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[機械生命体に向ける幼い両手
果実のように潰れる頭
何度も振り下ろされる鋭利な部品
ぞっとする程美しい殺戮機械の姿態
誰もいない白い窓際 ]
[ スラムのこうけい
ふたりのこどものすがた
壁に貼られた都市地図 幾つものピン 張り巡らされた糸
資料 UROBOROS タルタロス ・・・・・・
トリニ 形を す
パージのよ ]
[軽い酩酊感、目眩。
恐れていたほどの、不安や恐怖は沸き起こらなかった。
今のところは]
小さな……ヤドカリ?
[視えたもの、流されるがままに受け取る記憶に。
それが、エイミーが読み取りイメージ化した形であるとは、そこまで伝わってはいないだろう。
真顔で、薄目をあけるとエイミーを見やる*]
[窓を眺めながら、その実景色など目に入っていなかった。
胸が潰れる様に痛い。
ヴェスから問いが返ると緩慢に返事をする。]
それが、バグ・シングのコアパーツ。
本物の方、ね。
実際はそんな形してないと思う。
[説明するために、少し間が空く。]
機械に入るとその機械の情報が具現化されるの。
あくまで私の脳を通して具現化されるから――
[先程流れ込んだ恐ろしくも美しい機械の姿が浮かぶ]
本物のバグ・シングみたいに、
人の発想の域を超えた形はイメージにならないの。*
『ドンパチ探偵だぁぁぁ!』『そんな!うちの会社が何をしたって言うんですか!』『まためちゃくちゃやりやがってえええ!』
あーはいはい悪かった悪かった
怪我したくないならどけどけ、なるべく被害は抑えてやるから
[アデルの叫びを無視してユウヅキはズンズン進んでいく、場所が下層と中層の境にあるビルであるため>>33、ユウヅキの調査の『評判』はかなり広く届いていた。フロント企業の一般人達は俺達が何やったっていうんだ!と叫びながら逃げ惑っている
……が]
警備隊にしてはやけに物騒なものを持っているな
[フロントの者達が外や事務所の中に逃げ込んだ後に出てきた警備隊、彼らが持っているのは殺傷可能な自動小銃だ。普通の会社ならば麻酔銃であったり警棒であったりが基本なのだが明らかにこちらでは殺意を持っている]
[小銃を構えられ、アデルが柱の裏に隠れた気配を感じると>>61、ユウヅキはすぐさま制圧に動く!]
〈その身を持って圧倒せよ!!!〉
[水の狼が弾ける。 圧縮されていた大量の水が1度になだれ込み警備部隊の足を攫う。わずか高さ30cmの津波、しかしそれは人の足を奪い、流し、転倒させるにはあまりに十分な圧力。]
[液体操作の真の恐ろしさは、絶対的な質量差である]
[足を取られた警備隊の照準がぶれたのを見た瞬間、ユウヅキは駆け出す]
[まず1人の腕を足で踏み抜いて武器を取り落とさせ、そこ足を軸に回し蹴りで周囲の敵を吹き飛ばす。舞い上がった銃を一つ取ると少し離れたところにいる警備兵の武器を正確に狙い打って武器を落とさせる]
[武器は水の塊に回収させる、邪魔するならばなぎ倒す]
僕は上だな、では存分にやらせてもらおうか
[邪魔だてするなら容赦はしない*]
[目眩は圧倒的な情報量をそのまま受けたゆえか。
濁流のそれに押し流されないように、再び目を閉じる。
体の向きは変えないが顔だけを窓に向ける]
そうか。
フン、小さなヤドカリなんて可愛いもんじゃねーか……
[奥歯に物が引っかかったような言い方か。
エイミーの方から尋ねない限りは、男からエイミーに見えた物に触れることは無い*]
─ ゲート ─
それは特殊チームで回収するからね、触らないでくれよ。
[ドームの前に転移させられた偽の機械生命体の前に立ち、他の者達が触らないように下がらせた。
直ぐに本部へと転送しなかったのは、その構造を見るため]
……確かに本物のコアもあるな。
[前髪の奥、右眼で残骸を透視してコアパーツの位置を探る。
二つあるのは本物を扱い切れなかった結果なのだろう]
さて、と。
[コアパーツの確認は短時間に留める。
これを組み立てた組織が回収に来る可能性があったからだ。
メンバーに聞いたところ、対立組織もいるらしいため、そちらが来る可能性もある]
早々に送った方が良いな。
[残骸を視界に収め、欠片も含めて空間へと呑み込ませる。
本部の保管庫へ送ってしまえばおいそれと手も出せまい。
転移を終えれば端末の一つを取り出し、事後承諾で残骸を送ったことを本部に伝えた。
物陰から舌打ちする気配を感じたが、視線も向けずに鼻で笑っておいた]
ハロー。
どこぞの組織が組み立てたらしき機械生命体の残骸送っといたんでよろしく。
「何勝手に仕事増やしてくれやがってますかね」
俺様達が対処する必要があるかの判断材料にはなるだろ?
それからその残骸、実際に動かしてたコア以外にもコアが残ってる。
連中、まだ扱いきれてはいないらしい。
「ならまだ僕らが出る必要はないんじゃないか?」
そーかもね。
でも本物のコアは研究にも使えるだろ。
褒めてくれても良いんだぜ?
「休暇潰れやがれ」
謳歌してくるわー。
[返る声にケラケラ笑いながら通信を切る]
はい、機械生命体の件はこれで解決。
かいさーん。
[散った散った、と言わんばかりにゲート前に集まる者達に言い、ひらと手を振る。
やがて、怪我人の治療等に人が集まるくらいで、ゲート前は徐々にいつも通りの状態に戻って行った*]
/*どんどんログが埋葬されるよ…!
── ゲート ──
[ドーム前に到着すると、既に回収班によって機械の残骸は粗方片付いていただろうか?
エイミーを待つことがあるなら、そのまま残っていたかもしれないが]
「スターシンガーくーん!」
(そっちで呼ばれたく無いんだけどなあ……)
[苦い思いを抱きながら、男は車を降りた。
好意を持たれて接されるのは、気持ちが悪い。
気分が悪くなってしまう。
優しくされるのも労られるのも癒やされるのも気持ちが悪い。
気持ち悪さを感じなかったうちの片割れは、5年前には死んでしまった]
「大丈夫だった?
もうね、怖かったよね。う〜」
[突っ込みどころ満載の言動をする調査隊責任者語るところには、一時出発を見合わせ、日を改めて再出発をするらしいとのことだ]
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