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── 回想・数ヶ月前 ──
[嘲笑うように言ったのは地位についてのみ。
吐き捨てるように言った後に、言い過ぎたかとは過ぎる]
(こいつは、時々こうやって黙り込んでシリアス決めんだよ……訳が分からん)
[男からすると、父親を捨てることからして理解出来ないものだが]
お前は無茶しすぎってのを分かれよ。
ついでに、尻拭いしてる奴らのことも気づけって。
[ユウヅキが両手を見、男の目を見て向き直るのへ、ようやく真面目に話を聞く気になったか、と誤解をする]
お前さあ。
もう少し、補佐してくれる奴でも雇え。
力があっても、そのままじゃ死にかねないぞ。
[スティーブ辺りが聞けば、顔を顰めそうな言葉をユウヅキに言い放っただろう*]
「狙われたのソノランじゃないみたいよ」
あ、そう。
じゃあ良いか。
「配送者を狙った感じかしらねぇ…近くに誰か居たんじゃないの?」
ふーん……。
[配送、と言うのには心当たりがあった]
「まぁ、私達が扱う程のものじゃないわね。
辿れば何か出て来そうな感じだけど……それも大したやつじゃないわ」
りょーかい、サンキュ。
[通信を終えて、ドローンの駆動部も手元へと転送する]
ユウヅキ、これやる。
[投げるのは手の中へと戻したドローンの駆動部]
爆弾は、どうもエイミーが狙われたらしい。
サイコメトリーかマシンハックでもいれば辿れるんじゃないかな。
[それだけ言って立ち去る素振り*]
[後部座席のやり取り気になるものの、今は運転に集中する。
だんだんと勘は取り戻してきたたね最初ほど酷くはないだろう。]
……
[生きたいに、決まっている。
どんな話をしていたかは分からないが、聞こえてきたそれに、
小さく息を吐く。]
…っと、あれか?
[やがて、調査隊が見えてきたなら、それを追い越し、ギアをシフトし、ブレーキを踏む。]
ヴェス。
[治療はどうなったかは背を向けていた男には分からないが、一言そういえば、
荷を手渡すか転移させるかは、ヴェスに任せるか。**]
[ユウヅキからの報酬>>4を受け取れば笑顔を向けるだろう。依頼をしてきた時のことを思い出せば少し噴出しそうになった。]
今度ともよろしくね、探偵さん。
次はアタシに依頼をしてきてもいいのよ?
失くしたくないものがあれば相談に乗るわ、トモダチ価格でね。
[去り行くユウヅキに電子名刺を渡した後、ヒラヒラと手を振る。しばしの食事を終えればエイミーからの荷物の受領のために一度アデルの自宅へと向かうだろう。]
―― スラム街 ――
だーかーら危ないからついてくるなって、
何度言ったらわかるんだ!? ええ!?
[道案内は必要としていないのに、
勝手についてくる子供たちを相手にしているから道行はとにかく賑やかなものになった]
『だって気になるし!』
『にげあしははやいからだいじょーぶだし!』
……。
[これだからこの辺のスラムのたくましい子供たちは、と内心で悪態めいた言をこぼす。
まず間違いなく“あの子”の影響だろうという点も含めて。
とはいえ実際にドンパチに巻き込まれた際この子供たちがたくましいままでいられるかどうかは不明だ。
ゆえに何事もないことを祈るも――そういう祈りは往々にして叶えられないもので]
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