人狼物語(瓜科国)


1835 【年末年始】ジンジャーの神様と人間の交流【3dエピ村】


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過客 呂々

[風車も茶も、無事彼女の手に渡った様だ>>32
手は二つしか無いのに、こうも矢継ぎ早に与えられたのでは一苦労だろう。
解っていて、くつりと笑みを洩らすだけ。相手方の迷惑など、考えもせずに。

神の声は、彼女の物語の妨げにはならなかったらしい。
誰かとおめでとうを言い合うのは、さて、一体いつぶりだろう。
空虚感か、それとも物懐かしさか。なんとも言えぬ感情の去来をやり過ごしながら]


  おや────これは確かに、美しい。
  砂漠とやらには未だ行った事はないが、
  これは唆られるね。

[玉音の後、緩やかに昇りたる、燃え上がる様な赫>>34
軽く目を眇め、ほぅと吐息が零れ落ちた。
暫しして、祈りにも似て五指を組む彼女へ視線を移し]

( 37 ) 2018/01/01(月) 21:57:13

過客 呂々


  さっき言った、
  桃に助けられた神サンの居た國ではだね、

  初日の出と共に、歳神様っつう
  神サンが現れるっていうんだ。
  だからその時に合わせて、願掛けをするんだとか。

  ま、此処にも神サンは居るが
  それならいっそう、ご利益もありそうだろう?
  ルナ嬢も一つ、願掛けしておいちゃどうだい。

[彼女の創り出した陽の光を初日の出に数えて良いかとか、細かい事は置いといて。
ああも見事な陽光があるのだ、逃す手は無い]


  あたしも、旅のみちゆきの
  安全祈願でもしておこうか────、

[ぽつり、呟いてもみたり]*

( 38 ) 2018/01/01(月) 21:57:38

【独】 玉音の娘 ルナ

/*
わんこと戯れるルートではなかった…だと…?

( -8 ) 2018/01/01(月) 21:58:07

【独】 過客 呂々

/*
共鳴窓でなんで女声よりにしてるかっていうと、
その方が会った時のインパクトが強そうだからです……

( -9 ) 2018/01/01(月) 22:01:50

猫又 セン

ん、くるるるる……

[撫でられていると、幸せそうな喉の音が聞こえてきた。
ゆらゆらと尻尾が揺れ、嬉しそうに目を細め頬をゆるめている。手を丸めて毛繕いするような仕草まで始めて、ますます猫らしい]

[…彼女が満足して手を離してしばらくしてから、少年はハッとするだろうか。顔を紅くして、狼狽える]

し、沙華!い、い、今のことはみんなにはナイショな!
オイラ、もっとこう、キリッとした猫になりたくてさ!は、ははは!

ほら、色んなとこ案内するから行こうか!な?
[そうやって、笑い誤魔化した**]

( 39 ) 2018/01/01(月) 22:24:17

【赤】 猫又 セン

しばらくあの店の周りで行動をしている。
勝手に商品をひっくり返して食ってもあの男は怒らないからだ。そして何よりこの店には基本的には誰一人として訪れない。店として成り立っているとは思えない。

吾輩が、店の裏手の池で水浴びをしているとふと向こうの曲がり角からこの店を眺める影を見つける。

頭に生える二本の角、どうやら小鬼らしい。小鬼はこちらに気づくと一目散に逃げ出した。いや、正確には裏手に出てきた店主だろうか?

[いい子だろう?いつもああして僕を心配してくれている。僕はなんて幸せものなんだろうな]

( *7 ) 2018/01/01(月) 22:35:53

【赤】 猫又 セン

そうだろうか?吾輩にはあいつはこいつを畏れているだけのように思えた。忌み嫌い、恐れ、触れないようにしているようにしか思えなかった。

それでも彼は笑って言うのだ。

[僕以外は、みんな優しくて、キレイだ。
僕はそんなみんなが幸せに暮らせる手助けができている。僕はなんて幸せものなんだ]

それはそれは、辛そうに、嬉しそうに。**

( *8 ) 2018/01/01(月) 22:38:30

【独】 忘れ人 沙華

/*
んんっ…!!(悶)
かわ…っ…

かわ、いいい…!!(ぷるぷる

( -10 ) 2018/01/01(月) 22:43:49

【独】 忘れ人 沙華

/*
なんか、昨日食べた春雨にあたったらしく、
ずっと調子が悪い…

( -11 ) 2018/01/01(月) 22:58:45

【鳴】 過客 呂々


  ン。……ふふ、そうさね。
  絞りきれんってんなら、そのまま
  内緒にでもしておこうか。

  ──── 答え合わせは、"逢った"時にでも。

[詮索された、と思ったわけでもないが、言葉遊びめいて宣ってもみたり。彼の素性も、出逢えたのなら尋ねてみようか。
過客は知識を得るを好むが故、それこそ、詮索だって厭わない。

姿が見えぬ相手にまでその好奇が働かなかったのは──幸か、不幸か]

( =7 ) 2018/01/01(月) 23:05:10

【鳴】 過客 呂々


  さいとう。……ふむ、斎藤サン。
  これも何かの縁だろうて、どうぞよろしく。

[声の調子を上げているのは、なんてことはない、此方の方が相まみえた時に"愉快"かと考えたが故。
己の一種奇怪な風体を、過客は正しく自覚していた。

あるかもしれない機会を夢想しながら、蜜柑を想像してみれば、無事向こう側に届いた様子。
口元に手をやり、ころりと潜めた笑いを一つ]
 

