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……っっっ!
[朱い目は絶対にヴェスの手を離さない。
その腕に込められた銃に焦点をあて……]
『ト べ よ っ っ っ !!!』
[拳銃を『転移』させる!!!!朱い目は絶対の意志を持って、その銃を……遠くへ弾き飛ばした]
っっっ、罰が欲しいなら、僕がいくらでも与えてやる
苦しみたいならいくらでも苦しめてやる!
っっっだから、………っ!!!
生きていたくない、なんて、二度と言うな!!!
[そのまままた、ヴェスの顔をぶん殴る!!!
吹っ飛んだ先にいるのは……あの異能医師だろう*]
/*やべーへたりこんでたのわすれてた…(やっちゃったの顔)
さ、最終段な、なかったことに!なかったことにしてくれ!
『あばば……あわわわ』
[大変なことになってしまったと、この状況を引き起こした精神系異能医師は慌てていた。
成績トップなこの若い医師は、これまで挫折らしい挫折をして来なかった。
中層に生まれ、家柄も良く、小さな頃から精神影響系を使いこなし、勉強も出来、これまで順風満帆で生きてきた。
多少驕る事があったとしても、性格は困った人々を助ける為にこの異能を使うのだ!という、善意溢れる人間だったのだ──が、どうしてこうなった!
そんな状況であった]
『ま、待って下さいよー!
暴力で止めても何の解決にもなりません!
病院では静かにが基本なんですから……!
スターシンガーさんも死のうとしないで下さい!』
[若い医師が、へたりこむ相手へ続けざまに暴力行為を振るう黒尽くめの男の間に仲裁のように入ろうとしたことも、善意溢れる行為、ではあったのだ]
[ふたりの間を引き離そうと強引に割り込む。
そこへ、ユウヅキが振るった拳がクリーンヒットした!]
『むぎゃああああああ!』
[眼鏡が吹っ飛び、鼻柱が変な方向へと曲がる。
空中へ、血飛沫が、飛ぶ!]
『ぐへえ』
[医師は、沈んだ*]
……ぁ……うぁ……
[涙で濡れている顔へと、ユウヅキの拳が減り込み、後方床へと腕を付きながら倒れ込む。
顔の向きはユウヅキとは逆側を向くだろう]
はっ、ぅ……ぅう……
いやだ… やだ……
[嗚咽がこぼれ、身を震わせるがままだったが]
あ……あぁ?
[やがて、男の焦点が床に合わされた]
[ゼー、ハーー…と荒い息で倒れ込むヴェスを睨みつける]
っっっ……まだ、やるか?おい
[ギッ、と睨むその目は朱い。ヴェスの焦点が合って来たことには気づいていないようだった。
怒りのままに、拳を握って……振りかぶる!!!*]
(は? 気持ち悪……)
(よりにもよって…………)
[気配に振り向く、拳を振りかぶるユウヅキの姿。
拭っていない為、まだ頬は涙で濡れたままだった]
なーんで、馬鹿の前なんだよ、クソが!!!!
[左手で拳を受け止め、下側からユウヅキの腹目掛けて拳を振り抜く*]
[ゆらぁと立ち上がる]
こいつか……クソが……
[じろりと床に転がって沈んでいる医師を一瞥。
無言で頬や目元の涙を腕で拭う]
知るか。
[返事は一言だけ*]
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