1835 【年末年始】ジンジャーの神様と人間の交流【3dエピ村】
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す、すこぅし だでね…
たくさんだったら、あれよ
云う前に、座卓と茶碗も出しとるで
[ つまむどころか、しっかり夕餉にしてしまう
それをしないぶん、一応"すこし"ではあると
軽口を叩きつつ、香りに導かれ屋台の方角へ>>0:14]
ん……?
なんね、知らん匂いもするやぁ
漢方薬。とは、違うみたいだけど
[ 屋台の先がバザールへと繋がっているとは知らないまま>>0:15
馴染みのない香りや、家禽の声にひっそりと首を傾け]
( 49 ) 2018/01/02(火) 22:35:54
そうね、先ずは イカ焼き
お肉も欲しいでぇ 焼き鳥も
[ 屋台の中で蠢く人が、どのような姿をしているのか
視力の足りない自身の瞳では確認する術もない
傍にいるはずのハジメの姿も、屋台の人も
手に持ったイカ焼きの串さえも皆一様に
ゆらゆら淡墨で描いた輪郭が見えるだけ
本当にそこにいるのか、どんな姿をしているのか
指先で輪郭をなぞればきっと、わかるだろうけれど]
( 50 ) 2018/01/02(火) 22:36:16
ねぇ おいしいやぁ
ご馳走、取り合わんの
なんか、久しぶりかもしれん
一緒におってくれて
ありがとう ねぇ
[ こうやって言葉を重ねるだけで十分
心の中に描くことができると、にっこり笑って
そういえば、己が生み出したものは
金箔と睡蓮鉢、それに狗尾草程度
これだけでは少々寂しいと苦笑い]
( 51 ) 2018/01/02(火) 22:36:39
なんも出さんのも、芸がないかねぇ
せっかくだで、祭囃子でも
[ 自分の暮らしていたところでは
祭りといえば爆竹を鳴らすものだった
邪を祓うために投げられる爆竹の破裂音
とはいえ、あればあまりにも煩すぎる
思い描くなら、桜並木に相応しい
明るく切ない篠笛の音を選ぶことにして]
楽しい ねぇ
[ バザールが終わるまでか、夜店が途切れるまで
自分自身へ聴かせるように
"楽しい"と、幾度となく繰り返し
ゆったりと辺りの空気を楽しんでいった**]
( 52 ) 2018/01/02(火) 22:37:03
…………、
[絹めいた髪を撫でた後、彼女の言葉>>37>>38に静かに耳を傾ける。
彼女の旅の理由は、過客に似ている様で似ていなかった。
過客は識る事を好みはするが、それだけだ。
情熱という程の熱を、腹の中に抱えてはいない。
識る事でその時その時の快楽を得られればそれでよく、だからこそ、"学者"かと問われた時に首を横に振ったのだから。
────けれど、]
そうか、成程それは欲深な事だ。
それなら ルナ嬢の方が、
あたしの知る学者に余程近しく思えるよ。
( 53 ) 2018/01/02(火) 23:04:14
あたしは物事の浅い処にしか触れやしないが、
それでも、その探究心を
僅かにでも慰めてやれるだろう。
惜しむらくは、棲む場所が違う事、か。
[穏やかに言い、言葉を切る。
同じ時を、世界を生きていたのならば。
もそっと知識を与える事を厭いはしなかったろうに。
……否。
互いに過客の身なれば、何処で出逢おうと変わりはないのやもしれない。
だからこそ、その一度の邂逅を尊ばねばならないのだ。
やがて、己の無事を願う彼女>>39を横目に、過客も]
…………ルナ嬢の旅路も、ね。
[末永く、災禍無きように]
( 54 ) 2018/01/02(火) 23:04:40
そうかい、それは良かった。
────嗚呼、そうだ。
砂糖漬けなんかもいけるんだよ。
ほら、これなら長く保つからね。
ま、持って帰れるかは解らんが。
[桃を二切れ、食む姿>>40を横目にちらり。
気に入ってくれたのだろうと当たりをつければ、此方も朗らかな心地。
続けて、砂糖に漬けた桃の瓶詰めを差し出してみせる。
恐らく桃とは無縁の場所に棲むだろう彼女が、帰ってからもそれを味わえる様に。
ところで。一切れ目に感想が零れなかったのは、夢中で食べていたからだろうか。
だとしたら、そのいとけなさは微笑ましく、好ましい。
つい頭を撫でたくなる手を制し、ゆたりと花見を続ける事として]