  ああ、ああ。その通りさ。
  とことん何でもありだね、この場所は。

  こんな事も出来るのなら──、

[もっとおかしな物でも、贈ってみたくなる。
そんな悪戯めいた心は、伝える意図がなければ隠されたまま]

( =8 ) 2018/01/01(月) 23:05:22

【鳴】 過客 呂々


  …………おや。
  これは、お返しかしらん? 律儀だねえ。

[掌の上、可愛らしい大福が一つ。
過客の産まれた処では馴染みの浅いそれは、けれど話にくらいは聞いた事もある。
与えられたそれは、今食べるでもなければそっと紙に包んで]


  寒い冬には大福は焼いて喰うと良いと言うが、
  はて、これは中に何か入っていそうだ。
  そういう風に喰うのには、向かんのかね。

  して、何故お返しが大福なんだい?

[これが彼の好物だとは思いもよらず。
中身の正体と合わせて答えが返ってきたのなら、きっと"可愛らしい好みだこと"と笑ってみせるのだろう。
──── 無論、悪気も無く]*

( =9 ) 2018/01/01(月) 23:05:47

忘れ人 沙華

[幸せそうな喉の音が聞こえ、揺れる尻尾、猫のような仕草を見つめながら、ほんの少し、表情の変わらない女の笑みが、ふわり、と少し深まる。

かつて、そんな、幸せがあったような。]

 ないしょ?

[手を離してからしばらくして、センの顔が紅く染まる。狼狽えるその姿に、首を傾げ、そういえば、人差し指を自身への唇へと当て、]

 ないしょ。

[そう繰り返し、
そして、人差し指を唇から離し、首を傾げたまま、]

 かわいいのに。

[くすり、と笑う。] 

( 40 ) 2018/01/01(月) 23:10:28

【独】 過客 呂々

/*
割りと会えない気はするけどそれはそれですよ

( -12 ) 2018/01/01(月) 23:10:33

忘れ人 沙華

[行こうかと言われれば、頷き、木漏れ日を見上げる。]

 雨。

[そういえば、木漏れ日に混じり、水の筋が落ちる。
それは、光を映し煌めきを落す。

それは、強くもなく、冷たくもなく、
ただただ、あたたかい。

まるで、光の雨のように。]
 
 行こう。 
 もっと奥。
 
 たくさん、見せて?**

( 41 ) 2018/01/01(月) 23:15:13

【独】 忘れ人 沙華

/*
起きてるのつらいので、鳩でしばらくやろう。
は、春雨めぇえええ…!!

( -13 ) 2018/01/01(月) 23:16:05

【独】 玉音の娘 ルナ

/*
>プロで肩書変えるの間に合わなかった

ハジメさんどんまい!
どんな肩書きに変えるつもりだったのか気になります_(:3」∠)_

( -14 ) 2018/01/01(月) 23:33:27

『▓▓▓』 ハジメ

 
 
   そうだな……
   " 過ぎし年 "を生きた自分へ
   労をねぎらう心を持てれば──…
   新年の始まりとしては、上々だろうよ。
 
 
[ 盃を合わせる前、彼女の言葉>>25
  コクリと頷いて見せて。
  
  かと言って、"振り返りたくもない一年"
  そんな年があるコトも、事実だが。
  その場合は────
  いや、花嫁衣装に身を纏った女性を
  目の前にして浮かべるコトでもない。

  ただ、幸ある未来を願って" 乾杯 "と。 ]
 

( 42 ) 2018/01/01(月) 23:45:12

『▓▓▓』 ハジメ

 
 
  ………なんか" わかる "という感覚
  分からんでもないがな。

  ふふ……俺の" 楽しい "が
  言葉以外で伝わっているのなら
  君は、そういった感性が優れてるのだろうな


[ 彼女の言う なんか"わかる" >>26
  勘に近い感覚ではあるが、精度が高いので
  あれば、何らかの才があるのだろう。
  己も居合の時、目を閉じる事もあれば
  彼女は剣の才があるやもな、なんて。

  まだ舞う金箔が空の盃に落ちれば、
  立ち上がる前にもう一度だけ酒で満たした。]

( 43 ) 2018/01/01(月) 23:45:16

『▓▓▓』 ハジメ

 
[ 初詣の誘いには、彼女も小さく頷いて>>27
  俺は立ち上がれば彼女の手を取り
  炬燵の外の世界へと、引き上げた。 ]
 
 
   ………
   そんなお面被って……
 
 
[ 歩く時、ぶつかるのは >>28
  そんな面を被っているなら視界も悪かろう
  ──── そう思ったのだが。

  彼女────名は" きぃ "と言うらしい。
  名乗りと同時に、猫の面が上にずれ
  彼女の瞳を見れば、理解した────

  感覚に優れていると思ったのも
  きっとそれが日常だからなのだろう。 ]

( 44 ) 2018/01/01(月) 23:45:19


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忘れ人 沙華
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玉音の娘 ルナ
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猫又 セン
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過客 呂々
6回 残1177pt 飴
『▓▓▓』 ハジメ
16回 残775pt 飴
猫の嫁入り きぃ
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