情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
追う者 ヴェスは、偵察 ソノラン を能力(襲う)の対象に選びました。
追う者 ヴェスは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
ー フロント企業ビル 最上階 ー
! これは……スプリンクラーか?
[最上階まで来ると、大量の水が廊下や部屋に満ちてくる。
これはより戦いやすいな、とほくそ笑んだ。 ]
パーフェクトだ、アデル
[そういうと、ガッとユウヅキは扉を開ける ……次の部屋にいたのは一般社員だったが…今までとは様子が違った]
……! おいおい、どうしてそんなものを構え…
うわっ?!!
[数人いる社員は虚ろな目でユウヅキに自動小銃の照準を合わせ発砲する。大量に上から落ちてくる水滴を氷に変えて防御するが、発砲の手は止まらない]
(……ここに来て、精神操作で妨害か…!!*)
古文書収集家 アデルは、偵察 ソノラン を投票先に選びました。
……っ、一般人相手じゃ手出しできん…!
[ギッと歯噛みしながらユウヅキは氷壁の向こうの銃撃者を見る。構えている手は普段から銃を使っている者にしては綺麗すぎる。それに表情を見れば自意識を奪われているなどとは明白だった。
一般人に対して能力を使って押さえつけるというのはユウヅキの矜恃に反するが、このまま防いでいるだけではいずれ弾丸は壁を突破する。スプリンクラーのおかげでしばらくの間耐えられるのが救いだったろう]
(……これだけの人数を1度に操れるならば…相当強い精神影響能力者か? これは不味いものに手を出したかもしれんな……)
[ユウヅキに対して直接能力を使ってこないことから、何かしら制約がありそうなのは分かる。
それでもこの数のシロートに銃を扱わせ正確に狙わせることができるというのは相当なものである。出来れば自分で相手をしたくはないなとユウヅキは思った]
[下の階から援軍が来る声がする>>75。騒ぎすぎてどうやら自分への視線を集めすぎたらしい]
(だがこれだけ派手にやればアデルも多少は安全に作業できるだろうな)
[地面に溜まりつつある水の1部を階段部になだれ込むように流れの向きを調整する。警備隊たちがスっ転んで階段下に転げ落ちていく音を聞いた]
[パァン!!!]
[能力の同時操作によって、氷壁の方が手薄になる、1発の銃弾が壁にくい込んだ]
……! このあたりで、潮時か!
[ユウヅキは部屋を見渡す、一般人が襲ってくる以外にはここまでの部屋と何も変わらない。恐らくここにも重要なデータはないだろう]
[ヴェスとソノランが握手するのを見ると、会話の切れ目に口を挟む。]
あの。私、まだ届け物があるの。
近くだから行ってきちゃうわ。
また後で。
[そう言って、詰所へと駆け出した。]*
……それじゃあ、邪魔したな!
〈UROBOROS OVERDRIVE〉!
僕は『タルタロスの方から来たもの』だ!貴様らを必ず潰してやろう!犯罪に手を染めたことを後悔するがいい!
[最後の確認、ユウヅキは大声でそう言い放った。
その瞬間、]
『ガガガガガガガ!!!』『チュンッ!!! 』『パリン!!!』
『ガシャァァアアアン!!!』『バヂヂヂ!!!』『ゴオオ!』
[凄まじい銃撃と、一般人たちの持つ能力の全てがユウヅキに向かって降り注ぐ。 スプリンクラーが無ければ、今頃全てを防御しきれずお陀仏だったろう]
[地面の波も天井まで張り巡らせて壁を厚くする、そしてその間に…ユウヅキは窓へと駆けだして]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新