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(……そういえば、今日は帰ったら多分ノエルはいないんだったな)
[ユウヅキはふと、そんなことを考える。護衛任務だから長くかかるかも>>1:243とのことだし、若しかしたら一週間くらい居ないのかもしれないなと思うと少し帰る気が失せる]
(……なら、帰っても意味無いなあ)
[誰もいない事務所、スラムの少女は活発に動きすぎていて帰る頃には大体いない。誰もいない事務所に、いつしか魅力を感じなくなっていた]
『ただいま』『おかえり』
[そんなやり取りが、何よりも幸せでうれしいだなんて]
[ノエルが知ったら、彼女は笑ってくれるだろうか]
[ひどく澄んだその紫の瞳が、下賤な僕を見つめてくれることが嬉しいなんて知ってくれたなら]
[そんな気持ちに『尋問官』は蓋をし続けた**]
いや!
[両腕でヴェスを突き飛ばす。端末が地面に落ちた。
手首を掴まれているのは構わない。恐ろしいのはそれではない。]
……ごめんなさい。
少し休んだら話すから。
[スティーブに、そしてヴェスに、弱弱しい笑顔を向けた。
しゃがみ、端末を拾い上げる。少し傷はついたが、他に損傷はないようだ。]
必死、なのね。
バグ・シングとあなた、一体何があったの。
あれに関わるとあなた、───
[ヴェスの思考に触れるのをやめようとする。
けれど、考えてしまう以上は結局伝わる事だ。]
ずっと苛々しているじゃない。*
[軽い溜息をつくと、端末を拾い上げるエイミーを見やる。
思考が伝わるのは、男にとってもあまり気分が良いものではない為、制止や拒否をされたことに薄く安堵を覚えた]
(だからって、そこまで怖がるかよ)
[エイミーが情報のみならず全てを暴かれるのではないかと怖がったことまでは、思い至れきれていないか。
そこまで行けば、男にとっても諸刃の剣で──]
UROBOROSは、息の長い組織だ。
[ふたりの話には加わらずに独白するように]
センセ、特殊チームにアテでも?
コイツを送るなら、俺がドーム前まで送ってやるぜ。
[壊れた機械の残骸を、ドーム前に異能で移動させようかと口にする。
調査隊を送り返した為、ひとりくらいは特殊チームの隊員なりそれなりの誰かがゲートの所にいるだろうと判断している*]
ほら、見ろ。
ヴェス、あんなぁ。
お前、もう少し…
[はぁ、とため息をつく。]
……悪かったな。
[二人の間に何が交わされたかは分からないが、代わりに詫びをいれる。]
UROBOROSは、息の長い組織だ。
[ふたりの話には加わらずに独白するように]
センセ、特殊チームにアテでも?
コイツを送るなら、俺が送ってやるぜ。
[連絡だけなら男からでも出来るが端末を敢えて借りるとはそうではないかと推測を。
そして、壊れた機械の残骸を、ドーム前に異能で移動させようかと口にする。
調査隊を送り返した為、ひとりくらいは特殊チームの隊員なりそれなりの誰かがゲートの所にいるだろうと判断している*]
ハ。
因縁があるんだよ。
[そんな一言で終わるものではないが、終わってしまうものだ]
んなこと聞いてどうするんだよ……
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