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あとは、何かありゃでてくんだろ。
[ヴェスの分析に、相手から目を離さずそう言う。
相変わらず、言葉の制限は受けているが、
偽バグと対峙して、消してくることはないあたり、
ここで殺させるつもりはないのだろう。]
あぁ、いける。
[ヴェスの言葉に迷わず、そう言う。
5年のブランク。いきなり出来るかは分からないが、
やるしかない。]
頭が痛くなってきた……気持ち悪い
面倒くさい
ユウヅキとノエル?
あいつら相棒じゃねーか。
それだけの話だけど?
頭痛い……
[思考が流されるまま*]
……?
[ヴェスと同時男も気付く。
3号の異変に。]
誰だかしんねぇけど、
ありがとよ!
[そう言って、]
ヴェス!!いいか、俺に楽なの気持ち悪いとか、
考えんなよ!?
[男は叫ぶ。慣れてるやり方じゃない、それも実戦だ。
そして、それを決めるのはヴェス自身だ。*]
[トばす為に、スティーブ>>+28を視界に入れた瞬間耳朶を打った]
…………は
[ぶわっと背筋の毛が逆立つ心地。
今、何を? 何>>+29を言った?
軽い目眩のような、自己否定が沸き起こる。
息が乱れかける、今は、駄目だ、集中しろ。
スティーブから向けられるものは気持ち悪く無い。
だが、男自身から楽になるのは/既にスティーブから与えられる楽さは受け入れているのに]
すぐに……切り替えられる訳、ねーだろ!
[スティーブを視界に収め、ゴールデンウロボン3号の頭上へとトばす。
スティーブは、撓む周囲を感じながら、3号の頭上5m程のところにいるのに気づくだろう]
いいわよもう。
わかんないもん無理に押し付けたってしょうがないわ。
付き合いの長さが違うのだってわかってる。
わかってるけど、
――……繋がったから。
そうね、ただの勘違いよね。
幸いこの状態何とかするヒント見つかったし?
あなたが戻ってきたら処置して、繋がり切って。
それでおしまい。
もう苦しくもなんともないわ。
めんどくさい餓鬼ともお別れよ。
えぇ、ユウヅキはちゃんと慰めて、励ましてくれたわよ。
だから私も吹っ切れたってわけ。
[そう考えつつも根底に流れる感情は、悲しみ]
それじゃ、解析にかかるから。
あぁ、それから。絶対戻って来なさいよ。
死ぬなら一発殴られてからにして。*
[俯瞰視点。
ヴェスとスティーブ>>4:195>>4:199は、
『エリュシオン』内部へと招き入れられるように突入した。
そして、格納庫らしき部屋に踏み入る。
電子式の両開き扉を解錠すると、
現れたのは、ゴールデンウロボン3号だ。
その色は金色。形状は怪奇なもの。
人型ではあるが尾が二本あり、
一本はぐるりと身体に巻き付き、切っ先を敵対者へ向ける。
下半身の蛇は床で蠢くも、本物の蛇が如き滑らかさは無い。
手には爪なく、蛇の口のように開かれていた。]
[ソノランは、自宅にて介入の度合いを思案する。
監視ルームの制圧はアデルに任せ、ソノランは他の場所を探る。
そして、格納庫にいる金色の偽物の機械生命体に対し、
助力者は誰か知られないまま、重力負荷の異能を行使するのだった。**]
[それも、ゴールデンウロボン3号との戦闘に入れば、意識は現実へ集中されることだろう。
……が、ぶわりと一度、目の前のことに対し、強い拒否反応に近いものが浮かび上がった*]
─ 上層区域・自宅 ─
[見ることは出来ても彼らの会話までは聞き得ない。
簡単な単語なら、唇を読むことで読める場合もあるだろうが、視界はヴェス達の後方からであるためにそれも叶わなかった。
尤も、聞こえずとも動きを見て援護することになるのだが]
周りの機械と連動?
キーにはなってるのかな。
[ヴェス達も似たような思考になったのか、金色の機械生命体への攻撃が開始される>>+31。
金色の機械生命体への重力負荷は維持したままに、視界を部屋の外へと移してみた]
あらま、信号出たかな。
[廊下を徘徊していた機械生命体が3体、格納庫を目指しゆっくりと近付いてくるのが見える。
金色の機械生命体の咆哮が周囲の機械へと作用し、他の機械生命体を呼び寄せたものを考えられた]
仕方ないなぁ。
…ま、人間じゃないし、良いよね。
[制限には引っ掛からない、と。
機械生命体の一つを透視し、組み込まれているコアパーツをその外へと転移させる。
接続されていた部分は捻じ切られる形となり、バチンとショートして一瞬暴走した後、鋭い爪で近くの機械生命体を引き裂いて崩れ落ちた。
引き裂かれた機械生命体は部位を欠けさせながらも蠢く]
いちいち透視するの面倒だな。
[機械生命体の体内から取り出したコアパーツを崩れ落ちた残骸の近くに捨て置き、部位が欠けた機械生命体へと視界を移す。
右腕だけを対象に転移を付与すると、捻じ切られた腕がもう1体の機械生命体の頭上に現れ、爪が頭部を切り裂いて床に落ちた。
次いで両足、胴、頭と、次々転移させて捻じ切り続ける。
その場におらず、正確に空間を把握する時間があるために出来る芸当。
やがて、格納庫から少し離れた先の廊下に、合計3体分の機械生命体の残骸が積み上がるのだった*]
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