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前村読み直してハロルド分補充してきた。
はぁ、ごろごろ。
前村で桃炸裂させるの遠慮した結果、ハロルドの顔ちゃんと見るロル省いてしまったのだけど。
続編にエイミーでくるならやっておけばよかったよ!
ハロルドとのその後が確定してないから対ハロルド感情かけないよ!
前村EPの後、四年暮らしてた相手の顔を初めてじっくり見て、ほっぺた触れてみて。多分それでやっとハロルドを男性として認識したんじゃないかと。
その後どうなってるのかしら。
ちゃんといちゃこらしてるのかしら。
追う者 ヴェスが「時間を進める」を取り消しました。
ーー 下層 B-400区域 ーー
[周りの様子を確認しながら、ユウヅキは先に進もうとする]
[しかしすぐに動き出そうとしない友人に>>135、不思議に思い視線を合わせる。エイミーはユウヅキの目の前で顔を歪めるほどに悲しんでいた]
……どうしたんだ、エイミー
一体なにが………ノエルが、危ない、だと?
[突然出てきた彼女の名前、歩きながらユウヅキは話を聞いている>>124>>118]
…機械に、異能を…? 不老不死、自己修復……
……バグ・シングの……再現…!?
[ユウヅキもまた…ノエルの顔が頭をよぎる。彼女が完全に捕まってしまえば、何をされるか分からない]
……急がねば…!
[ギッ…!と『朱い目』が目の前を睨み駆け出していく。エイミーの手首を無理やり掴んでツカツカと早足で歩き出していた]
[その時、エイミーはユウヅキの傷ついた手首から、血が出るところを見ただろうか。固まっていた筈の血がどろりと溶けだし、まるで蒸発するかのように空間に溶けて消えていく]
[そして自分たちの景色が…異様なほど速く波打ち過ぎ去っていくところを見たろうか。ユウヅキはカツカツカツと早足でエイミーの手を引いていてその顔は見えないが…苦しむ様子は見られない
そして、気がつけば……]
ーーーB-607地点(転送装置拠点・入口) ーーー
この辺りに…入口があるはずだ、探すぞ
[一分も歩いていないはずなのに、目的地の一つに到着していた。ユウヅキは自分達が能力を使って移動したということにも気づかず、ノエルに教えられていた通りに>>14 >>2:7、周辺の壁に触れいりぐちを探し始めた]
一つでも多くの小拠点を潰して回るぞ
このままあいつらが進んで後から挟み撃ちなんてゴメンだからな
[しばらくすれば、ユウヅキたちは入口を見つけ…盛大に『お邪魔』しにいったことだろう*]
[……ちなみに、ヴェスとエイミーの思考が繋がっている、ということに関してはユウヅキはげんなりという顔だった]
あれと思考が繋がっているって…四六時中怒られてそうだな…人と思考が繋がっている、というのはあまりいい気分じゃないがお前よく平気だな……
[ユウヅキはヴェスが内心でユウヅキのことをどう思っているかなど知らないしどんな葛藤があるのかもよく分かっていない。
だが、人の思考が繋がっている苦労というのは知っていた。ユウヅキは、この事件…いや〈連続異能暴走事件〉よりずっと前に、『他者の知識』と交信していた事があった。その『知識』の手により彼は〈空間制御能力〉に目覚めたのだが、それはまた別の話]
[よく分からない理論や話を送り付けられて、ぶっちゃけろくでもなかったな…とユウヅキは思い出すのであった*]
夜行探偵 ユウヅキが「時間を進める」を選択しました。
[見上げたヴェスと目が合う。
ストン、と床に腰を下ろし、]
さっさと、読んで、
さっさと行くぞ。
…ばーか。
ほんと、世話やける弟だよ、お前は。
[そう言って、胡座をかき、頬杖をつけば、
腕を伸ばし、ぐしゃぐしゃと、その頭をかき回した。]
[ヴェスは狙い通り、ここにきた。
男がいなければ、トラップに引っかかることもなかっただろう。
じーさんがどこにいるかは分からないが、
いずれ、ここ<本拠地>へ来るだろう。
いや、もしかしたら、もう既にいるかもしれない。
……ヴェスを手に入れるだけなら、
別にこんな回りくどいことしなくても、良いだろうに、
見て楽しんでいるとしか思えない。]
[出会った時から、ずっと。
男は見て楽しむための玩具だったわけだ。
今だってそうだ、一気に言葉を消さないのは、
わざとだろう。
まだ何か用意をしてる可能性はある。
これで、俺が終わるとも思っていないだろう。
……それでも、どこかに感謝の気持ちは残っている。
それが、腹立たしい。]
[が、ヴェスは『センセ』のおかげで、
思い通りには、向こうの思い通りにはいってないはずだ。
それだけは、誤算だろう。
しかし]
……わっかんねぇな。
トラップにしちゃ、
どでかいもん、残しすぎじゃねぇ?
これだけならともかく。
[ヴェスの能力は知られている。
分かっているなら、尚更。
打ち込むのに使われた銃やアンブルまで置いておく意味は
分からない。*]
――……ハロルド、会いたいよ。
[ずっと考えないようにしていた事がぽろりと漏れた。
考えてしまえば弱くなってしまうから。
ヴェスの心を突き放してしまいそうだったから。]*
暗いわね。
[カブトムシの親機を取り出し、青い照明を灯す。ノエルが集めた子機が娘の周囲に散開し、ホバリングをはじめた。
しばらく進むと扉があった。耳を澄ますと扉の向こうから女の声が聞こえる。]
『シルバーウロボン8号の信号が消えたの!
場所はB-407よ。
ちんたらしてないでさっさと動きなさーい!』
それって、この子の事かしら。
[ユウヅキと顔を見合わせ、飛び込もうとするが――その前に彼は行ってしまっただろうか?]*
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