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/*なんとかリアル片付けてきたら。
ヒュウー、待ってたよイカレポンチー(やんややんや)今回はどんなハチャメチャになるのか楽しみ
[はっ、と顔を上げた。
ゆらゆらと揺れていた花は動きを止めている。
雑念が入って能力のコントロールがおろそかになったせいだ。
だが花を観察している子供からは何の文句も来ない。
ハイテクそうな薄い板状した端末の画面を食い入るように見つめている。
まったくエーディの持つ、通話と端末同士での文字通信くらいしかできない安物とは大違いである]
……気は済んだ? なら帰った帰った。
[言いつつ、ベンチから立ち上がり、
端末の画面を背後から覗き込む。
花の動きの解析画面とかだったら見てもわかる気は到底しないが……]
[いつも通りの日常にポンと放り込まれた―――異質。
エーディは異質さに眉をひそめたが、
少年はというとなんといきなり笑い出した]
どーした……?
[眉をひそめながらの問いに少年は笑いながら答える。
笑いのせいで途切れ途切れではあったが伝達には問題なし。
どうやら少年はこれを手の込んだガセと思ったらしい。
やがて―――書き込みに応じてさらに増えていく書き込みを眺めているうちに、
笑い声は収まっていったが何かを面白がるようなにやけた笑みは貼り付いたまま]
[そんなやり取りの後、笑いを収めてもう一つ、イグナティウスへ問いかけをする]
んで、そのバグ・シングには名前ってあるのか?
単に機械生命体だとかバグ・シングだとかで表現すると、他の個体と情報が混じっちまうかもしれねぇし。
[個体識別のために名前があるなら教えて欲しい、とイグナティウスに伝えた]
どーゆー生活送ってんだ、お前さん。
[セーガからの返答>>207には少々の呆れ声が返る。
それまでのやり取りからも、表情や言葉に感情や熱が籠もらないことから、こう言う性格なんだろう、と考えた]
まぁそっちは頼むな。
[協力者探しを任せつつ、今得たバグ・シングの情報もセーガが拡散した情報を親元にして、追加情報として繋げて開示していく。
捨て端末を介しての情報投稿という形にし、複数の人からの情報であるという体にすれば、信憑性も多少は上がるだろうか。
便乗してガセ情報が流れ出したりするかもしれないが……その時はその時だと割り切った]
(機械生命体…バグ・シングか。
侮る心算は無いが……ドームを挙げての”祭典”となるなら、
演出したくなるというものさ)
[一枚噛むか、と考えるのは『死神』としての思考*]
『機械生命体Natalie(ナトゥーリア)。
識別を求めるのであればそれが呼称だ』
[彼からゲイル>>217へのいらえは短い]
ー下層区域・倉庫街 ー
イギィ…分かった。
[名前のことを聞き>>216、呼びやすくなったなと感じる。二人と別れる前に、少年に向かって一瞬だけ手を伸ばしかけて…言葉だけに変える。]
…イギー、は、安全なとこに、隠れてて…
……ぉわったら、また、さがすの、てつだぅ、から…
[結局セーガはゲイルから送られてきた情報>>187以上のことは知らない。イギーも機械生命体とは知らないのだ。]
[……だからイギーに出たのは、そんなヒトの言葉。]
ーーー………ーーー。
[白い息を吐きながら、青年は歩き出す。パキリペキリと足元から音がする。それは霜や氷の結晶で出来たブーツの足跡ができる音だった。]
[その場から点々と正確に足跡は残っていくだろう]
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