人狼物語(瓜科国)


1835 【年末年始】ジンジャーの神様と人間の交流【3dエピ村】


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【独】 玉音の娘 ルナ

/*
わー。センさん狼…C狂いれた方が良かったかな。
楽しんでもらえると嬉しいのだけど…!

( -1 ) 2018/01/01(月) 00:45:13

忘れ人 沙華

[ツバメの行く先。彼の想像の場所。]

 あたたかい

[木々の合間からこぼれ落ちる日射しを見上げ、言葉が零れる。]

 森。
 そう、知ってる。

 命が、たくさん。

[そうして、彼について歩いていくだろう。
手には曼珠沙華の花を持ちながら。]

( 5 ) 2018/01/01(月) 00:59:59

忘れ人 沙華


[そうして、やがて、
時がおとずれる。]

 おめでとう?

[首をかしげ、そうして]

 そう。おめでとう。

[ふふ。と笑い]

 あけまして、おめでとう?**

( 6 ) 2018/01/01(月) 01:01:01

猫の嫁入り きぃ


 人なら マタタビの味を
  知らんものかやぁ?

 猫なら 酒の味は
  知らないものかやぁ?

 案外と、ヒトの居らんところで
  知っておるかもしれんにぃ


[ ころころ ころころ
 そうして、一頻り笑った後

 つむんだ口に
 仮面の下の曇りまなこをじっと注ぎ>>2]

( 7 ) 2018/01/01(月) 01:04:56

猫の嫁入り きぃ


 ん やぁ、遊ばんの?

 妹はよく、草の葉浮かべとったし
  弟は、ビー玉落としたりしとったに?

 あたしはなかにお湯はって
  湯気触るのが好きだけど

[ 遊ぼうと思いさえすれば
 音も感触も温度さえも玩具になる

 そんなものなのだと続けようとして
 男の呟き>>3に、盃をことり]

( 8 ) 2018/01/01(月) 01:05:20

猫の嫁入り きぃ


 ご よん さん
  にぃ いち ―――


[ カチリ カチリ
 いつのまにやら、規則正しい音が
 生まれたことには気がついていた

 合わせるように瞬きをしたとして
 仮面に隠されて見えはしないだろうけれど

 数を読み上げられたなら、なぞるように
 言葉を重ねて読み上げつつ]

( 9 ) 2018/01/01(月) 01:05:41

猫の嫁入り きぃ


 うん あけまして、おめでとう ねぇ

 ……こういう時のお酒は
  金箔、浮かべたほうがいいのかやぁ?


[ キラキラ光る黄金色
 お酒に浮かべるだけではもったいないと
 花びらのように舞う様を思い描く

 ひらり、ひらり
 空を舞ううちの幾つかは
 盃のなかに浮かぶだろうか**]
 

( 10 ) 2018/01/01(月) 01:06:43

過客 呂々

[鳥の聲>>0:82。その比喩は己には分不相応に思え、過客は小さく喉を鳴らす。
不快に思ったわけではない──ただ少し、擽ったかっただけ]


  これは桃だよ。
  春に花を咲かせ、夏に甘い実をつけるのさ。

  邪気を払い、不老長寿を与える────だとか、
  そういう話もあったねえ。

[浮かび上がっていた風車をひょいと拾い上げ、年月を感じさせる萎びた指先でそれを回す。
カラカラと回っているうちに、それを彼女の方へと差し出してみせよう。

やる、と。その意図が伝わらないのなら、軽く揺らして受け取る様に催促してみせたりも。
なに、受け取られなければ、自らの服の何処かに引っ掛けるだけだ]

( 11 ) 2018/01/01(月) 03:57:42

過客 呂々



  あたしは物語を集めても、
  それを追及するわけじゃあないからね。
  ま……ルナ嬢の居た場所では、
  あたしも学者の端くれなのかも知らんが。

  ……気になるなら、後で語って聞かせてやるさ。

[話を聞いた、後でなら。
お代は、今から聞く彼女>>0:83の"物語"にしようか。先払い、という事で]


  きゃらばん。ふんふん。

[己が物語を運ぶように、彼女は荷を運ぶのだという。
興味深げな相槌を打ちつつ卓上の甘い茶を取って、りんごの飴を齧る様>>0:84を眺めた]

( 12 ) 2018/01/01(月) 03:58:08

過客 呂々

[飴の咀嚼が終わり、可愛らしい喉が上下したのを見たのなら、すっとお茶を差し出してみせ。
彼女が話を纏める間、急かすでもなく見守ろう。

風車に、茶に。次から次と与えていると、何やら孫を愛でる心地になる。
そんな経験は、過客の長い生の中にあったか──或いは、捨て去った過去に置いてきた記憶やもしれない。

神の声>>0:#3が聞こえてきたのは、彼女が語る最中だったか、それとも。
──── 一言。はて。
そう考えているうち、神が言葉を続けたものだから]


  あけまして、おめでとう?

