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『ほれ、俺達が知ってるのはここまでだ
ボスならもっと詳しく知ってるかもしれねえが?あいにくボスの居場所は俺でも知らねえんだあきらめな』
ふむ、そうか……おい待て機械生命体って……
あの機械生命体か?こちらにくるのはごく稀で、僕自身もみたことがないのに……
『そそ、あの機械生命体。 〈バグ・シンク〉って呼ばれてるやつ。そんで向こうは多分、もうその技術の一部を手に入れてるかもな?』
……わかった、協力感謝する
『……? 猟犬さんよ、捕まえねえのか?俺たちを』
情報の報酬は『タルタロスの寿命を伸ばすこと』だろう?
今捕まえたら報酬にならないじゃないか
[ユウヅキは、そういうと少しだけ後ろを振り返り……出ていった。 ポチポチと、端末を弄りアデルに電話する]
もしもし?終わったぞ。待ち合わせは前あったカフェでいいか?*
[ウロボン13号の懸命の努力により、目的のパーツはアデルの手を離れた。ウロボン13号は自身の背中にしっかりとパーツを固定すると、いそいそと窓へと向かう。]
ははーん、回収役が外にいるのね。
[自室のモニターに目を向ければ、自宅周辺の様子が映し出されている。アデルは一人の男が辺りを警戒するようにタバコをふかしているのを見つけた。おそらくウロボン13号は窓を出てこの男に回収されるのだろう。]
それじゃ、案内してもらおうかしら。
[破られたセキュリティーを再起動すると、アデルは冷め切った紅茶を飲み干してドアを開けた。]
[男がウロボン13号を回収し歩き出したところで尾行をスタートする。尾行といっても歩くのは随分後ろだ。ターゲットの姿を見る必要がないのがアデルの能力の利点である。10分ほど歩いたところでユウヅキからの通信>>216が入った。]
あらユウヅキ、もう用とやらは終わったの?
こっちは今アジトに向かってるところなの。
カフェは通りすぎちゃったから、位置情報を共有するわ。
[ユウヅキの端末へ位置情報を発信する。現在位置は下層に近い中層といったところか。リアルタイムでの更新のため、ユウヅキへ情報は送られ続けるだろう。]
目的地に先に着いたら待機しておくわ。
アタシ一人じゃちょっと怖いもの。
……っと、あら。あらら?
ごめんなさい、ユウヅキ。ちょーっと一回切るわ。
[通信を続けながら歩いていたのだが、ふと何かに気づくと通信を切って大きくため息をついた。]
なーんでゴロツキに絡まれてんのよ。
[ウロボン13号を回収した男が胸倉を掴まれているのだった。]
[砂埃と衝撃が消えた後、そこに残っていたのは内側に搭載された動力源の溶解などが起こったものか。
それとも、まだ動こうと足掻いている姿だったか?*]
[銃弾が機械の前へと現れる。
ヴェスが転移させたのだろう。
一発だ。その声とともに、銃がは放たれ、
銃弾が次々と破裂する。
ひゅぅっと、口笛を鳴らす。
そして、それにエイミーが続く。
機械へ向け、熱線は放たれた。]
ん? なんだ? 変なやつだな…
[通信を切られたユウヅキ>>222は通信端末の確認しながら移動する。ここからだと少し距離があるだろう。]
[ふと、街の窓ガラスに目がいく。朱く染まったスカーフが映える]
……これを見せるのは、少し不穏すぎるかな?
[ユウヅキはバサりとスカーフを外す。
すぐ下層に近い中層ということはユウヅキの事務所にも近い。事務所につくと、扉を開けて事務所のテーブルの上にスカーフを投げた]
『バタン!!!!』『ピシッ』
[扉が少し悲鳴をあげたのは気のせいだ。そう思わないとノエルが悲しむだろう。そう思ってユウヅキは目的地まで進む*]
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