情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
─ ゲート ─
[ヴェスから差し出された手を左眼で見遣る。
笑みは崩さぬままに、一瞬の間が空いたのは普段そう言う行動をしないが故。
手の意味するところに気付けば応じるように手を差し出した]
[名乗られれば覚えはするものの、進んで名を問うことはあまりなく、それこそ興味がある場合にしか行動しない。
それ故に任務で関わった者のほとんどは名を覚えていなかった。
その場限りの関わりであると考えるが故。
実際にその後遭遇することは余程のことがない限りなく、困ることもなかった。
仮に遭遇したところで名前を覚えていないことは開き直る性質である]
── ゲート ──
知ってるぜ、ソノラン。
特殊チームのピーピング・トム(偵察屋)だろ?
[握手をしたまま、結ばれた手を見る。
華奢なだけではない、チームの隊員として相応しいものか。
ソノランが視線を向ければ、口端に笑みを浮かべて手を離す]
んで。
あの娘の護衛ってとこか?
[エイミーが駆け出したのへ視線くれず、単刀直入に問いを抜き放つ*]
[ビルの五階から飛び降りる。 多くの人たちがその姿を目にする。 ビルの中からも外からも]
[通行人は、突然の破壊音と飛び降りにざわめき、ビルの中の警備隊や一般職員たちはどういうことだと窓に駆け寄る]
〈我が身を護れ!〉
[ユウヅキはビルの中のそれらに命ずる。
大量のスプリンクラーの水が、中の人を避けてビルの外に飛び出しユウヅキを受け止める。 無事に地面へと降り立つとユウヅキはどこかへ駆け出した]
[とにかく遠くに、今はとにかく逃げるべきだと。警備兵のうち幾人かはロビーから追いかけてくる]
[タルタロスの追っ手と勘違いさせるようなことを言ってのあの反応、相当根深い抗争があった。更には操っていた相手の異能力まで使わせるその操作能力。]
[明らかにユウヅキには不利だ。 …ならば自分はデコイとなってアデルが少しでも安全に脱出できるよう務める算段だ*]
/*
ま、まだかな、ソノランさん…!
(長考されてる予感)
そしてユウヅキはー! ユウヅキはひとり格好良いな。
参加者の異能バランス悪いのかもですね。
直接攻撃出来る異能が、ユウヅキくらいという、何か…!
/*
ユウヅキ:ばりばり戦うぜ
エイミー:マシン探索&マシン没入で戦うぜ(間接)
アデルさんは少し分からないけれども、他は武器に頼る感じでしょうか。ううむ。もうひとつくらい、俺も異能くっつけておけば良かったな。
/*ノエルさっきはいた感じだったけど、もしかして僕の可愛い連打で顔見せづらくなってんのかなあ…悪いことしたかな
でも可愛いねんノエル…子供たちに対してお姉ちゃんやってるところとか、かわいいって言ったってみんなに言ってるんだろってちょっと拗ねてるところとかめっちゃ可愛いねん……
なんでユウヅキプロポーズしないんや…馬鹿だからか…馬鹿だからだわ…
―― スラム某所 ――
さて……ここでなら人目を気にする必要もあるまい。
『そうですね。盗聴器の類も仕掛けられてはおりませんし』
[ノエルは腕組みして話を促した]
ならば、色々と話を聞かせてもらおうか。
なんだってそうまでしてアジトを守りたがる。
『ふふ、……今アジトには我らの手を使いパーツが集められているのです。
美しき機械生命体、その名もゴールデンウロボン3号を完成させるためのパーツが』
………なんだそのよくわからんセンスの名前の機械は。
[ぼそり。
幸いにも相手には聞こえていなかったらしい。話は普通に続く]
『ですが、
そのパーツをタルタロスの奴らと奪い合っている状況でして。
そっちはそっちでまあ他のものに奪取などをやらせているのですが、万一アジトに踏み込まれてみなさい……奴らのことだ壊すに決まってます。
というかそもそも完成後に華々しくお披露目する計画がおじゃんになります』
[はっきり言おう。
どこから突っ込めばいいんだこれ。
機械生命体って名前こそ聞いたことはあるが、
ノエルの中では都市伝説の扱いをしている代物だ。それを作りだそうとしている?
そんなもののお披露目だなんてはっきり言って穏便に済む気がしない。
都市伝説によれば能力者だけを襲うって話だし]
端的に言ってアンタら、何かあくどいことに手を染めてはいないだろうな?
何ならこう言い換えてもいい。人様の恨みを買うようなこと……と。
[問いに応えたのは、再びの、笑う気配]
『恨みを、ですか。
“それ”は……大なり小なり貴女達も同じでしょうに。
我らにとっては特殊チームもフリーランスの荒事屋も、
タルタロスの奴らと同じ目の上のたんこぶでしかない……そんな奴らにどれだけ邪魔をされたことか。
……時に貴女、
自分が絶対的な“正義”であるとお思いで? それとも気取っておいでで?』
[その言葉にノエルは考え込むような素振りを見せた後。
ゆるりと首を横に振る]
さあね。
そもそもあたしのやってることが“正義”かどうかなんて考えたこともないな。
[―――それは“彼”も似たようなものなんだろうかと、
思考を遊ばせたのは一瞬]
強さがすべてというある種の摂理には反しているんだろう。
それでも奪われたものを、欲しかったのに手から零れ落ちていったものを、
あるいはブタ箱への片道切符を、
届けてやりたいからそうしているだけだ。
アンタがそのダサい名前の機械生命体とやらで何をするのかは知らんが、
それが誰かから何かを奪うだけのものだったとしたら―――…
夜行探偵 ユウヅキは、マダム ローズ を投票先に選びました。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新