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>脳に作用して短時間でも疲労回復が出来る装置(博士が洗脳解除装置を作ろうとしたが失敗して出来た代物)
博士流石すぎるw
びっくりどっきりメカかつマッディと来れば、もう博士。というか、洗脳解除装置wwwww
沢山いそうですよね…ええ、ええ、精神操作系能力者=黒幕方程式が成り立ちつつあるBtBでは需要度高そう(笑)
あら珍しい。
[着信にソノランの名前>>+2を見て思わず呟く。]
ソノラン?アナタから連絡なんて今日は雪でも降るかしら?
アタシ今、とてもピンチな感じで取り込み中なんだけど、何の用?
[なるべく声量を落として返答する。無視してもよかったのだが、ソノランからの連絡は非常に重要なことか気の抜けるような野暮用かの二択であるため、とりあえずは応答せざるを得ない。**]
ー VS カブトムシ軍団 ー
[ブブブブブブブ!!!]
[おびただしい数のカブトムシロボがユウヅキに向かって突撃してくる。 輝く朱い目はそれを真正面に見据え]
飛んで網入る夏の虫、ってな!!!
[バッ!と自身の血液で生み出した網を投げる。ザザザザザ!!!と通り過ぎたカブトムシ達は空中で1度停止し、バキン!!!と網の形に切断される]
このくらいの『虫取りあみ』で死んでいてはつまらんぞ!
ははは、逃がすかぁぁあああ!!!!
[手首から落ちる血の量は、多い。それなのにその血はその場で固形化しカブトムシ達を殺していくか…あるいは突如として霧散し空間の礎となって消える]
[真っ赤な瞳には、何故か苦しさも痛みもなかった。
それはきっと、今の彼が『正しい』能力の使い方をしているから]
[そしてユウヅキ自身はそれに気づいていない。無数のカブトムシと、ノエルと、愉しい陽動にテンションが上がりきっていた]
[広範囲に及ぶはずのその空間制御。
1匹たりとてその区域から逃がさない。
にも関わらず、その目の輝きは苦痛に侵されない]
[その腕から落ちる血が、空間へ溶けていく。空間という水面を制御する礎となる。エネルギーを霧散させ、広げ、確実に操っていく]
[が!!! なんということだ、ユウヅキは自身がようやく苦しくない能力の使用法に辿り着いたのだというのに気づいていない。『エイミーパワーでどんどん回復してるからなんだろうなー』とか血の登りきった頭で考えていた
。エイミーがエネルギーを送ってくれたおかげでかなりエネルギーの流れが整えられているためにできたことでもあるのであながち間違いでもないが]
[そんなところで、エイミーから連絡が届くだろうか?>>43]
ありがたいな!B-607さえなんとかすればエヴァンス氏へのヒントが得られる…!急いでくれエイミー!
おっ、ととと…!ははは!まだ来るか!!!
万単位でいるんじゃないかこれ?!!!
[潰しても潰しても湧き上がるカブトムシ達。
その中の一部のカブトムシの軍団が、どこか別方向へ向かおうとしているがユウヅキは気づいていない]
[そのカブトムシの一団は、ノエルがユウヅキのそばに居るのを見つけ…『ウロボロスを裏切った』としてエヴァンス氏の元に報復にいこうとしていた>>30]
ははは!!!虫かごから逃がすやつがどこにいる!!!
[だがユウヅキは逃がさない。まだまだ、派手にやろうじゃないか!!!**]
[青汁の話が出れば、地雷だったらしい。]
……くっ…はは…
それは…大変、だな…っ
ま、頑張れ頑張れ。
あと、安心しろ。
お前味覚は…
もう手遅れだわ。
まぁ、飲みきれねぇなら、
ドンパチ探偵にでも押し付けりゃいいじゃねぇか。
体に良いんだろ?飲ませとけよ。
[笑いながら、歩く。]
…ほんと、俺のこと好きな。お前。
[妹が生きていれば、
『デレッデレですねぇ〜?』とか、言って、
ヴェスの顔を覗き込む。そんなことをしていたのだろう。]
……
[久しぶりに顔を思い出したな、と思う。]
うるせぇ!!
いざとなったら、俺だってどうにかするっつーの!
[ヴェスの軽口に、噛み付く。
男にとっては、それが良いのだ。
それで、十分、きっかけになる。]
ドンパチ探偵、好きそうだよなぁ。
虫取り。
[ドンパチ探偵は、大丈夫だろう。
なんとなく、そう思っていた。
やってることは無茶苦茶だが、頭は良い。
スラムでスリの一件で、見方は変えていた。
…でも、馬鹿なんだよな、とは思う。
人のことは言えないか。]
……無茶、ねぇ。
[やっぱ、気になってるよなぁ。そう思う。
それがヴェスのいう、"嫌な想像"であれ。
それが、また、今日の外でみたような。
いつか、死ぬぞ。男にそう言わせるような、数々の行動を、また起こすのではないか。
その不安は男から消えない。]
ん?そうか?
でも、これ、お前みたいに、
やりたくて覚えたんだよな。
[器用だよな。そう言われれば、そう答える。
ガキのときは、やはり、でかいものに憧れる。
でかいもんを、動かしてみたい。なんて、ガキの思考で。]
……
[ドンパチをしたという場所、無言で歩き始めたヴェスと
男も同様に無言で歩く。]
[そうして、"ドンパチ"をやった場所に辿り着く。
辺りをぐるっと見渡して、
首元に触れるヴェスを視線脇で見る。]
……お前、ここ。
誰も気付かねぇぞ。
[男はぽつりと呟く。
こんな場所で一人でやったら、
何かあったら、誰も気付かねぇじゃねぇか。
そうして、また歩き続ければ、ひとつ部屋をみつけたか]
地下道に、部屋ね。
なんだと思う?
[そうヴェスに聞けば、何か答えはあっただろうか。
開けるぞと、合図をして、ドアのぶへ触れようとすれば、
突然、ドアノブが回る。]
は?って、うわっ…!!!
[と、同時、男の手を何かが掴み、何かが扉から倒れるように現れる。]
『た、たす、たす…』
[言葉にならないのか、助けを求めるそれは、人間だった。]
……んー…
今日は、良く掴まれるな…
[手は掴まれたまま、男は跪いて、
ヴェスを困ったように見上げた。*]
味覚はぜってーお前のせいだからな?
反論は許さねー。
そうすっかな。
あの馬鹿に押し付けよう。
あいつ、野菜採ってなさそうだしよ。
[これ以後、ユウヅキの探偵事務所の冷蔵庫には何時の間にか青汁パックが押し付けられている、かもしれない。
それが巡り巡って、ベリティからスティーブまで来ないとも言い切れないが]
安心毛布みたいなもんですー。
[もし妹とも姉とも付かぬスティーブの妹が覗き込んだなら、ふいっと明後日の方向を見るか、『知らね!』と言い返していたろう。
軽口に噛み付けば>>50『ふぅん?』と、先程の意地悪い笑顔>>19のお返しに、いい笑顔を浮かべてみせたろう]
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