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[左腕をあげ、銃から弾を抜き出し、
バラリとその場で分解してしまう。
さすがに、ずっとやり続けていれば慣れたものだ。
フィールド・ストリッピング。独学だったか、
それともヴェスにでも習ったか、
工具を必要としない分解方法だが、
組み立ても出来てしまうため、いくつかの部品と弾は拾い上げる。
後の残骸は、すぐにスラムの人間が拾うだろう。]
/*
なんだっt
なんだと……
>フィールド・ストリッピング。独学だったか、それともヴェスにでも習ったか、
PLの知識量が足りてないんだよ。護衛時代に、兄ちゃん習ってていいと思うんだよ。
さて、こいつ、どうすっかなー
[そう言って、銃の部品をヴェスから貰った小袋に突っ込み、懐にでもしまいながら、
倒れている少年のところへ行く。
そうして、その腕を肩に回し、その体を背へと移動させた。
洗脳が完全に解けたかは、この時点では分からないのもあるが、さすがにこのまま放置するわけにもいかないだろう。**]
[たっぷりチーズと分厚いハム、そして菜を挟んだサンドイッチを盛った皿。
それとスライスした食パンとピーナッツクリームの瓶だ。
好きに盛って食えという意味だろう。
飲み物は、青汁パックと空のグラス達が置かれている]
食わねーなら、俺が食うし。
[サンドイッチにはそう言う。
青汁をとくとくと注ぎながら、ぼやくように]
何故か分からないが、飲め飲めって押し付けられてんだよ。
訳が分からん。
[情報屋>>0:187>>0:192は、何故か青汁を押し付けて来る。
その真意を理解出来ずに仕方なしに飲んでる状況。
拒むなら、消費する生贄を逃したという顔をしながら、勝手に水でも汲んで来いと言うだろうか]
─ →スラム街の一画 ─
[気絶した男の首根っこを掴み、スラム街が見下ろせる高い建物の上に立つ。
自身に重力軽減をかけ、無重力状態にした上で建物の高さと同じ高さの空中に転移した。
男にも重力半減をかけて首根っこだけでぶらさげられるようにしておく。
やがて、不安定な状態の中で男が眼を覚ました。
真っ先に遠い地上が見えて悲鳴が上がる]
やぁ、お目覚めかな?
暴れると落ちるよ。
[明るい声で言うと、男からは引き攣った息遣いが聞こえて来た。
落とされたくないのだろう、暴れるのだけはせずにいる]
それじゃあ君の所属と名前、持ってる能力をどうぞ?
[まるでインタビューするような言い回しでソノランは男へと問いかける。
男は、ぐっ、と口を引き結び、問いに答えようとしない。
ソノランは笑んだまま、首根っこを掴んでいた手を離した]
[長く尾を引く悲鳴が響き、ソノランから遠ざかっていく。
刹那、悲鳴が頭上へと飛び、ソノランの目の前に地面へ落ちたはずの男が落ちてきた。
重力軽減をかけて減速させた後、再び首根っこを掴む]
言う気になった?
[崩れない笑みに男は怯える表情で何度も頷いた*]
ドンパチで有耶無耶にしちまうってのも手だが、さっさと相手を片付けないと、後手に回る。
根こそぎの告発に耐えうる証拠を掴むか、組織を完膚なきまでに壊滅させるかの、どちらかだ。
事件を"制圧"するのは、俺のやり方じゃあないが、この際、そうも言ってられねーしな……
[続く話はあるが、一度言葉を切り、サンドイッチにかぶり付く*]
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