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[手を握りながら眠りについていたようで温もりを感じながら目を覚ます。これなら誘拐されてようがされてまいが幸せだ、と感じる]
「おはよ。」
[そう眠っている蛍に呟くといつものように早朝に眠る場所を移動する。二人一緒にいることがバレないためだ]
[用心しないといけないのは互いが誘拐されることだ。蔵におめおめと閉じ込められる気は毛頭ないし、そうならないように努力しているつもりだ。]
(誘拐されれば、俺と蛍が恋人ってことばれちまうんだよな……)
[村の人にバレたくない、出来れば何も知らないままで二人が消えたことにしたい。そう考える千代はこの騒動が終わる最後の瞬間まで二人でこの場に残っていたかった。]
あーーとりまる結果騙りするのありよりのありだよな。狼に白打てばまあわりと生存はさせてもらえそう(ただ最後に痛い目見そう)
[はあはあ、と息をつきながら]
すきをみて抜け出してきたの。
今日…は……?
[とあたりをきょろきょろ見渡して]
あれ…ヤガミおにいさま……?
そんな。おからだがよくないのに。
で、朱をみたという眼帯のおにいさまは…まだいらしてない…のね。
朱は大丈夫、だから。
……ごめんなさい、またもどらないと。
[と走り去っていく。]
朱……。
たよりになるから見られちゃった…のかな。
ごめん、おれがこんなせいで。
またかえってきたら、どうしようか考えないと。
それにしても、まだ捕まってないってことはモーモ はまだ…いるんだよね。
こんな時もにげだすつもり…なのかな。
[ゆったりと起きあがる。そして辺りをうろうろと歩く。]
(今日居なくなったのはヤガミ、か)
[纏め役として皆の前に出ていたヤガミが今日誘拐されていた。昨日蔵へと入ったのは甘利。その去り際はあっさりとしていたように見えた、と誰かが言っていた。]
「から……いや花盗人は朱を調べたらしいな。」
「そして、確実に、恋人の二人はここにいる。」
[恋人と聞くと一見なんの害も無さそうに聞こえる。しかしこの二人も自分達にとっては敵…というより味方ではないのだ。早く見つけないと、と心に誓う。]
(なんとなく、最後まで残しておくとまずい気がするんだよな。)
[ぐう、とお腹がなった千代は、リェンの所へと近づく。]
「青菜炒めとココナツジュース貰えるか?」
[こんな状況でも温かいご飯が食べられるのは幸せなことなのだ。リェンに注文を頼むと屋台の近くで座って待つ。]
ふぁぁ〜…よく寝たぁ…………
ちょっと広いしお酒ないか探しつつ眠って、また戻ってきたけどぉ…撫子ちゃん、あなたどうしてここに?
なんか人増えてる…?
ええと…うさぎの仮面のおにーさんとぉ…え!?
甘利ちゃんに、かがちちゃん??
どーしたのぉ?
あ、ゲームでわたしみたいに、みんな“人攫い”にあったってことぉ?
…僕は、そうです。
咳が酷くて昨日は先に休んだんだけど、気がついたらここにいたから…多分攫われたのかも。
でも閉じ込められた人もいるってことはここは蔵だよね。
どうして蔵に攫われた人まで。
…なにか陰謀めいてるなあ。
……あ。
薬、あってよかった。
酒豪 アザミは、ここまで読んだ。 ( b4 )
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