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ー VS ゴールデンウロボン ー
[右へ避ける、地面がえぐれる。]
[尾の薙ぎ払いを避ける、柱が崩される]
[敵対する者のその色は金色。形状は怪奇なもの。
人型ではあるが尾が二本あり、
一本はぐるりと身体に巻き付き、切っ先を敵対者へ向ける。
下半身の蛇は床で蠢くも、本物の蛇が如き滑らかさは無い。
手には爪なく、蛇の口のように開かれていた。>>#0]
っ……今までの奴らはポンコツな不良品だったという証拠だな…!クソがっ……!!!
[こちらに伸びる尾に水狼をけしかける。 力強い薙ぎ払いの前に液体はなす術なく散り散りになる。すぐに集め直して形作れるのが不幸中の幸いか]
[カブトムシから妨害信号が出ていたはずなのだが、目の前の謎の金ピカヘビX(ユウヅキ命名)はそんなものはないと言わんばかりに攻撃を繰り返す。
液体操作の本懐は以前にも話した通り物量であるわけだが、それ以上の圧力を前にすると散り散りに力が分散してしまうのもまた液体なのである]
……っ!? がっ!!!
[金ピカヘビXの腕が地面を抉る。 その時飛んできた破片が一つ、ユウヅキの腹部に当たる。幸いにもかすり傷だが…そこからまた血が出てくる]
[少し、くらりと頭が揺れた。肉体の酷使が今ここに出ていた]
…まだだ、僕は、まだ、たた、かえる…!
[しかし、状況が状況である]
[ノエルがいれば、少しでも時間を稼げれば…]
[そんな思考を邪魔するように、目の前の金ピカは襲いかかる**]
[男が、バグ・シングに同情を抱くことはない。
それでも、言い知れぬものを覚えた。
目の前の3号は、不格好も良いところ。
……頭痛がする。
継ぎ接ぎの中、くず鉄のようなそれ、黒い蛇で結合された、美しい金属のイメージをみる]
[遠隔移動能力。
異能行使。
対象は、視界内3号コア・動力源。
3号胸部に異能の力が収縮し、撓み、ゴトリ、とコアが近くの床へ落下した*]
/*
てかね…昨日ね…外で火事です火事です、みたいな警告音ずっとなってて、眠れなくてね…
メンタル、豆腐になってて、
アイス落としたショックが今になってきてる…アイス…
空間交換ができたら、アイスを守れたのに…
── 俯瞰視点・分析状況 ──
[それは人型、に似た、巨躯。
それは、精緻には及ばぬ造形。
エゴが侭に組み上げられた、自我無き機械。
エイミーが居れば、電脳世界ではコアに黒い蛇喰い込むモノとして読めたかもしれない、が]
── 俯瞰視点・分析状況 ──
(どこからやる……)
[男がバグ・シングと対峙する場合は、部位の破壊から試みるのが基本だった。
もっとも、試みれる場合というのは、よっぽど向こうの動作や機体状況が悪い場合に限られたが。
ただし、偽物を相手取るのであれば、部位破壊に拘る必要性は無いだろう]
タイプは……ごちゃごちゃに組み合わせ過ぎて、分からねーな。
[元のバグ・シングが何であったのか、判断は出来辛い*]
[エイミーが何を見てどう思ったのかは、エイミー自身のものではあるだろうか。
男のそれは、エイミーならという推測と機体外見を見ての推論でしかなかった**]
/*
>>*86
ぎゃあ 補完ありがとう
伝わってます、大丈夫。
俯瞰視点では根拠なくても、エイミーとしては確信した
ということでどうか、ひとつ……!
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