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[一言の謝罪。ほどなくして、パキパキという音は止む。
そうして、見せられたのは、とある情報。
"機械生命体"その一文字が真っ先に、目に入る。
ヴェスの姿が脳裏を過り、
カタ…と手が僅か震えるのを、手を握り止めた。]
……ん。
[そうして、再びセーガを見て、
その言葉を聞く。
もし置くことができるなら、その両肩に手を置き。]
イギーっつー子供が、
ドームがなくなるかもって言ったんだな。
[稚拙ながら、言葉を拾えば、そう受け取る。
テレパシーは、異能だろうと。]
── スラム街・花畑 ──
[腰を屈め、花を弄う手付きは、乱暴では無い。
茎に触れ、手折ることはまだしなかったが……]
道理で前にスティーブの店に花が置いてあると思った。
小さくてもスラム街に花畑がありゃあ、供給は出来るわな。
[それは所謂、買い取ってくれる店>>165の名前]
つぅか。
スラム街の住人かよ。
[蔑むつもりは無かったが、言葉選びのせいもあってか、上から目線のようには感じられたかもしれない。
"持つ者が持たざる者を蔑む"という経験>>134をしていた相手からの反応は、どのようなものだったろう]
[機械生命体。その情報が本当かどうか、今の時点で
確証を持てるものはない。
それが、そのイギーという子供が出した情報であることも、
わからないだろう。]
……分かった。
けど、上から話が回んねぇ限りは、
信じるやつも、すくねぇぞ。
[男は、昨晩みた流れ星を綺麗だとは思わなかった。
だからこそか、その話を受け入れた。
セーガの様子も、何かを思わせるものもあったのだろう。]
だから、上層に伝えとけ。
[もう、動いているかもしれないが、
目を閉じた、その目をそのまま見続け、]
[現在の男は端末を扱う様子もなく、ネットワークに放たれている情報>>187>>250>>251を得る事は無いだろう**]
[そのイギーという子供が、信号を送ることも、現時点では知れず、すでに、情報が上層にも知れ渡っているかもしれないが、それも知りはしない。
目を閉じた、その目をそのまま見続け、]
俺も、ここが無くなるのは、ご免だしな。
[武器、それに恐怖を持つ手が震えそうなのを耐え、もし肩に手を触れていたのなら、
その手は離した。]
ガセだったって、オチがいいんだけどな。
俺としては。
[そう、溜息をついて、]
…そんな簡単になくなんねぇよ。
[そういって、軽く笑ってみせる。*]
……? ーー…っー…。
[ふと、肩に感覚を感じる。>>254 目を開くと、スティーブが自分の肩に手を置いて、まっすぐと閉じていたはずの目を見ていた>>258。 コートの中の、人間とは思えぬほどの冷気をスティーブは感じたろうか。]
……ーーーっ、スティーブ、凍る、冷たい。
離して。……俺、は、危ない。
[それは、きっと、初めて淡々とした稚拙な言葉や氷のような瞳に動揺という色をつけただろう。しかし逸らせるのは視線だけだった。]
……上層……、分かっ、た。
[スティーブに明確に次の指示を受け>>256、了解を伝える。だが、下層区域出身の男に上層相手に何が出来るのだろうか。]
ーーー………ーーー。
[いや、今はとにかく上層に向かおう。]
[続く話で、ゲイルという協力者がいること、そいつが話をまとめたことが分かる。
先程と同じように話を聞く。]
……っ
[肩に手を置いた時、手に伝わる冷気。
しかし、手は離さず。
彼の言葉に混じった動揺。
その言葉に返すのは。]
凍ってねぇだろ。
[その一言。
上層。セーガの出身は分からないが、
スラム出身の自分が行くよりは、適任だろう。
問題は、言葉を彼が伝えられるかということだが。
ドームを抱える人間だ。機械生命体という言葉を聞いて、
放っておくということもないだろう。]
……ん?
[笑えば、セーガの表情が不思議そうな顔に変わる。
そうすれば、男も、どうした?というような表情を浮かべ。そして、手を話す時、彼の凍てつくような冷気は、
治まっていることを感じ取った。]
あぁ。任せとけ。
[能力がないものが集まると言えど、スラム。
弱くても生き抜く力がある。
とはいえ、適当に広めたんじゃ、ただ混乱を招くだけだ。
避難させるにも、外は荒野。
さて、どうするか、と考えながら、]
じゃぁ、そっちも頼んだぞ。
[そう言って、手をあげ、セーガを見送った**]
/*
よくよく考えたら、前回のこととかあるんだから、スティーブ行ったほう良かったのかもしれない
ヴェスに伝えて行ってもらう…もらう…?
/*
昨夜colorふったら臙脂って出たので赤系の花をさがしていた ひとまずベゴニアかなあ(ほぼふぃーりんぐである)
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