情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[糸を辿り歩く。単純にアデルが目立つのか、ビルの件が広まりつつあるのか、人々の好奇の目には時に無視し、時に噛みつきながら進む。]
とりあえずもうちょっとウロボンの悪業なり、ヤバい物的証拠が欲しいわね。
[警備隊に証拠を差し出せば、お手柄とはいかないまでもお咎めなし程度にはなるだろう。]
みーつーけーたーわー!
[視界の果てにスティーブの姿を見れば、順調に溜まりつつあったフラストレーションを吐き出すように、全速力で走り始めた。]
スティーーーブ!
[凄まじい勢いでスティーブへ走り寄ると、そのまま首に腕を回して引きずるように路地へと連れ込む。]
はぁ、はぁ、ちょーっと助けて欲しいのよね。
大丈夫、取って喰おうってわけじゃないの。
ハァ、ふぅ。
[息を整えながら、なるべくスティーブの警戒を招かないよう話しかける。もちろん警戒されないわけもないのだが。]
解析してもらいたいデータがあるのよ。
訳あり品だから後が面倒じゃないところでお願いしたいの。
どっか、ハァ、知らない?
[首は解放したが、腕をガッツリ掴んだままスティーブの目を見つめている。**]
ー下層区域 裏路地ー
『…\€3+*$:〒*=^5……』
…どう、かんがえても…話し合いが通じる相手ではないな…
[ギギギ、とぎこちない動きでこちらを狙うそいつに、ユウヅキはどうしたものかと考える。 すぐ近くには水辺なんてないし、あのがらくた群が多少崩した程度で壊れるとも思えない]
『……÷.=°+41$<+\%*……』
……!?な…?!誰を狙って……やめろ!!!
[しかし機械生命体は思わぬ行動に出る。ユウヅキを無視して、先程まで目の前にいた少女達にターゲットを定めていたようだった]
(この路地から出せば…一般道に出る!)
(一般人に…被害が出る……!!!)
[そう思ったのと、能力を解放したのが同時だった]
〈空間制御能力発動! 『境』発動!〉
〈対象、目の前の機械生命体! 目的、境内への捕縛!!〉
[路地裏に『境』の朱い境界線が張り巡らされる。
境界線まで歩いた機械生命体は、そこで動きを止め前に進めなくなる。]
[……嫌でも、ユウヅキとのタイマンに持ち込んだ]
(……武器もない、倒せるかもわからない…
副作用はいつ出てくるか分からない……だが…ここで、止めなければ!*)
ー下層区域 裏路地ー
『…\€3+*$:〒*=^5……』
…どう、かんがえても…話し合いが通じる相手ではないな…
[ギギギ、とぎこちない動きでこちらを狙うそいつに、ユウヅキはどうしたものかと考える。 すぐ近くには水辺なんてないし、あのがらくた群が多少崩した程度で壊れるとも思えない]
『……÷.=°+41$<+\%*……』
……!?な…?!誰を狙って……やめろ!!!
[しかし機械生命体は思わぬ行動に出る。ユウヅキを無視して、先程まで目の前にいた少女達にターゲットを定めていたようだった]
(この路地から出せば…一般道に出る!)
(一般人に…被害が出る……!!!)
[そう思ったのと、能力を解放したのが同時だった]
〈空間制御能力発動! 『境』発動!〉
〈対象、目の前の機械生命体! 目的、境内への捕縛!!〉
[路地裏に『境』の朱い境界線が張り巡らされる。
境界線まで歩いた機械生命体は、そこで動きを止め前に進めなくなる。]
[……嫌でも、ユウヅキとのタイマンに持ち込んだ]
(……武器もない、倒せるかもわからない…
副作用はいつ出てくるか分からない……だが…ここで、止めなければ!*)
お、えらい。
[ちゃんと深呼吸をするヴェスにそう言い、]
そうだな。倉庫街でいい。
ま、遅かったら迎えにでも来てくれよっつーか。
別に、俺らなら、
何処いたって、どっかで顔合わすだろ。
[20年の腐れ縁は、そうそう切れるもんでもない。]
はいよ。いってらっしゃい。
んじゃ、俺も、スラム行ってくる。
[そう言って、じゃっと手を軽くあげ、
ヴェスと別れたか。*]
/*
くっそ格好良いんだけど、スティーブさん。>そうそう切れるもんじゃない
豆腐メンタルなのに…くっ、お兄ちゃんが格好良すぎる。
[ヴェスと別れ、数歩歩き、立ち止まる。]
…お前が死んでも、俺は死なねぇけど。
死なせるつもりもねぇぞ。
[ぽつり、呟き、振り向くことなく歩き出す。
ヴェスが聞いていたかは分からない。
別に聞かせようと思って言ったわけでもない。]
うぇ…!!??
[名前が呼ばれたのと、首に腕が回るのは、
一瞬の出来事だった。]
い…っ!!
[そのまま、ぐいっと後ろに引っ張られ、
首が締まる。そのまま引きずられて、
解放され、どさりと地面へ尻をつく。]
げほっ…!!!げほっ…!!
は…!?!?
[噎せながら、見上げれば、
そこにいたのは大男…]
ああ…あ、あアデル、さん…?
[首を押さえながら、相手を見上げ、
そう口を開く。
片腕は、がっちり掴まれたまま。
アデルへの面倒事は起こしていない、はずだが。]
データ…?
……
[そういえば、さっきヴェスが、
ドンパチ探偵といっしょに、オカマもいた、と。
言っていたなと思い至り。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新