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─ ゲート ─
[顛末を眺めていると、ゲートに留まっていた者達が機械生命体がどうなったかを気にし始めており、辺りに不安の色が立ち込めだした。
特殊チームの一員であるソノランが動かないのも理由の一つのよう]
あぁ、機械生命体はこっちに来ないみたいだから、大丈夫だよ。
[危険は去ったという形で伝えると、いくらか安堵の声が上がった。
だが調査隊の責任者は別の心配をしていたようで]
………スターシンガー?
あぁ、君の知り合い君か。
とりあえず車に乗ってた人達は無事のようだから、無事なんじゃない?
[エイミー以外の2人のどっちが知り合いなのか分からなかったが、全員無事のようなのでそう言っておいた。
幼い頃のヴェスの顔は知っていたが、名前も今の顔も知らないというオチ**]
── ドーム外・荒野 ──
頭脳集団(シンクタンク)系の方か。
ふぅん。
…………、なあ、センセ。
[ゆらりと車から離れ、エイミーに近づく。
端末を取り出し、エイミーに渡しながら、しかしその手首を掴んだ]
何か見て来たのか?
[そこまで読めるマシン能力者がいれば、この都市の姿はもっと変わっていたに違いないだろう]
── ドーム外・荒野 ──
頭脳集団(シンクタンク)系の方か。
ふぅん。
…………、なあ、センセ。
[ゆらりと車から離れ、エイミーに近づく。
端末を取り出し、エイミーに渡しながら、しかしその手首を掴んだ]
何か見て来たのか?
[逃げようとすれば、手首に力を籠めるつもりだ]
あんなAIとは何だ?
何を見て来た……
[間近で視線を合わせた。
もし、そこまで読めるマシン能力者がいたならば、都市の姿も変わっていたに違いないか**]
/*
トリニティの形、でいいか。
上部組織は全てつながっている感じで。
タルタロスが実働?
UOが、思想面
何かもう一個が、統括的なのにしとくとかで…
[扉の向こうには人影がひとつ、と、
クルマの座席になにかごちゃごちゃした機械をくっつけた感じの装置がひとつ]
『ようこそ』
[人影が告げる。
ボロでも何でもないローブに身を纏い、
男か女か判別がつきにくい中性的な声をしている]
……、ああ、来たぞ。
それが護衛してほしいものか?
『そうです』
何だコレは?
『端的に言いまして転移装置です。
……我らのアジトへと続く』
……アジト。
[人影が告げた言葉を復唱する]
一応隠蔽能力みたいなのはかけられてるみたいだが?
『ええ。しかし、警戒するに越したことはありますまい?
……貴女の働きに期待しますよ、ノエル・エヴァンス』
[笑ったんだろう。顔は隠れていても雰囲気でそう感じる。
あまりいい気分はしなくってふい、と視線を逸らしつつ]
………ああ。分かってる。
[低くひそめた声色で応じる**]
/*
そういえば親に捨てられた後実験施設的なのに入れられていたという謎の裏設定は前村の頃からあるんだがつながるかどうかはびみょい
いや、俺の声でもお前、気持ち悪いっつーだろ
[遠くの相手にも声が送れるのは便利だなぁと思いはするが、
思考が流れ続けるのは、困るなと。
ヴェスにどんな思考が流れているかはわからないが、
あの気の強さと、こいつだから、相当大変だろう。お互いに。]
[そうして、エイミーが戻ってくれば、
ヴェスがエイミーへと近づき、手首を掴む。]
はぁ…
[男は車から降り、二人へと近付く。]
ヴェス。
[彼の行動を牽制するように、
名前を呼ぶ。]
[そして、頭のなかで〈UROBOROS OVERDIVE〉の名前を反芻する。
どこかで聞いたような。
会話が終わった後か、それを思い出して、]
ウロボロス……
あっ…!
[声を上げた。護衛を請け負っていた時代。
スラムでのそれは、その場所らしく、
依頼者はワケアリのものが多かった。
その中の一人がその名を言っていた気がする。]
…5年も前だぞ…
[まぁ、こんなもん作るやからだ。
相当でかい組織なのだろう。
それくらい前から活動していてもおかしくない。
もしかしたら、もっと古いかもしれない。]
[そして、頭のなかで〈UROBOROS OVERDIVE〉の名前を反芻する。
どこかで聞いたような。
会話が終わった後か、それを思い出して、]
ウロボロス……
あっ…!
[声を上げた。護衛を請け負っていた時代。
スラムでのそれは、その場所らしく、
依頼者はワケアリのものが多かった。
その中の一人。最後の依頼者がそれだった。
そして、その時にバグ・シングと遭遇したのだ。]
…5年も前だぞ…
[まぁ、こんなもん作るやからだ。
相当でかい組織なのだろう。
それくらい前、いやそれ以上前から活動していてもおかしくない。]
[そのときの、名前は『クレイグ』だった。
そして、帰ったとき、迎えたのは、物言わぬ妹だった。
二人に、何か聞かれたなら答えただろう。]
昔、それ、護衛したわ。俺。
んで、モノホンのバグ野郎とでくわしたんだが、
[首を擦るようにし、目線を逸らす。]
なーんか。
どっか一部だけでも欲しいって言われたんだよな。
装甲ほんとにちょっとだけ、剥がしてさっさと逃げたけど。
[意志があるのだろう。"頭"で考え動かすだろう部分は能力行使はできなかったが、装甲部分には能力は使えた。
軽くは言っているが、それだけするにも、かなりヤバかった。]
[そして、帰ったとき、妹が死んでいた。
それは、
果たしてそれは、偶然なのか。]
……
[話し終えると、男はしばしの間、何か考え黙る。
やがて、口を開いて。]
……まー、そんなとこ。
[そう、言って、話を終わらせた。**]
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