[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
4人目、おっさん ドワイト がやってきました。
おっさん ドワイトは、おまかせ を希望しました。
よい..しょ
[村のあちこちに看板を立てて回る。
「木曜日から工事につき立ち入り禁止」といった旨の内容だ。
もしその時、未だに残っていた人がいたとしたら、こう話かけただろう。]
...おや?まだ残ってる人がいたのか。
此処はもう、お国の法律で廃村が決定したよ。
もうすぐ工事が始まるんだ、早く立ち去ってくんな。
...え?ここが何になるのかって?
どうやら、すっげぇ金持ちがこの土地一帯を買い占めたらしいぜ。
なんでも、最近飼い始めた珍しい【狼】の庭として使いたいそうだ!こーんなにだだっ広いのにな!
[そうして、腕を左右に大きく伸ばして驚くようなジェスチャーをする。]
[そして、少しだけ声を潜めて顔を近づける]
だがよ。どうも最近、そういう珍しい【狼】のペットが流行っているらしいが、それらを飼った飼い主...まぁ大体金持ちなんだが、そいつらはほとんど自分のペットに大怪我をさせられてるらしい。
ったく、飼えねぇなら飼うなっての。
金持ちの間では、そういう【狼】を従えるのが
ちょっとしたステータスになるらしいがな。
どうも飼いきれた奴なんていないらしいぜ。
おまけに、逃がす奴までいる。困ったもんだよ。
...おおっと話しすぎたな。
とにかく、木曜日までには引っ越し済ましてくれよ!
あと、この話は内緒な!
[ガハハ!と大きく笑い、看板をおき終えたら帰って行った。]
おっさん ドワイト が村を出て行きました。
紅魔族 めぐみん が村を出て行きました。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