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[普段は目の前の現実で押しやられ、しかし裏側に横たわるように沈んでいる希死念慮がそのまま表に出る]
[精神影響系能力を行使された際に、自殺行動に走る時はその銃を使うという自動行動を、治癒能力者にわざわざ埋め込ませていることまでは察せないかもしれないが、以前にも似たような行動をとった事はあるかもしれない]
[老人の狼狽はあっただろうか?
特に老人は、"精神影響を行おうと精神に影響をかけ始めた時点"で"即自殺"を行おうとしたのを目撃することになる]
[男の行動は、老人にも止めることは出来ないだろう]
[狼狽があったならば、それはスティーブにとって、これ以上ない好機となろう!*]
ー VS ゴールデンウロボン ー
っ…くそ、どうやって倒せと…! ……?!あ、おい?!
[攻撃を紙一重で回避したり、時折瓦礫にぶつかりながらもユウヅキは隙を狙う…そうしていると、肩に乗っていたシルバーウロボン8号がどこかを目指して肩から飛び立った>>84
胸部をグルグルと周り何かを伝えようとしている姿を見つめていると…カブトムシの瞳の向こうにいるエイミーと目があった気がした]
[そして、金色の機械生命体の気をそらそうとして蛇の口に食われてしまうのを目にした]
……胸部の……あれか?!装甲の中の…赤い…!
[ユウヅキは装甲の奥に赤く輝くものを見た。装甲そのものは硬そうだが…じっとしていてくれれば空間制御能力で『コアを直接攻撃』できる]
……問題はぁっ!!!どうやってじっとさせるかだよっっっ!!
[ユウヅキはキレ気味に喚いた。 たった数秒あれば
たった少しの時間を稼げればとないものねだりしてしまうばかりである*]
── いっぽうその頃 中層R-501バー入り口 ──
[一方こちらはバー…の入口。 少し騒がしくなっている]
『また来やがったのかクソガキ!』
『もう何もお前に盗らせるもんはねえよ!スラムに帰んな!!!』
『なにもとらないよ!しんじて!』
『あのね、ごきんじょさんをさがしてるの!』
『てめえ!!!何も盗らねえって言うならその手のポテトはなんだよおい!!!』
『かってにてにはいってきたんだよ!!!!』
[どうやらスラムの浮浪児か何かが迷い込んできたようだ**]
H-800だなわかった、今からそっちに行く。
だからそれまで死ぬんじゃないっ―――
[駆けだしつつ通話は続く。
ユウヅキの居場所を把握し、なおも励ますような声を送ろうとしたが、
ふいに聞こえてきた雑音に思いっきり顔をしかめる。
その雑音を最後に通信は途絶えてしまった。
コールしなおしてもつながらない]
『……何がどうしたって?』
………一大事だ養父さん。
ゴールデンウロボン3号が――いやひょっとすると1号か2号かもしれないが、
……とにかくゴールデンウロボンが出たに違いない!
心当たりっていっても―――… あ!
[データチップの中身のうち、取引先一覧を見直す。
数ある取引先のうちのひとつである製薬会社のロゴが、
エイミーが送った画像のものと一緒だった。
さっそくその旨を端末に打ち込んでいく]
『さっき潰した小拠点から持ってったデータの中にあった。
とりあえず裏で取引しているみたいなんだが……、
ちょっと立て込んでるんでデータをまるごと送っとく』
[やがてタクシーは目的地で止まった。
表から入ろうとして養い親に難色を示されたが、
ユウヅキがいるならたぶんあらかた片付いた後だろう――
そう説明して事なきを得た。
エレベーターが普通に使えたのでそれで地下へ。
鉄の箱の扉が重々しく開けば、すぐにも戦いの音が遠くに聞こえていた。
すぐさま音のする方へ走り出す]
[打ち合わせは移動中に済ませていた。
案の定養い親はこっちが囮になることを許可してはくれなかった。
『図体がデカかろうが何だろうがお前らがなんとかする間“止めて”やる』
――ーという、なんともまあ頼もしいお言葉をいただいたものだ。
肝心なのは養い親が止めてくれてる間に何をどうすればいいのかだが、
見当はつく。機械“生命体”というくらいなのだ、
人間でいう脳か心臓にあたる部分、そこを狙えばいいのではないか]
ーー VS ゴールデンウロボン ーー
く、そ…っどうすれば…… あ…?
[ふらつく足で正面を見据える、流石に限界か]
(…やけに相手の動きが鈍く見える。 どういうことだついに臨終の時か)
[…しかしいつまで待ってもあの世への迎えなんて来ない
……現れたのは、それより遥かに素晴らしい者たちだった]
……ノエル!!!よかった、無事だったか…!
…エヴァンスさんも無事で何より、だ、が!!!
お前ら親子無茶しすぎだろ!!!
[ユウヅキは隣に立つノエルに『にぃー』っと笑みをみせた。
目の前のゴールデンウロボンは、まさに『じっとしている』>>95]
これだけノロマになってくれたなら…!!!
[ユウヅキは瞳を真紅に染める。 目標は、胸元の装甲の『中身』]
〈空間制御能力発動!!!〉〈対象 水獣!!!〉
〈目的!!! 転移!!!!〉
〈内側から……っっぶっ壊れろおおぉおぉぉ!!!!〉
[すぐ近くにいた『水獣』が姿を消す。そして]
[ガシャぁぁぁぁぁあん!!!!]
『ガァァァアァアァァアァァア!!!!』
[内側から装甲をぶち破り、中の歯車や駆動部品を蹂躙していく!!!!]
[コアの周りの機械を剥ぎ取っていく、破壊していく]
[『コア』は機能を蘇生させようと、ひたすら周囲の破片を繋ぎ止めようとする。しかし、それもエヴァンス氏の能力のせいでうまく働かない]
[残るは、中央部に輝く赤い赤いコアだけ]
……っ、よし…!あとは、あれだ、け…っ…!
がはっ…!!!
[その時、ユウヅキの身体に限界が来た。
副作用が……身体を冒し苦痛が侵食していく]
[だが、ゴールデンウロボンの内側に『武器』を送ることは止めない。自身から流れた血であろうとも、それを流し込み破壊に専念する]
[いや…今のユウヅキにはトドメを刺すだけの力が残っていないのだ]
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