[そのままなぞる様に、美しい鈴の音を響かせる彼女へと]**

( 13 ) 2018/01/01(月) 03:58:38

【鳴】 過客 呂々



  ……あけまして、おめでとう。

[面の内側、くぐもり吐き出したる言葉は、誰に向けたものだったろう。
当て所無く、けれど確かに、誰かに届ける言の葉にて]**

( =0 ) 2018/01/01(月) 03:59:08

【独】 過客 呂々

/*
せこせこ動きがちなのをもう少しなんとか……なんとか
あと窓の使い方になやみみ

( -2 ) 2018/01/01(月) 04:04:49

『▓▓▓』 ハジメ

 
 
   ヒトの居らんところで、か。 >>7
   ………面白い事を言う。
 
 
[ 人ならばマタタビの味など知らぬ筈
  猫ならば酒の味など知らぬ筈 ────
  それが固定観念だと言うなら、さもあらん。

  己にしても、
  返り血の味。地に伏した泥水の味。
    ──── 両の指では足らぬ罪の味。

  常人が知らぬような味を
  骨の髄まで覚えているのだから。
  ま、俺は自分が
  " 常人 " だなんて思ってもいないが。 ]
 

( 14 ) 2018/01/01(月) 05:36:15

『▓▓▓』 ハジメ

 
[ " 遊ばんの? ">>8
  そう聞き返されて、俺は首を横に振る。
  成程、話を聞いてみれば
  彼女は本気で" 楽しまそう "として
  大きな睡蓮鉢を出したのだ。

  そんな子供の遊びが楽しいのか───
  咄嗟に思いもしたが。
  当人が楽しければ、齢に関係なく
  其れはれっきとした" 遊び "なのだろう。
  他人が異を唱える事でもない。 ]
 
 
  ( 神様が、楽しんでくれると…いいな。 )
 
 
[ ただ、己には全く縁が無かった感性に
  少し興味が、沸いた。 ]
 

( 15 ) 2018/01/01(月) 05:36:25

『▓▓▓』 ハジメ

 
[ 俺が秒を読み上げれば、彼女がなぞる。>>9
  " 新年を迎える "という行事が
  名も知らぬふたりへ、共同作業を課す。
  課す、と言っても
  強制された訳でもなければ
        胸の奥に心地良さも在り。 ]
 
 
   金箔か……
   風情があって、良いんじゃないか ?


[ 薄紅に混じり、
  彼女の生み出した黄金色が ひらりと舞う。
  彼女が持つ盃とは別に、
  己の手へ新たに盃を作り出せば
  手元でただ、舞い落ちるのを待つ。 ]
 

( 16 ) 2018/01/01(月) 05:36:41

『▓▓▓』 ハジメ

 
[ やがて─────
  盃の中、浮かんだ黄金は微々たるもの。
  それでも満足げに微笑めば、
  彼女の盃に己の盃を合わせ" 乾杯 "の音を。
 
  そして ぐい、と口元で盃を傾ければ
  一気に飲み干した後、軽やかに語る。 ]


   ……俺の " 楽しい " は
   まさしく今の様な瞬間なんだがな……

   はて、神様には分かって貰えるかどうか。
 

[ くす、くす。
  炬燵へ伝わる程度に、小さく肩を揺らす。 ]
 

( 17 ) 2018/01/01(月) 05:36:55

『▓▓▓』 ハジメ

 
 
   そういえば……
   新年には、初詣とおみくじが不可欠だ。
   作り出してもいいが御利益はなさそうだ。

   神様がいた処のジンジャーへ
   行こうと思うが、どうする?
 
 
[ 彼女が共に向かうというのであれば
  手を引いて炬燵から引き出そうか。

  このまま桜の香りに包まれ、
  炬燵で眠るというのであれば
     ──── 其れもまた、一興。 ]**
 

( 18 ) 2018/01/01(月) 05:37:30

【鳴】 『▓▓▓』 ハジメ

 
   ………… ?
   ああ、明けまして…おめでとう。
 
[ 先程の神様ではない、別の声。
  其れは─── この空間に届けるのではなく
  俺個人へ宛てたかの様な。
  また別の神様だろうか────
  いや、新年の挨拶は神の風習ではない。>>0:#3

                ならば、 ]
 
 
   貴方も、また……
   " 楽しませる " 使命を負った者かな ?
 
 
[ 柔らかく、問いかける。
  紡いだ言葉は 風に運ばれずとも
  然るべき処まで、辿り着くのだろう。 ]**

( =1 ) 2018/01/01(月) 05:51:05

【独】 『▓▓▓』 ハジメ

/*
瓜科国って何年ぶりだろう…
でもRP村を始めた国だから、
なんかこう…故郷に帰ってきた感がある

( -3 ) 2018/01/01(月) 06:26:51

【鳴】 過客 呂々

[────はた。
思いがけず返ってきた"音"に、面の下で目を瞬かせる。
そのまま彷徨った視線に、声の主らしき姿は見当たらなかった。
そりゃあそうだ。そも、この面の所為で首を動かさずに見渡せる範囲は、酷く狭いのだから。

けれど……成程。ほろりと零れ落ちた言葉は、"彼"に当てたものだったのだ。我が事ながら、そんな風に合点し]


  嗚呼。そうさね、その通り。

  ……とはいえ。相手が神サンでさえなきゃ、
  "楽しませる"っつうのは、
  普段している事とそう変わりないんだが。

[後半は、半ば独白めいて。
そうして、ふ と。思い出した様に、付け足す口舌]

( =2 ) 2018/01/01(月) 07:38:11


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生存者 (7)

ジンジャーの神様 むすひ
コミット済 1回 残1480pt 飴
忘れ人 沙華
8回 残1227pt 飴
玉音の娘 ルナ
4回 残1311pt 飴
猫又 セン
5回 残1249pt 飴
過客 呂々
6回 残1177pt 飴
『▓▓▓』 ハジメ
16回 残775pt 飴
猫の嫁入り きぃ
10回 残1146pt 飴

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