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[ぐるぐると世界が回る。]
『ユーみたいな事言ってるね』
[ユー。ユウヅキだ。
そうだ、今は何の話をしていたのだったか。
一体これは誰の感情か。娘か。違う。]
[目の前にいる少女の顔がはっきりと目に映る。]
ごめんなさい。
びっくりさせたわね。
よかったら、これ食べて。
どこにあったか、聞かせてくれる?
[苦笑して、ベリティにチョコレートを勧め、娘も一口齧る。]*
あ、あぁ……
[涙が、後から後から溢れて来る。
頬を濡らし、顎からぽつぽつと床へと落ちる。
崩れるように、膝をつき、項垂れる]
俺が…… 俺が……
[ガヂン]
[銃の引き金がもう一度引かれた。
今度は何も発射はされない]
はっ、ふっ……っ、…… 俺が いなければ
いやだ…… やだ…… やだ
[震えて涙する。
銃を取り落とす]
ぅして…… どうして……
[次に、自分が身につけているナイフに手がゆき、引き抜くと、切っ先を喉元へと向け一息に貫こうとする*]
/*
基本的に、【人は死なない】村って書いてある…
参加者が死なない村って、読み違えてた…
もうやだ…めっちゃ読んだのに…前村も読んだのに…
ほんっと、自分…
─ 上層区域・自宅 ─
[見えている全てに対応していたらキリがない。
それはこの場においても当て嵌まる]
やれやれ、あまり手を出したくはないんだけどな。
[割り切ったのはヴェスのこと。
本物なのか、細工された銃なのかまでは知れないが、傍から見れば自らを撃ったとしか見えぬもの。
ソノランはヴェスがもう動けぬものと考えた]
[持ち上げていたコーヒーカップをテーブルへと置き、未だ動かずにいる”最悪”の人間へと視界を移す。
スティーブが老人へと迫る中、護らせもしないのは何ゆえか]
……自我自体はある、か?
[元が人間なのであればその可能性もあろうが、果たしてどうなのか。
その理由が知れたのは、スティーブが老人へ頭突きをかまし、床へと引き摺り倒した時だった。
機を見たとでも言うように動き出し、スティーブの背後を狙うのが見える]
─ 地下施設・奥の部屋 ─
おっと、そこまでだよ。
[空間から滲み出て、”最悪”の人間の背後へと現れ、背に触れると同時に拘束可能なほどの重力負荷をかけた。
床へと縫いつけるほどの負荷に、”最悪”の人間は膝から崩れ落ち伏せてしまう]
スティーブ、ヴェス見といて。
[生きてるのかどうか、通常ならアデルのような能力を持たない限りは即死コースだ。
その確認をスティーブに頼む]
コイツどうしようか。
気絶するのかな。
[機械と融合したかの様な姿、人としての対処が正しいのか、機械としての対処が正しいのか測りかねた]
とりあえずそのままじっとしててくれるかなー?
大人しく捕まってくれるなら人として扱ってあげるよ。
足掻くなら機械と見なして、機械部分全部バラすからね。
俺様は中だけを取り出すことも出来るよ?
[笑顔で言えばもがいていた”最悪”の人間はひとまず動きを止めた。
一応、人間としての思考はあるらしい*]
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