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―― 下層区画 ――
[手ごろな端末を一台借りて、メッセージを入力していく。
アデルにもらったキャッシュが早速役に立った。
ソノラン・アデルには簡単に名と端末を借りた事を。
ユウヅキには以下の様に。]
『エイミーよ。端末を借りたわ。
安全を確保したら折り返し連絡ください。
どうか無事で。』
[連絡を待つ間、倉庫街に向かう。
雇主に受取証を差し出せば、端末にキャッシュをチャージしてくれた。]**
村の娘 エイミーは、マダム ローズ を投票先に選びました。
ー 下層区画 路地裏 ー
[スプリンクラーに晒されずぶ濡れのままユウヅキは歩いている。なるべく静かに、なるべくひっそりと。
騒がしさがトレードマークとすら思われている節がある男が静かに動けば、人は存外その存在に気づきにくくなる]
[ピロン、一つメッセージが届く。ちなみにユウヅキの端末は防水仕様だ。 洗濯物と一緒に洗っても安心である]
『ユウヅキだ。
何故僕が安全じゃないところにいると思われているのか甚だ疑問だが、とりあえず安全なところにはいる。』
[そこまで書いて、手が止まる。どこにいるかまで記載したらエイミーはきっとこちらに来るだろう。しかし……]
『お前は誰かに命を狙われている、かなり大きな組織なようだ。今すぐ持っていた小包を捨てて逃げろ。』
[……エイミーの安全を考えて、それだけ打ってメッセージを送信した]
[その後はしばらく下層にある空き家の中に潜んで体制を整える予定**]
最近近所に越して来た、大馬鹿ドンパチドタバタ探偵だ。
お前の知り合い〜?
ハ。
ったく、お似合いだなあおい。
[ぶち切れてる思念。
この場合は、ユウヅキにブチ切れている思考が伝わるだろう]
あの大馬鹿野郎に…… はあ。
[アデルのイメージも伝わって来たか]
あの馬鹿が……
[ユウヅキについて、再度吐き捨てるような思考が伝わるだろう]
そこの家もどうにかしなきゃならねえなあ……
[頭を悩ます。
早めに押さえたいところだ。
エイミーが通信傍受を継続して出来れば、クリティカルな事態は避けられそうでもあったが……*]
……言い過ぎよ。
[とは思ったものの、ヴェスのユウヅキ評は否定しきれないのが困ったところだ。彼が被った災難を感じれば、尚更に。]
はぁ。
どうにか動きたいんだけどね、
スティーブの懸念が当たっちゃったみたい。
私、狙われてるんだって。
[こともなげに思考を送ったが、含まれた不安はヴェスには隠しきれないだろう。]*
/*
スラムの人間なのに、いらないとかいってしまって、頭を抱えていたところであっまぁ、生活に必要な分と、あと子供たちの物の買い取りぶんだけでいいんだろうな
[さて、困った。
狙われているとすれば、通信は使いづらくなる。友人達とはヴェスを介して連絡した方がよいだろうか。ドーム外で一騒ぎ起こしたから、それも難しいだろうか。]
絶対ぶっ潰して帰るんだから。
[床につく同居人、ハロルドの顔が浮かぶ。
もう熱は下がっているだろうか。
狙われたまま村に帰るわけにはいかない。村は、ハロルドは、絶対に守らなければならない。
娘は何があろうと死ぬ気など毛頭なかった。
もしも犯罪者どもが目の前に現れたら?あらん限りの力で跳ね除けよう。
……もしも恐ろしい機械に出会ってしまったら?その妖しさに酷く動揺しはするだろうが、正気を保てている限り抵抗するだろう。]**
── ドーム ──
[叫んだ後は、苛々しながら時折顔を険しくする。
ギリィ、と歯噛みもしただろうか。
やがて、スティーブに口を開く]
エイミーからの連絡だ。
あの、馬鹿が。
あのドンパチ野郎が、ビルに突っ込みやがった。
[アデルのことも口にしたろうか]
あの、馬鹿野郎……
あの小娘も、腹が立つ……
[追加で苛立つ話があったらしい]
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