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[男が撃った偽バグ・シングは、兎と蟷螂を合わせたような姿をしていた。
頭部を撃てば、機械内部の曝露が。
機械の眼が弾け飛び、基盤が弾ける。
最後に胴体を撃ち抜けば、床と平行に吹っ飛び、半ばばらけた]
[バックステップ]
危な……!
[盾にした最初の一体が、振り向きざまに腕を振るえば、鋭いナイフ状の腕が過ぎ去ってゆく。
腕の付け根を撃ち抜きながら、男はスティーブに視線を向け]
ー下層区域F-173(廃工場)ー
[襲いかかってきた男達を近くにあった適当な鎖で縛っておいて廃工場の正門のところに転がす。一応見張りに水獣を残しておけば下手なことは出来ないだろう]
……さて、中に……
…?
[その時ユウヅキは、白いドレスの裾が廃工場の中へと入っていくのが見えた。一瞬見えた女の横顔は、美しい青の瞳が特徴的で…とてもこんな場所には似つかわしくない]
おい、待て!ここは危険だ!
[ユウヅキは慌てて女を追いかける、しかし中に入った時にはもうその姿は見えない]
[それは、アイコンタクト]
使えよ!
[視線を再度、目の前の偽バグ・シングへ。
いや、今しがた弾けさせたナイフ状の腕へと。
ナイフ状の腕の付け根を撃ち抜き、大きな刃と化したそれを、スティーブの方と転移させた*]
…おーい。どこに行った、でてこーい!
[ユウヅキは大声を張り上げながら廃工場への奥へ進む。
一般人が迷い込んだなら厄介だし…ウロボロスやタルタロスの人間となれば話を聞き出さなければならない]
[…しかし、ユウヅキが見つけたのは、女の姿ではなく…]
………嘘だろう?なんだ…これは…?!
[無数に並ぶ、機械生命体の素体であった]
/*
じーさん首謀者じゃなさそうだし、アデルさん首謀者制圧しても良い気が…なんか出番奪ってしまっているようで申し訳なさが爆発…
[廃工場全体の電力が現在落ちているからか、機械生命体は動き出す様子は見せない。しかしその数に圧倒される
中途半端に作りかけの機械生命体や、むちゃくちゃに金属類を押し込まれただけのもの。よく分からないデータチップから、小さなミニチュアまで…数多くのバグ・シングの玉子がここに眠っていた]
冗談だろう、こんな数の機械生命体が街に出たら…どれだけの被害が出る…?!!
[ユウヅキは決めた、ここは完膚なきまでに叩き潰す。
連れてきた無数の水の獣たちに指示を出そうとして……]
『そこまでだヨ!ドンパチ探偵!!!』
[スピーカーから轟音のようなノイズと共に男の声。まあそりゃこんな大事な場所を誰一人として見張っていないわけがない]
『まさかおまぃがタルタロス側についていたとは…!!!噂には聞いていたがとんだはちゃめちゃ男だヨ!!!』
『だが、おまぃの活躍もここまでダ!!!
イケ!!!ウロボンズ!!!!ポチッとな!!!』
[ポチリ、と何かが押される音。とても嫌な予感がする]
[その嫌な予感は当たるものでして]
『…*75=$・%$°→*々×○$=|||$……』
まじかよ……!!!
[無数の作りかけの機械生命体が、起き上がってきたではないか!!!*]
/*
弾いた勢いで、バグ·シングの目の前の空間と交換しろの意味かなと一瞬思ったけど、そんなわけねぇ…
棒だ棒…
でもヴェスの撃つ銃弾との空間交換はできそうだよな。
[ノエル宛のメッセージには拠点情報の他に一言添えて。]
『連絡遅れてごめんなさい。
あなたとエヴァンス氏の無事を祈るわ。
全部終わったら、笑ってまた会いましょう。』*
[システムへの侵入を果たしたが、ゴールデンウロボン3号はシステムからは独立しており、外部からの干渉は受け付けないようだ。監視ルームのマイクへと近づく。]
ハロー、ヴェス、スティーブのお二人さん。
こちらアデルよー。
[二人が戦う部屋にアデルの声が響く。]
そこの部屋ね、そこのデカブツの耐久実験も兼ねてたみたいなの。
だから、こーんなものもあったり。
[アデルが端末を操作すれば、部屋の壁の一部が開き、中からライフルや手榴弾、リモコン式のC4爆弾等が並んだラックが迫り出す。]
銃は認証式だから反応しないかもね。
アタシはそこのエリアへの侵入を食い止めておくから、そっちはそっちで……ガンバッ!
[グッとサムズアップをした。*]
─ 上層区域・自宅 ─
[遠見の視界を格納庫へ、次いで監視ルームへと移す]
お、流石はアデル。
[通信を介さずに呟いて、制圧された監視ルームからモニターを見た。
格納庫でも機械生命体が動いていたが、兵器の助力があれば格納庫の制圧も然して難しくないだろう(ソノランの感覚で、だが)]
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