( 55 ) 2018/01/02(火) 23:04:53
[紡がれる音の波。
ゆるりと伏せた瞳は、無意識の内に。
誰かの語りを聞くのが好きだ。
誰かに語って聞かせるのも、また。
それはただ、物語を得、与える為だけに非ず。
確かに一つの繋がりを得るも、また]
( 56 ) 2018/01/02(火) 23:05:01
…………ああ、だろうねえ。
それがよく解る、とても良い語りだったよ。
[一つ一つ情景が思い浮かぶ様なそれは、彼女の心>>44を表してもいるのだろう。
だからこそ、過客もこんなにも心惹かれるのだから。
けれど────嗚呼、聞いたのは失敗だったか。
お陰で、あれ何これ何と逐一尋ねてしまいたくなる]
良いものが聞けた。
もしかしたら、
神サンよりも愉しんじまったかもね。
[肩を揺らし、からころと嗤う。
愉しませる為にやってきたというのに、これでは本末転倒だ。
最初に生み出した桃の花が、僅かでも慰めになっていれば良いのだが]
( 57 ) 2018/01/02(火) 23:05:30
……さて。
お返しはルナ嬢と同じ女神サンの話を、
とでも思ったが────
此処の神サンの様子は、どうだろうね。
[ぐるり、首を回して一柱の姿を探す。
愉しげに語らう面々の姿も、ちらりと見えはしたろうか。
はて、さて。残りの時間はどれだけか。
多少急かされる心地で、過客は紙束を捲り始める。
彼女の語りに報いる物語を、選び取る為に]*
……さて。
お返しはルナ嬢と同じ女神サンの話を、
とでも思ったが────
此処の神サンの様子は、どうだろうね。
[ぐるり、首を回して一柱の姿を探す。
愉しげに語らう面々の姿も、ちらりと見えはしたろうか。
はて、さて。残りの時間はどれだけか。
多少急かされる心地で、過客は紙束を捲り始める。
彼女の語りに報いる物語を、選び取る為に]**
( 58 ) 2018/01/02(火) 23:06:10
/*
ぁっそういや瓜は削除発言残るんでしたね!
だったら消さなければよかった〜〜ぅぉぉ
( -14 ) 2018/01/02(火) 23:07:02
/*
ルナ嬢の語り美しくて
自分の語りパートを思うとふるえる
( -15 ) 2018/01/02(火) 23:08:31
/*
>>55
>一切れ目に感想が零れなかったのは、夢中で食べていたからだろうか
その通り!
>>57
>あれ何これ何と逐一尋ねてしまいたくなる
即興で考えているから時間かかるかもしれないけれども、尋ねても大丈夫ですよ。(メモで書かなければ良かったですね)
( -16 ) 2018/01/02(火) 23:08:42
/*
>>42
>喜びは一時、されど、歓びは永き
邑や街へ来ての喜びは一時。砂ゆく、或いは夜歩く歓びは(時間的にも)長い(永い)ものという意味ですね。
( -17 ) 2018/01/02(火) 23:10:00
( -18 ) 2018/01/02(火) 23:26:32
( -19 ) 2018/01/02(火) 23:31:04
[ " 朴念仁 ">>=5 そう言われても、
女人に贈り物などした事も無ければ、頷くだけ。
ましてや、目の不自由な者に贈るなど。
─── それは呂々の知らぬ処ではあろうが。 ]
良い人……? 初めて言われたな。
縁起やらなんやらで
喰いたくも無い物を喰らいたくないだけさ。
むしろ俺が" 美味い "と思った物は
無理矢理にでも喰わせたいがな。
[ 呂々がどう感じ取ったのかは知らぬが、
─── " 結局、俺は我儘なんだよ "
音にならぬ呟きさえ 届いてしまったかは、
指摘されなければ知らぬ事。 ]
( =9 ) 2018/01/02(火) 23:59:36
そちらも連れがいるのか。
なるほど……語り部か?
───…いや、逢っての楽しみだったな。
参拝の礼はあるが、知らぬなら其れでいい。
此処の神は、作法よりも
楽しみが御所望らしいからな。
では、後程……と言っていいのかな?
[ 異国の者なのだろうか。
なんにせよ逢えるのが楽しみな事だ、と。]**
( =10 ) 2018/01/02(火) 23:59:41
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