情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[ぷつり、と端末の動画再生を切る。
生放送などではなく、端末に落としてきたものだ。
ドームの中では、ギラギラと輝くネオンで溢れているが、ここでは殆ど明かりが無い。
その為に、満天の星々が見え、その美しさに苦々しく思うかのように顔を地に背けた]
── 昨晩・村 ──
[男が現在いるのは、【P13ドーム】を出た無能力者達が作った【村】。
ドーム内部に比較し、虐げられぬ自由の代わりに荒れ果て乾燥した大地が広がり、育てている家畜に作物は奇形を帯びているという有様。
ガラクタに埋もれるようなバラックな建物に、痩せた田畑。
井戸はあるが、原始的な生き方にほど近い。
毎日水を汲み大地に撒くなど、重労働だろう。
この村に知り合いが居なければ、【P13ドーム】の住人である男は、「機械生命体」についての情報が転がっている訳でもない場所に、来る事は無かった]
[知り合いを尋ねに来た男が、何故今こうして、家屋の外にいるかと言えば簡単な理由。
先程、知人の同居人と口論めいたことになり、悪くなった空気を変えようと外に出たからだ。
村の共有財産でもあるガラクタ……
それらは、使い道がよく分からない、廃棄物混じりの物で、必要とする人間が勝手に使って良い決まりらしいが、男の知ったことではない
……に、遠慮も一切無く腰掛け、夜空を視界にいれながら動画を再生し切ったところ]
[男の背中側から声が掛かった]
[内容は割愛するが、どうしたのだとか、そういう類の問いかけだった]
うっせーよ。
ハローだか、ヒーローだかが、気持ち悪いことを言うから、気持ち悪、っつっただけだし。
ハ
[後方を無視するように、振り返らず告げれば、ややあって頭の髪をわしゃりくしゃりとされる感触。
もしかすると溜息でもつかれたかもしれないが。
それに対する男の反応は小さな舌打ち。
それでも髪をくしゃくしゃにする繊手を拒まないのは、拒否していない証左だ]
別に寒くねーし。
そろそろ帰るわ。
……悪かったな…
[最後の言葉は極小さく、ぼそりと。
その後、幾つかの別れの言葉を交わした後、ガラクタから立ち上がる。
知人が家へ戻るのを見送り、もう一度夜空を振り仰いだ]
■名前:ヴェス(ヴェス・スターシンガー)
■所属:フリーランス
■能力:遠隔移動能力
■武器:短刀、銃、スタンガン
■経歴:幼少時、前文明痕跡調査隊に所属していた両親を、バグ・シングによって眼前で殺される。異能に目覚めたのは、その数ヶ月後。
中層に遺された家に住み、現在はバグ・シング関連の事件や依頼を主に追いながら、フリーランスとして活動中。
前村での偽バグ・シング事件では解決に一役かったが、当人は自己評価を行っていない。
これはサバイバーズ・ギルトによるもの。性格は粗暴な面がある。
また、前村事件で負傷して以降、怪我自体は完治したものの能力に多少の変化のようなものがみられる。
■NG事項:感情の確定
■PLより:継続PCです。よろしくお願いします。
■名前:ヴェス(ヴェス・スターシンガー)
■所属:フリーランス
■能力:遠隔移動能力(視界に入った対象を転移させる)
■武器:短刀、銃、スタンガン
■経歴:幼少時、前文明痕跡調査隊に所属していた両親を、バグ・シングによって眼前で殺される。異能に目覚めたのは、その数ヶ月後。
中層に遺された家に住み、現在はバグ・シング関連の事件や依頼を主に追いながら、フリーランスとして活動中。
前村での偽バグ・シング事件では解決に一役かっているが、当人は自己評価を行っていない。
これはサバイバーズ・ギルトによるもの。性格は粗暴な面がある。
また、前村事件で負傷して以降、怪我自体は完治したものの能力に多少の変化のようなものもみられる。
■NG事項:感情の確定
■PLより:継続PCです。よろしくお願いします。
[ふと、食べ物の匂いがする。>>99 首を少しだけ動かして様子を見ると、そこには軽食の移動販売。忙しく働く作業員達に食事を売って歩くオバチャンの姿。]
ーーー………ーーー。
ーーー……!
[顔を見られてしまった。咄嗟に視線をそらすがもう遅い]
『アラヤダ!あんた冷凍庫区域の子じゃない?!あらまぁー、ほんっとにお人形さんみたいな顔!今日は弟さんと一緒なのかしら?なにかたべてく?』
[見事に捕まった。 目を合わせぬよう、顔を見ないよう心掛けるがマシンガントークにはかなわない。凄まじい勢いでオススメ商品の紹介をするオバチャンに、おすすめの1番安いサンドイッチセットを二人分買うことになった。]
『はい毎度……ってあんた手ぇ冷たいね!ちゃんと体あっためるんだよ!!!』
[商品を受け取る時についでに説教を受けた。なんだかすごく負けた気分になった。]
[一応、電子パネルに夢中になっている少年にサンドイッチを差し出してみる。受け取らないなら二人分食べるつもりだが]
……おとーと……ちがぅ……
[とりあえず、モソモソと呟きながら腹ごしらえを始めた*]
/*セーガくんっ!!!!もっとテンションあげて喜ぼう!!!!
思考がカスタムされると、喜び表現も乏しくなるのか私は…
── 昨晩・村 ──
[満天の星空は嫌いだ。
昔の事を思い出す。
ドームの外に出れば、都市の明かり等は無い。
だから、星空が見えるのは当たり前ではあったが]
『何時か、人類は元通りの生活を取り戻す。
その為に、父さんと母さんは頑張っているんだ』
[亡き両親の言葉が頭に木霊する。
滅ぶ前の、前文明の痕跡調査隊に幼き日の自分がこっそり潜り込んでついて行かなければ、あんな惨劇は起こらなかったのではないかという自責の考えを、今も拭い去れない]
[軽く頭を振り、ガラクタを降りてドームへ戻ろうと、村まで乗ってきた乗物に近づいた所、それ>>#2>>#3が見えた]
流れ星?
…………
[浮かんで来るのは、昔の言葉。
最近は、こうして親のことを思い出すことが、前より多い気がする]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新