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アクション長!暗におやすみ。
あした騒ぎに気づいた時にボクも飴玉がなくなったー!!って騒ぐための……(現状騒ぎに関わらなすぎて……)
ワンチャン誰かが拾ってくれたり?
(…寒い)
[千代は寒さで目を覚ます。昨日の上着がどれほど有難かったかが身に染みた。またもや眠ってしまっていたようだ。]
「この木は相変わらず落ち着くな…」
[人前で深い眠りにつけなくなったのはいつ頃だったか記憶を辿る。と、それもつかの間に祭りの会場が騒がしいことに気づいた。]
「…?何か起こったのか?カガチにでも聞いてみっか」
[千代はカガチに聞けば何でもほぼ解決する事が多いのを昔から知っている。よし、と祭りの会場へ向かって歩き出す]
[歩き出して少ししたあたりで人とすれ違った。瞬間、千代は突然に立ち止まる。そして辺りを勢いよく見渡した。]
「今の気配…まさか、烏丸…!」
[この独特の気配を千代は知っていた。確信を持っている。しかし気配を感じたのは一瞬で今はもう姿かたちはおろか気配すら感じられなくなってしまった]
「ーなぁ、どっかで聞いてたりすんのかよ。」
[言葉に詰まりながら声を絞り出す]
「花のお披露目だけは、お前ら花盗人に邪魔させねぇからな。」
[出た言葉は本心を隠した、「花守人」としての言葉だった]
あしたも早起きしにてえ!!!
上着汲んでくれてありがとうでした!\( ⍢ )/
あとは烏丸の幼少期に呼んでた呼び方も回収していきたいけど、何分思い浮かばねぇ\( ⍢ )/
マジで求婚者はちょっと勘弁してほしかった、、せめてあといちにちほしがづだよう!!!!!
突き放しといていきなり求婚とか変すぎよなあ
鳥居の近くの草むらで、撫子はずっと1人、鳥居を眺めていた。
(貴方は、まだ来てくれないのね…)
夜も深まるにつれ、人々の声が疎らになっていく。
さすがに、ここで夜を明かす訳にもいかない。
撫子は、誰が言っていたのか神社に寝所があるという話を思い出し、そこで寝ることにした。
鳥居の近くの草むらで、撫子はずっと1人、鳥居を眺めていた。
(貴方は、まだ来てくれないのね…)
夜も深まるにつれ、人々の声が疎らになっていく。
さすがに、ここで夜を明かす訳にもいかない。
撫子は、誰が言っていたのか神社に寝所があるという話を思い出し、そこで眠ることにした。
神社へと向かう途中には、灯りの消えた露店がこぢんまりと立ち並んでいる。
そういえば、ここに来てからまだ何も食べていなかった。
(りんご飴、食べたいな…)
遠い昔、この神社のお祭りで、迷子になって泣きじゃくる私に貴方がくれたりんご飴。
(今度は私が貴方にあげるから、迷子になっているなら、私が貴方を探すから…。)
明日、りんご飴を買ったら貴方を探そう、そう決めて撫子は寝所の中へと姿を消した。
貴方はもう、わかってる。
わかってる、わかってる。
私と貴方の流れる時間は 違うのよ。
わかってる わかってる。
貴方は人間、私は狐。
わかってる わかってる。
それでもね、私は貴方が
大好きだったの。
こん コン…。
ほら、私の中で 狐の私が 顔を出す。
村人たちは貴方を隠す なんてイタズラをするのでしょう。
それならば、私も何かを隠しましょう。
そう、これは イタズラと イタズラで。
みんなみんな 望んでる。
ほぅら、ね?喜んで
一緒に アソビマショウ。
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