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─ ゲート前詰所 ─
[あちらこちらで事件の目星がつき始めていた頃、休息していたソノランが詰所の職員に起こされて眼を覚ました]
ん……あぁ、時間通りだね、ありがとう。
少しすっきりした。
[礼を言って笑いかけ、占領していたソファーから立ち上がる。
職員に手を振りさっさと詰所を後にした]
さってと。
チップを有効活用出来そうなのと言えば……エイミーか。
[エイミーの能力についてはある人物の昔話で聞いていた。
その人物のエイミーに対する想いについては忘れたが、珍しい能力だと言うのは覚えている。
それを聞いたのも、だいぶ昔のこと]
屋内にいると探せないんだよなぁ。
[透視能力の使用には道徳的な面での制限がかけられている。
一つは仕事以外で屋内を覗かないこと、もう一つは人体透視だ。
尤もそれは信頼を担保にした口約束に近いものだ。
緊急時には使用可とされているし、どこまでが緊急かはソノランの匙加減一つ。
今はまぁ、緊急時ではないのでその制限を護ることに]
連絡してみるか。
[端末の一つを取り出してエイミーの連絡先へかけてみる。
ユウヅキの端末と入れ替わっているとは知らぬまま*]
── 少し前:中層・自宅 ──
はっ、はぁ……はぁ……
[嫌な震えが来た。
ほぼ真顔で、ぶにーっと伸ばされた後に、口元を手で抑える]
…………信じられるか、お前なんて。
死んだら、ぶっ飛ばすぞ。
許さねーからな?
チッ
[そうして、踵を返し下層へと向かったか*]
[踵を返す前]
信じられない、信じられない。
すぐ死ぬ。
すぐ死ぬぜ?
[軽いパニックに陥っている]
根拠も無く……死なないなんてあるか。
[アデルは歩きながら時に周囲を警戒しつつ、進む。顔はいつもに比べてずいぶんと険しいものになっていたのだが、エイミーの声>>178を聞くと思わず端末を見た。]
え?エイミーってあのエイミー?
ドーム外から出稼ぎにきたあの?
ちょ、ちょっとどうしちゃったのよ。こんなヤバい案件首突っ込んじゃダメじゃない。
[とっさに咎めるような言葉が出たが、エイミーの話を聞いた後に大きく息を吐いた。]
そら狙われるわよ。
でも、いい能力授かったのね。よくわかんないけど、なんか安心しちゃった。
[少し力が抜け、口元に笑みがこぼれる。]
じゃあ、ちょっと頑張ってエイミー狙ってる奴らをぶん殴ってやらないとね!
[ぐっと腕に力を込めた。]
それでも、死ぬよりはマシなんだよ!
[叩きつけるような思考]
馬鹿か、お前。
死んだら、偽物でもバグ・シングに殺されたらどうするんだ!?
[明らかに冷静な状態ではないと察せる]
死体なんてグチャグチャになるんだぞ?
原型なんて無い。
物体になるんだ……
俺はもう見たくなんかない。
嫌だ。
/*
ええとちょっとごっちゃりしてきたのでメモメモ
・アネゴもとい梟からの通信を介してエイミーになんか分析させられないか
─ ゲート前 ─
[コール音が延々鳴り響く。
たっぷり1分ほど鳴らしてみたが、相手が出る気配は無かった]
ふむ?
[不思議に思いつつも通信は一度切る。
軽く曲げた指を顎に当ててしばし思案した]
端末が手元にないか、出られないほど切羽詰ってるか…。
[どちらにせよ、今連絡がつく状態ではないらしい]
……さっき一緒にいたし、ヴェスに渡すのも手か。
[例の組織の機械生命体絡みなことだし、と。
エイミーが最初に連絡して来た時の端末 ─── ヴェスの端末に通信を入れた*]
―倉庫街―
[倉庫街へと辿り着く。そこから、また走る。
どうせヴェスのことだ。見つけてくるに決まっている。
と、ふと目の前を白が通り過ぎた。
足を止め、そちらを見る。]
……
[また、白。見渡すと、また前方に白。]
……あれ…?
[消えては現れを繰り返すのに、記憶に残らない。]
……?
[男はそのまま、走る。白を追いかけるように。
そして、]
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