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『何時か、人類は元通りの生活を取り戻す。
その為に、父さんと母さんは頑張っているんだ』
[自嘲を浮かべる。
今もまだ、過去の夢を見る自分に。
純粋に未来を信じていた過去の自分に]
[男の両親は、前文明の痕跡を調査する仕事をしていた。
彼らが、その調査中に、前文明の生き残りである狂った機械に遭遇し殺されたのは不運という他ない]
[そして、当時の男がまだ異能に目覚めていなかった為に、機械生命体に襲われなかったことは、幸運でしかないのだろう。
その結果が、為す術無く両親の死を見届けることだったとしても]
[ユウヅキの想像の斜め上をゆく依頼>>130に大きくため息をつく。そうじゃない、とでも言いたげに。]
アナタね、自分が1時間あればどれだけお金を稼げるとか考えたことある?
周りの人たちにチヤホヤされるなんて若いうちだけなのよ?
そうやって色々なチャンスやお金を逃しているうちにあっという間に歳くっちゃうんだから。
ああ、うん、いや、もちろんナイスミドルもアタシ大好きだけど。
[説教と一緒にアデルのどうでもいい趣味まで流し込まれている。簡単に言えばもっとお金稼ぎについて真剣に考えなさいと言いたいらしい。]
お金が全てじゃないっていうけどね、自分のしたいことをしたいならこの世の中お金が必要なの。
もっとお金があれば、なーんて思うことのないように生きるべきだとアタシは思うわ。
自分の思いをなんでもかんでも我慢するなんて悔しいじゃない。
[まるで体験談でもあるかのようにアデルは語る。その後にまた大きく息を吐いて。]
まぁいいわ。その依頼、受けてあげる。
当たり前だけど報酬はいただくわよ。
[ユウヅキに小さく微笑んだ。]
あら、これはご丁寧にどうも。
[ユウヅキとの会話に割って入ってきたエイミー>>126に目を抜ける。少女とまではいかないが、どこかあどけなさが残った顔立ちだ。身なりはそうでもないが、どことなく育ちのよさを感じさせる振る舞いが少し引っかかる。]
ねぇ、変なこと聞くけど、アナタそれ偽名?
[どうもどこかで見た顔なような気がしてならない。素性を隠しているなら目の前の探偵との関係も気になるところである。]
ところでなんだかアナタ、いい匂いするわね。
シャンプー何使ってるの?
[疑問は疑問で。こちらはこちらでどうしても気になったらしい。*]
そうね……あったわね、そんなこと。
[遠くの方へ目が泳いでいく。>>131風に飛ばされた洗濯物を取りに行ってくれたはいいが、やはり回収を手伝いに来た他の村人を下着泥棒と勘違いして大騒ぎになったんだったか。]
ち、ちがうの、そんなんじゃなくって。
今回は、たまたま……
[思えばハロルドは随分な苦労をして現金を稼いでいたものだ。娘の瞳がほんのり潤む。ユウヅキの誤解が加速してしまうかもしれないが、そこに気は回っていないようだ。
ちなみに、村での暮らしは基本物々交換だ。しかし、それだけでは足らない事もある。故にドームに出稼ぎをして現金を手に入れる村人が少なからずいる。]
……いえ?
違うわ、本名よ。
[唐突な問いには驚いた。が、態度に出さないよう押し込める。そのせいで急にぶっきらぼうになったように見えたかもしれない。
スラム街に素性を知るものなどいないと油断しきってた。]
え……いい匂い?
ええと、私、そんな……本当?
[慌てていたが、ほんのり頬を染め視線をそらした。]
その、シャンプーっていうか……灰汁。
[村で手に入るものは基本、そんなもの。それでも存外髪は傷まないものだ。石鹸も手には入るが、多用はしない。]
その、……オネエさんは、
ユウヅキの友達なのかしら?
[途中口ごもったのは、この人物をなんと呼んでいいか迷ったからだった。]*
[アデルのため息にユウヅキは更に不思議そうな顔をする。
金儲けに関してもう少し考えろと諭されて>>135…一つ、クスリと笑いがこみ上げる。どうにも彼には自分のことを誤解されているらしい。
別にユウヅキは金に頓着がない訳でも…チヤホヤされたいがために人助けをしているわけでもない。ましてや稼げていないわけではないのだ]
ご安心を、お金に困ったことはございませんよ
なんだかんだ…色々と儲けさせて頂いていますので
しかしそのお心遣いには感謝しますよ、レディ?
