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[次いで、仕事場にしている書斎に入る。
両側に押し広げるタイプの白い窓枠の窓は締め切り、カーテンもかけられている為、薄暗い]
っととっ
[躓いたが、電気スタンドの灯りをつける。
窓側の机には、日記らしき物や本などが並んでいる。
一方の壁面には、ファイルキャビネットが並び、念の為にぺらぺらと中身を確認して複数取り出す。
また一方の壁面には、一面に都市地図が貼られ、幾つものピンと、糸が張り巡らされており、脇には写真と新聞が貼られている。
幾つかの写真には、書き込みやペケ・マルマークが書かれていた]
[その時、少年の目が焦点を失った。]
……やっぱな。
[エイミーが言っていた。
そう、本人の意志と関係なく、
操る能力を持つものだっているのだ。
いてもおかしくない。]
[――カチリ、安全装置を外す音。
別に撃てなくてもいい。
むしろ、そういうやつのが、油断を誘うのに、うってつけだろう。
もたせりゃいいだけ、後は。]
/*
書いてる途中で一休みしてる間に 発言数 抜かされた む むむむむむむ……
あとほんとどーーーーーーしようもないくらい照れる
/*
どっどうすればいいんだっ ほんとにどうすればいいんだっ
なんかこうかなり頭が馬鹿になっている感があって余計つらい
昨夜うっかり「(ユウヅキは)帰ったのかな」なんてセリフを口走ってなくてよかった……帰ってるわけねーよ
[男は両手を下ろす。
その左手は少年と同じよう、
引き金に指をかけるように構え、
しかし、その見えない銃口は地面へ。
そして、少年の指が引き金を引く。
その瞬間を視界に捉えた。
と、同時、
銃声がスラム街の路地裏で、響く。]
……武器を持てねぇ奴に、
武器を持たせてんじゃねぇよ。
[響いた銃声。
銃弾は、男にではなく、地面へと刺さる。
向けられていた拳銃は、男の左手に収まり、
その銃口は煙を上げている。
少年の手には、拳銃はない。]
[その瞬間、地面が糸が切れた操り人形のように、
地面へと倒れる。
武器を奪われたら、洗脳が解かれるようになっていたのだろう。
深く息を吐く。
恐らくは暗示の類か。
<UROBOROS OVERDRIVE>の名が出た時に、少年の様子が変わった。
それが、トリガーだったのだろう。]
―― ヴェス宅 客間 ――
[机から機械人形の胴体を拾い上げる。>>3
早速ベッドに腰かけ、目を開けたまま侵入した。
しばらくして調査を完了する。
得られた情報は以下の通り。
・タルタロスがウロボロスへの刺客として送った機械である
・プログラムされた指令は『下層B-611に生命反応を感知次第起動。外殻の構成を完了次第近づく者を排除せよ』]
……ってことは、B-611に何かあるってことかしら。
正確な場所はわからないけど、攻撃をしたい何か。
[空き家のあったB-612に隣接したB-611。そう広いブロックではなかったはずだが。
思考を巡らすうちに客間にヴェスが訪れた。]*
[左腕をあげ、銃から弾を抜き出し、
バラリとその場で分解してしまう。
さすがに、ずっとやり続けていれば慣れたものだ。
フィールド・ストリッピング。独学だったか、
それともヴェスにでも習ったか、
工具を必要としない分解方法だが、
組み立ても出来てしまうため、いくつかの部品と弾は拾い上げる。
後の残骸は、すぐにスラムの人間が拾うだろう。]
/*
なんだっt
なんだと……
>フィールド・ストリッピング。独学だったか、それともヴェスにでも習ったか、
PLの知識量が足りてないんだよ。護衛時代に、兄ちゃん習ってていいと思うんだよ。
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