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ヒーラー……ねえ。
お前みたいなドン臭い女が。
[正確にはエネルギーを分け与えるらしいが。
腕組みし見下ろすように睨む。
値踏みするような様子も感じられただろう]
痕跡調査隊はもう出発してるからな。
時間が掛かるなら、要らねぇよ。
[道具という単語を掬い上げた*]
ースラム街ー
……ぜえっ、はぁっ……
この様子だと…し、死人はいないな…?!
っ、空間制御解除……
[爆風も止み、飛んできた破片の殆どが地面に落ちると、安全性は確認されたかとユウヅキは能力を解除する。
その途端に、凄まじい頭痛に襲われた]
っっっ……っつうううう……ぐ、ぅ、うう…!
[本日『2回目』の副作用、全身の血が沸騰するように熱く、身体を抉るように暴れる。この能力をほぼ休み無しで連続して使うからこうなるのだ。]
[真っ青な顔で、1分ほど唸っていたろうか]
[バチバチと、近くで空間が弾ける気配を感じてそちらを見る。そこには先程まで一緒にチップスを食べていた男が立っていた>>21>>22]
お ま え か ! ! !
[悠々と立っている姿に腹が立って思わず頭にポカリとやってやった。このくらいバチは当たらないだろう*]
[ヒーラーではないが、エネルギーは分けれる。その言葉に少し考えて、こそ、と少女へ耳打ちする。]
……目、痛いらしいんだわ。
どうにかできねぇかな。
[ヴェスの目に機械の気配がることは、男は知らない。道具が必要となると今すぐは無理だろうし、説得も必要だろう。]
[もし、彼女ができると言うならば、ヴェスから貰った小袋を治療費と巻き込み料と、そのまま渡してしまうだろう。
今すぐできると言うのであれば、付いてきて貰うか、遠隔が可能であればそうしてもらうだろう。
付いてきてもらう場合は、ヴェスに俺が運転すると、後部へと移動させることにはなるが。**]
その前にちょっと確認させて。
あぁもう、あなたおっきいのよ。
ちょっとしゃがんでくれない?
[言いながら、ヴェスのこめかみに手を伸ばす。やはり、機械の気配があった。]
あなたの頭に埋まってる機械、治療用かしら?
これを調べてみたいのだけど
――ちょっと時間かかりそうね。
[辺りに目を走らせる。詰所の職員はまだ解放されないらしい。]
いいわ、ついてく。
そちらの用事、時間がかかりそうなら後でになるけど。
私も仕事中なの。
[話を聞くに、そう時間はかからなさそうだ。彼らについて車に乗り込む事にする。]*
ああ、くそ。
勝手にしやがれ!
[車後部に荒々しく腰を下ろした。
肘をついて手に顔を乗せ、窓の外側に体を向ける。
じろぉ、と横に乗り込んだ娘へ振り向くように顔だけ向け睨む]
で?
ヒーラーさんよぉ、やるなら早くやれよ。
[苛々と口にする。
車に乗り込みゲートを過ぎれば、外は荒野や砂漠といったものしか目に付かない。
スティーブには、前方の調査隊に追いつくよう速度を上げろと伝えたが、どこまで男の意見を汲むことやら]
あのな。
頭とかに俺は埋め込んだ覚えはない。
治癒能力者に掛かっちゃいるがな。
[男は首元を撫でた。
地下組織の情報を追ううちに、ドンパチをしたことがある。
首元には、そのドンパチした痕の名残りがあった]
覚えがあるとするならこっちだ。
残した訳じゃないが、ウィルス性なんだとよ。
テクノなんとか。
[スティーブも、男が首元をぐる巻きにしていた格好くらい覚えがあるだろう*]
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