どうにも私が人に愛想を振りまくお人好しと心配されてしまったようだ
[クックック、と笑いがこみ上げる。
それは、ユウヅキ本人が自身のことをお人好しと思えるほど純粋なものだと思っていない証拠だった]
ともあれ…引き受けて頂けてありがたいですよ
[そう言って、アデルに男を引き渡した。彼をスラム街の外にさえ出せば後ほど報酬を出すと告げた]
…友達か?いや、たった今知り合ったからどうだかな
どっちかと言うと依頼人と受託者の関係かな
[エイミーに関係を訊ねられると>>138、ユウヅキはそう答える。余談ではあるがユウヅキは本気でアデルのことを女性だと思っているらしい。口調が女っぽいんだからつまりはそうなんだろうなとかいう短絡的な考え方だ]
[たまたま…の後に続くエイミーの滲む涙に>>137、ユウヅキは少し顔を蒼くする。まさかハロルドがそこまでダメ男だったとは?!と頭の中ではもう既に彼のところに殴り込みに行く気満々だ]
……エイミー、いざとなったら言ってくれ。
ハロルドのことを吹っ飛ばす準備はいつでも出来てるからな
[彼女の肩をポン、と叩く。明らかに誤解している]
[ポンと叩いた腕とは反対側に抱えられているゲージの上にエイミーの探していた小包が載せられているのが見えるだろう*]
/*ユウヅキの本懐は、猫探しでも失せ物探しでもなく
『懸賞首狩り』だからね((
更には上層部の人たちとのコネだなんだで弁護人や尋問官の依頼も受けてるから実は裏で割と儲けてるのよこの子((
でもだからこそ、自分は綺麗なもんじゃないって思ってそうで
……そう、じゃあアタシの気のせいね。
変なこと言ってごめんなさいね。
アタシはアデルよ。よろしくね、エイミー。
[疑念は晴れたわけではないが、思い出せない以上は追求しても仕方がない。自分も名前を名乗りつつ、右手を差し出した。]
灰?灰ってあの木とかの燃えカスってこと?
驚いた、あれを髪に使ってるのね。
んんー、匂いのもとはまた別なのかしら、食べ物?
[アデルは目を見開いてエイミーを見つめる。]
ああ、ユウヅキとはそこで行き会ったばかりよ。
ね、エイミー。ちょっとアタシとお茶しない?
もちろん、アタシ持ちで。お話聞かせてちょうだい。
[醸し出す雰囲気と実態のギャップに興味が沸いたらしい。エイミーが了承すれば、中層へと向かうだろう。]
■名前:ヴェス(ヴェス・スターシンガー)
■所属:フリーランス
■能力:遠隔移動能力、数m範囲の念動力(副産物)
■武器:短刀、銃、スタンガン
■経歴:幼少時、前文明痕跡調査隊に所属していた両親を、バグ・シングによって眼前で殺される。中層に遺された家に住み、現在はバグ・シング関連の事件や依頼を主に追いながら、フリーランスとして活動している。
異能に目覚めたのは、両親が死亡した数ヶ月後。
遠隔移動能力を使う度に、目が痛むのが目下の悩み。
性格は粗暴な面がある。
最近、近くに引っ越して来たドンパチ探偵の破天荒ぶりにブチ切れることもしばしば。
■NG事項:感情の確定
■PLより:よろしくお願いします。
[荷物を肩にかけ、歩いていれば、
男は立ち止まる。
そうして、踵を返す。
が、遅かった。]
しっつけぇなぁあああ!!!
[男は走る。後ろから複数の男。
さっきより増えいている。]
武器はぜってぇやんねぇって、
ずっといってるじゃねぇか!!!
[そんなことは通じないのだ。
そう、それがスラム。]
やだ何その言葉遣い。ちょっと気色悪いわよ。
[さっきまでとはあまりに差のある対応>>139に苦笑する。]
後払い、ね。
いいわ、それでアタシとどうやって再開するつもりかしら?
運命の赤い糸でも主張してみる?
[意地悪げに質問をしてみる。もしユウヅキが答えに窮するなら、エイミーの同伴の有無にかかわらず、中層のカフェにいると伝えるだろう。*]
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