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[熱くなったタイヤを触ったにしては、突付いて熱さを感じているような素振りは見えなかっただろう]
[トントンと荷台を叩いた後は、鳥かごを触り始めた。
指で棒をつぅと滑らせ、隙間に指を抜き差し。
……そんなことをしていれば、セーガに抱き上げられて荷台に乗せられてしまうだろう]
[きょろきょろ]
[辺りを見回した後は、お尻のポジションを調整するように身じろぎした。
その後に、セーガが抱き上げた脇腹へと顔を向ける。
丁度凍てつくような冷気が触れた箇所を、両手でさすさすと撫でたものの、最前のタイヤと同じく、冷たがっている素振りは、やはり無い*]
/*
>>84
そして、うっかりとこう…指を抜き差しして時間を消費してしまったなと思っているイグナティウスだろう…。
それか、
「これはただの籠か。
何らかの発生装置の可能性はゼロだな」
隠匿した機能があるかも的な確認もあったのかな…?
[指示しても鳥かごで遊ぶばかりの少年に、ついに氷の瞳は観念して彼を抱き上げて荷台に載せる。>>84
触れる前の一瞬だけ硬直し、ひょいと載せるとすぐに手を離す。]
……? ……、???
[そして、無表情を解き少し不思議そうな顔で少年を見下ろした。
手袋をしているとはいえ、触れても全く冷たがる様子を見せない者は初めて見た。ほんの少しの吐息でもモノを凍らせかねない体質なのに>>39>>41、抱き上げても何ともならないこの子はいったい……]
………ーーー。
[だが、お尻のポジションを調整する子供に、今はいいかと思考を捨ててバイクに跨り直し出発する。その頃には無表情に戻っているだろう]
[広い砂漠を、子供を載せて走る。]
[しばらくすれば何事もなくドームの入口まで戻って来るだろう。人に溢れる倉庫街にたどり着いたら、その後はこの子はどうするだろうか]
[とりあえず、ドームに送り届けてから考えることにする*]
[さすさす…さす……]
[少年が顔を向けると、セーガが不思議そうな顔をしていた。
少年は、脇腹に顔を向け、またセーガを見上げる。
間が空いただろうか]
[そのうち、バイクを動かすためにかセーガの不思議そうな表情も解かれたようだ。
少年は大人しく荷台に乗っていたが、時折進行方向とは逆の方、つまり後方へと顔を向けていた]
......-.
[ドームの入口まで辿り着くまでの間も、少年は何も喋らなかった*]
/*
空を見上げたのは、月からの通信的なのかもしれないですが(多分今通信来ないかもしれない※舞台設定をうまく回す為には)、
イグナティウスの親といえば、月の生産工場か辺りな感も無くはない感……。
/*スティーブがいい人すぎてつらいしイギーが可愛すぎて辛い。セーガくんもっと頑張ってコミュ力あげて!アップコミュ力!!!
セーガ君スタイルだと思考が淡々としていくせいでなんかごめんな…ごめんな…超楽しんでます…!
[荷台に乗っている為、セーガの呟きに少年がどう反応したかは見えなかっただろう。
どちらにしても、大人しくしており反応は無かった]
[ドームの中に入れば、きょろきょろと見回す。
雑多な情報の群れ、辺りに溢れる建物、溢れる人混み。
あっちをきょろきょろ、こっちをきょろきょろ。
顔の落ち着きが無い]
[ぴょん!]
[その時、少年は荷台から飛び降りる。
そしてセーガが見ている前で、街路の柱へ向かって走っていった。
勿論、柱はどうみても保護者には見えない。
どこをどう見ても、柱であり無機物である]
[その信号は、【マシン能力者】にしか理解することの出来ないものだった]
[それは【機械生命体】意志の塊そのもの。
都市を巡り、向ける先はドームの中央へだが、そこまで届かずとも、特殊チームや都市上層部の人間が見落とす筈が無い]
[そして、偶然にも、流れる信号を他のマシン能力者が気づく可能性もあるだろう]
[その信号を辿れば、どこの場所から発されたものかは、すぐに分かる]
[落ち着きなく周囲を見渡している少年をぼんやり見ている。駆け寄った先は普通に無機質な、電子パネルのついた柱。>>90 少年の親にはとても見えない。]
[ペチペチとパネルを叩いている様子には>>93、子供特有の興味本位なのだろうと思う。セーガは機械弄りそのものは出来るがマシン系能力は持たない。信号には気づかないだろう。>>92]
…叩いたら、壊れる。
[一応警告はするが…まあ、とりあえず、一応、口にしてみよう程度の警告だ。 ずっとパネルに興味を抱き続けるようなら、自分の手持ちの安物通信端末を渡してそちらに気をそらすくらいはするかもしれないが。]
[そのまましばらく様子を見る**]
/*
能力使って遊びたいけど、生活は能力使わない人だからなぁ。昔は使ってた。というか無意識で。
異能とも認識してなかったんだと思います。
腹へったなーって思って見てたものが、手に移動してたりする。
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