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[一人でどうこう出来る相手じゃない。
それは分かっているが、]
……
[何か、出来ることは。
片膝をついたまま、視線を巡らせる。]
[アデルの興味は通路を挟んで立ち並ぶカプセルたちには向いていない。この男が欲するのは、現代で生産されたものたちではない。目の前のそれは彼に言わせれば「贋作」でしかない。]
あら、そうなの?
どうやってさっきあれだけの数倒したのよ……
わかった、前衛は特別サービスでアタシがやってあげる。
スティーブ取り返してトンズラって手もあるけど、最低でも相手の転移系を黙らせる必要があるわ。
そこの辺り、ちゃんとお願いね?
[拳をポキリと鳴らした。]
1回?
ふーん、まぁオッケーよ。
あんまりダメそうだったらぶん殴ってあげるから、気張りなさい。
[ヴェスからの意味深なお願い>>+117については軽く頷き、肩をぐるぐる回している。]
『何か聞きたそうだな。』
……
[面白そうに言う、老人を再度睨みつける。
武器も取り上げない、
異能も封じない。
こんだけの力がありながら操りもしない。
そりゃ、何か言いたくもなる。
今の状態じゃ、言えないが。]
『面白いからだ。』
……〜〜〜っ!!!
[言葉を出せず、口を動かすのみの男を、
老人は実に愉快そうに見ている。]
── 最奥の部屋 ──
……行くか。
[銃は収めたまま。
男は、扉を開ける。
中は、どのような状態だったか?
スティーブが目に入れば、真っ先に名前を呼ぶだろうが*]
─ 上層区域・自宅 ─
[研究室に立ち並ぶカプセルは機械組織を培養しているらしい。
人体が入っているカプセルも恐らくはその関係のものだろう。
蒼白な顔から生かされているのではなく、死亡した後に入れられたのだと推測出来る。
だがこのような研究、同意を得て為されているものではあるまい。
この死体も、スラムの人間だったり、身内のいない者である可能性が高い]
ガサ入れには十分なネタだけど…。
[この施設を放棄しなければならない、となった場合、首謀者達がこれを放っておくだろうか。
自爆装置とかないと良いね、とは心の中に仕舞っておいた。
そんな事態になるならば、脱出くらいはさせてやろうとは思っている*]
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