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[深い溜息をつき、端末を取り出した。
出逢った頃に入れたユウヅキの連絡先を探す。
変えてないなら、同じの筈だろう]
[メッセージではなく通信を試み、出るのを待つこと暫し*]
こっちに戻って来れるか?
俺達は、まだゲートからそう離れてない。
[現在地を告げる。
エイミーの方で他案があればそれを採用することもあるだろうし、男の方から自宅を伝えることもあるかもしれないが*]
ええ。
雇主に誰から頼まれたか聞いてから、
詰所まで戻るわ。
……着いたらまた飴ちゃんちょうだい?
[だいぶ脳が疲れていたのだった。]*
[イラァ。
今の声は正にユウヅキ。
紛れもないユウヅキ。
言わされた可能性が無いことは無いが、男はもう一度通信を試みた]
出ろよ、こら……。
[低音の、地を這う声で口にする*]
……お前なー…
ついて来て欲しいつったり、
…でも…あー…
[がしがしと頭を掻く。
気になったままでは、足手まといもいいところだろう。]
……お前なー…
ついて来て欲しいつったり、
…でも…あー…
[がしがしと頭を掻く。
気になったままでは、足手まといもいいところだろう。]
はぁ!?
誰が死ぬって?
俺は、絶対、死なねぇ自信あるからな!
[スラムで人が知らないうちに死ぬのは日常茶飯事。それは身をもってよく知っている。絶対などない、が、男は死なない自信があった。]
言っとくけどな、
俺は、お前が死んでも、
死なねぇよ。
[仮にヴェスが死んだとしたら、妹のときもそうだったように、男に与える影響は計り知れないだろう。
それでも男は、生きることを選ぶ。]
…分かったよ。
気になったまま、ついてっても、
単なる足手まといだしな。
行ってくる。
大丈夫だとは、思うが、あんま一人で動くなよ。
[ヴェスにそういうが、まぁ、無駄だろうな、と。]
良い笑顔みせてんじゃねぇ!!
[折れた男に親指をたて見せた良い笑顔に、
やはり突き返そうかと思うが、]
…兄の方が、
折れんのは、当たり前、だし?
[ひきつりながらも、堪え、そう言って、自分にも言い聞かせる。]
ー 通信 ユウヅキー
ハァーイ、アタシはピンピンしてるわよ、お疲れ様。
え、あ、うん、ハイハイ。ちょっ、それだけ?
[ユウヅキからの通信は慌ただしく一方的に終わった。]
能力と相まってホント嵐みたいな子なのね。
[今回の件はそれなりに大ごとだ。早めにケリをつけねばユウヅキ共々逮捕なんてこともありうる。下層やスラムでアデルの持つデータを解析できる人物を探さなくてはならない。]
あー、あっちの端末も持ってくるべきだったわ。
最近こういうの当たってなかったから自力で思い出すのも厳しいし。
[ドンパチを想定してマークした人物のリストが入った端末は置いて来ていた。自宅は警備隊に張られている可能を考えれば戻れない。思い出せる範囲でスラムに詳しい人物を絞り出すしかなかった。]
あっ、そういえば。
えー、す、す、スティーブ!
[顔が思い出せれば即座にアデルの能力で位置把握が始まる。彼が知らなくても人伝いで行けば誰かにあたるだろう。]
/*
ソフランww
誰か言うと思ってたけど、いざ出ると笑いを禁じ得ない 笑
次に会った時はいい匂いするわねって言わないとね。
お、おま…
[頭をくしゃくしゃと撫でられる。
激励のつもりなのだろう。
だが、]
おまえなぁ!!
エイミーとおんなじ感覚でやってのか!?
[ヴェスにやるときはあったが、
それは弟にやる感覚で。
自分がやられると、こう。]
やめろっつーの!
[ヴェスの手から逃げようとし、]
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