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お前にあまり伝えたく無いんだが、巻き込まれ……いや、自分で巻き込まれに行っちまってるのか……仕方ないことはねー、やっぱクソ腹立つな。
[ユウヅキを睨みながらも、口を開く]
俺がこれまで調査してきたものだ。
バグ・シング絡みの犯罪組織は、大きく分けて3つ。
タルタロス。
ウロボロス。
そして、エリュシオン。
バグ野郎の目撃情報は、ここ数年でドーム内で複数件ある。
どれもこれも、事件性が低く見間違いとされており、警察機構の動きは皆無。
異能者集団も、賞金首稼ぎの方に夢中だからな。
調べてる奴は、ろくにいないだろうよ。
(それこそ、前文明やバグ野郎のことなら、何でも知りたい奴じゃねーとな)
[スティーブ>>0:307に尋ねていたことを口にする。
そんなドーム住人の常識と照らし合わせて(バグ・シングが異能者を襲わず出没するという話だ!)有り得ない与太話は、三流のゴシップ記事にだってなりはしないだろう]
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アデルさんと別れたはいいものの!
何処へ行けばいいのか…!!!
倉庫、倉庫だよな…!!
背中にいる少年んんんんん…!!!
この3組織は別組織に見えるが、トリニティの形をとっており、組織下部はそれぞれ敵対構造を取っていて、組織上位の思想にそぐわない者を排除、または抗争行為を促していると目される。
それこそ排除は、機械が不要な部品をパージする(切り離す)ようにな。
[より組織の純化。
より組織の強化を目指し]
そして抗争。
狂った機械共のデータ収集には何が一番か。
それは実戦でのデータ収集ってところだろう。
機械生命体のコアを、組織間で奪い奪い返されるだけであり、治安機構に奪われないなら、予定調和の範囲だろう。
/*
スティーブは力技というより、受け流しなんだろうな。
うん。棒術だしね。
てか、棒術やりたい。
やりたいけど、やる場面がない。
機械生命体と遭遇するか…?
いや、それやると、俺の場合喉が…
[しばらくその辺に座り込んでいると、ボロ屋の中から歓声が上がった。]
なに、もう解析できたの?
[側面の扉を開けて中に入る。ドアの悲鳴のような音にげんなりしつつも、男たちの輪に割って入る。]
『楽勝だーな。』
『おま、さっきダミーに引っかかってたろーがー。』
『てめーは酒飲んでただけでねーが。』
はいはい、わかったわよ。お疲れお疲れ。
それで、データは?
[手を叩いて場を落ち着かせる。一人の青年がアデルの前に立った。他の男とは少し異質な空気を感じさせる彼の目は、澄んだブルーをしていた。]
『中層K-224、下層F-173、下層B-611……ドローンの目的地は下層B-611。』
[青年は抑揚のない声で話す。中層K-224は先ほどアデルたちがいたビルだ。]
『ヤバイ情報ってのはわからなかった。セキュリティが強かったのを抽出してる。構成員リストもどうだかわからない。とりあえず個人情報が詰まったファイルを抜いておいた。』
十分よ。サンキュー、青年。アナタがここのドンかしら?
[青年は答えない。きっと手を出しても無反応だから、無理やり握手をしておく。ささっとキャッシュを支払えば、開いたままのドアへと向かうだろう。]
『次はもうちょっと手強いのが欲しいね。』
[背中に聞こえた青年の声は、スラムの片隅で人々を嫉みながら生きる者の言葉ではなかった。]
今度はこんなに出さないわよ?
それと、次来るまでにちゃんと家中キレイにしといてね。
[振り向きこそしなかったが、笑顔で語るのだった。]
─ スラム街 ─
[姿を消したはずのソノランは未だスラム街にいた]
あー……ねっむ……
[あの後更に能力を連続行使したために集中力が切れ、男を下ろした場所とは別の地上に降りざるを得なくなったのだ。
大きな欠伸のせいで左眼が潤む]
参ったな。
せめて中層まで出れたら良かったんだけど…。
[流石に道端で、しかもスラム街で寝入るわけには行かない。
ここでは疎まれていることの方が多いため、休息に寄れる知人もあまりいなかった]
ゲートまで行くかなぁ。
[詰所で休ませてもらおうと考え、欠伸を連発しながら歩みを進める*]
/*
見てんのも楽しい。
そして、ノエルの養父さんの枷。
多分、スティーブなら外せるんだよなー
一部、素材変えてやれば…
/*
>>107
しかし、大きなオカマがやっぱりアデルだったとは。
今更かーい。
ここの人たちは優しい人たちですね。
[次にドーム地図を広げる。
地図を示しながら、指差すのは上層のとある場所]
上層区域に利権問題で建設が途中でずっと頓挫している場所があるだろ?
あの辺りと、下層・スラム街の辺りまでの間に、旧地下道がある。
記録では埋められ閉鎖されてる筈なんだが……地下に潜って調べたところ、道がまだ通っていた。
いや、埋められた場所が拡げ直されたというところか。
[旧地下道を調べに行った際でのドンパチ。
首元に受けた負傷は、その時>>1:50だ。
都市全景地図を開き、赤字で幾つか線を引いている。
そのうちの一本は、下層B-600番代辺りに繋がっているだろう]
下層なりスラムなりで、組み立てするだけなら大きな施設がなくても、可能だろうが……
バグ野郎達の研究となると、設備も資金も馬鹿でかくなるだろうし、その辺の資金の流れを突き止めたい所だったんだがよ……
[不味そうに青汁をあおる]
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そう言えば、機械生命体のプログラムと連動して信号がうんたら〜、ってのは、チップ手に入れたらスニーキングが楽になるってのと、信号変えたらアジトの奴らが機械生命体に襲われるぜ、ってことなんだが、伝わるかは謎(ぉぃ
[ユウヅキは訊ねられる>>109とふむ、と考える。そしてすぐに思い至ったろう]
もしかして、あの『エリュシオン』のことを言っているのか?上層で話は持ち切りだぞ、噂好きのマダムが>>0:178すぐ話題にするくらいだからな
確か、上層の有志とドーム全域にいる医療関係者を集めて作られた組織で…上層だけじゃなく、下層中層のやつらでも加入できる。
そこが経営してる病院とか診療所は、かなり手広くやっていて…場所によってはスラムのやつらでも無償で診てくれるらしい。特に上層に出来た総合病院>>113は相当規模がでかいらしいぞ…
僕は意地でも行かなかったが
[回覧板で一度定期検査に来ませんか?というハガキが挟まっていたが破って捨てたので病院にはいっていない]
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