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…ずいぶん派手にやったみたいですね。
[掴まれた腕を引く、が。
めちゃくちゃ、力が強い。
とれねぇぞ…]
知ってますよ。
高いですけどね。
つーことで…
[ぶん、腕を振る。]
…離してください。*
── 下層・倉庫街 ──
[ユウヅキからのメッセージを読み、目を泳がせる。>>150]
……ごめーん……
[ユウヅキとヴェスとの関係もおおよそ知っている。
もう伝えてしまった、などと返信するのはよしておいて、ぺろりと舌を出すに留める。
ヴェスの思考をみるからに、とっくに何か動いているのは明らかだった。]
さて、と。
[雇主を呼び止め、話しかける。]
あの荷物、どんな人が頼んで来たのかしら?
[芳しい答えは返らなかった。顧客の情報は渡さないとのこと。当たり前の事ではある。ならばと、端末を探し辺りに目を走らせる。それらしきものは雇主のベルトに装着されているのみだった。
雇主には笑顔で礼を告げ、一旦そこを離れる事にした。]*
── 下層区域・B-612 空き家 ──
あの馬鹿……今度は、どこに行きやがった。
[端末でもう一度ユウヅキとの通信を試みるも、『境』の向こうや臨戦態勢となったユウヅキと連絡が付くかは難しいだろうか?
暫く待って、連絡が付かないようなら、周辺を探し始めるつもりだ*]
ー 下層区域 裏路地 ー
[ピーピーと、音が響く。>>206 今はそれどころではない、こちらに人を向かわせるわけにはいかない]
[機械生命体はまだ愚直に『境』の向こうを目指そうとしている とにかく、こちらに気を引かねば]
………っこっちだ!バケモノめ!
[ユウヅキは手に持っていた通信端末を地面に投げ捨て、手近にあった石をガンっ!と人型の生命体に投げつけた]
『ピッ』
『……々+・%・→=/*「+/oc!!!』
っ…そうだ、こっちに来い!鉄くずめ!
[その時たまたま偶然、通信のスイッチがはいる。
機械生命体の咆哮やユウヅキの叫びは通信機越しに届いたろうか*]
―― 下層区域 ――
[倉庫街そばの大通りにでた。
ベンチに腰掛け、借りた通信端末に侵入しようと取り出した。目を閉じ、今度は意識の半分だけでの侵入を試みる。
しばらくして、目を開けた。]
できないわけじゃない、のね。
[もう一度試みる。今度は目を開けたまま。
停車中の車のガラスに娘の顔が映る。瞳に何行ものコードが流れていくのが見える。まるで、作業中のモニタのように。]
……ふぅ。
[目を使いながら端末をチェックすることができた。幸いおかしなプログラムは仕込まれていないようだ。通信を追跡されていなければ、安全に通信できるだろう。]
目を開けてると、能力使ってるってバレるのが厄介ね。
[カラーコンタクトを入手できればいいが、難しいだろう。極力目閉じて能力を使う事にした。]*
[通信が繋がり、グワンとハウリングのような機械音とユウヅキの声が飛び込んで来る]
っぅ……。
[頭痛を覚えた]
日に、2度も、ってか。
[ギリィと苦みある笑いを浮かべる]
[頭痛の中に混入するように思考が飛び込んでくる]
チッ
……やってくれるか?
俺の端末とユウヅキの端末は通信で繋がってる……
その他に必要な手順はあるか?
[エイミーの持つ端末からの通信が必要か否かまでは伝わっていないだろう]
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