトレインは博士が指を指したマップを覗き込んだ。]
んで、ボスからの指令は?
『わしに聞くな。お前さんところに直接来るもんだろうが。』
ははーん、そりゃそうだ。でも今はなーんにも来てない。
ということは、俺ちゃん、非番!おやすみ、博士、グッナイ!
[ポルポを頭の上に載せるとラボを後にする。]
『おい、トレイン、前に言っておったポルポのバージョンアップ、終わっておるからな!連結はまだ実験段階だ、くれぐれも気をつけんじゃぞ!』
[博士の言葉に手を振れば、なじみの店へと足を進めるのだった。]*
[男が、その場を後にして、ほどなくして、
声があがる。]
『ばれてたなぁ』
[男が出ていった後、ポツリと呟いた。
そして、ほどなくして、ネットワークの海から、
『死神』の予告状めいたメッセージを見つけることになるのだった。*]
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