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はぁ…やりゃぁできるもんだよな。
[何年ぶりかの運転ではあるが、身体は覚えていたか、
それとも『やればできる』の類か。
そう軽くは言うものの、何かあればすぐに走れるように、ハンドルは握り、アクセルに足はかけたまま。
機械がいるであろう方向を見据える。]
[騒ぎからある程度離れると、アデルは男の首を離して自由にする。男は状況が未だに飲み込めないか腰を抜かして後ずさりをした。]
なによ助けてあげたのに。
怖かったのー?チューでもしてあげようか?
[アデルが顔を近づけると、男は短い悲鳴を上げて転がるように逃げて行った。]
あとはちゃんと任務を遂行してくれるといいんだけど。
子どものおつかいじゃないんだから。
[アデルに尾行されていることをわかった男がどのように行動するかはわからない。だが、ウロボン13号を届けねば男もタダではすまないだろう。どういう形であれ、アジトまでは運ばれるはずだ。*]
確認するか。
[車から降り、車の方には片手をあげることで俺が確認すると言外に告げる。
機械に近づけば近づくほど、希死欲求が強くなる。
銃を持つ片手に力が入る。
その指を剥がし、安全装置をかけた]
大丈夫そうだ。
触れれば分かるんだったな?
頼むぜ、センセ?
[車を振り返り、エイミーに言う*]
……ああ、いたいた
済まない、またせたか?
[アデルの元から男が逃げて少しあと>>232、ユウヅキが合流してくる。カフェであった時には付けていたはずの白いスカーフはなく、今は全身真っ黒!といった風貌だ]
それで?念の為聞くがお前、戦えるのか?
突入するとなると、かなり危険が伴うと思うが
[ユウヅキは、道行く人たちが何気なく喋るのと同じように話し始める。これから奇襲をかけるかもしれないというのに、気楽すぎるほどだ]
[散歩するかのようにアデルについていく。その手ではソノランに渡された爆弾の駆動部>>65が弄ばれている。エイミーに会えればこれのことも分かるかなーとか、色々考えながら歩く*]
また…あいつ…
[車から真っ先に降り、一人で確認しに行くヴェスをみて、
また、そう言う。
そうして、すぐに大丈夫そうだと振り返るヴェスの言葉に]
……あ?
そういえば、さっき、
マシンの異能がなんだとか言ってたな。
[エイミーの能力をようやく気付くのだった。*]
/*
スティーブは、スラム育ちだから、生きることには、凄く貪欲な気がする。しがみついてでも生きるというか。
だから、ヴェスに対しては死なせたくない。生きてみろよ!!あほーー!!!って感じなんだろうな。
でも自分とヴェスじゃ、生き方とか体験してきたことが違うことはわかってはいるから、多分、本人気づいてないけど、結構グサグサ刺さってる気がする
─ ゲート ─
[車を追う機械生命体の口元に異変が起きる。
銃弾の連鎖は機械生命体の外殻を歪ませた]
……………
[やはり脆い、と。
明らかに通常の機械生命体ではないそれに介入の意思は消えた。
やがて、機械生命体の口元で砲撃と熱線の衝突が起こる。
おおっと、と視界の調節を行い、光源の直視を免れた]
俺様達が出るほどじゃあないが……調査は必要かなぁ。
[あの機械生命体は不自然な点がいくつかある。
装甲の脆さ、自動修復機能の不全、等。
まるでただ組み立てただけの機械に見えた。
視界は荒野の先に固定したまま、端末の一つを操作する]
ハロー、ちょっと聞きたいんだけど。
「なんだ、休みじゃなかったのか?」
そうなんだけど、少しおかしなことが起きててね。
すっごい脆い機械生命体の話、聞いたことあるかい?
「脆い機械生命体?
………あー、あれじゃねぇの、地下組織同士で何かわちゃわちゃしてるってやつ。
なんでも機械生命体の再現目指してるとかでよ。
まぁ、あれを完全再現出来たら相当の戦力になるからな」
わぁ、研究熱心なやつらがいたもんだ。
案件に上がってないってことは、今のところは大したことないってことだね。
「今後次第だろうなぁ。
なんだ、連中の成果でも見たか?」
まぁね、俺様達以外の能力者でも何とかなった程度だった。
「そりゃ先は長ぇわ」
[ハハハ、と通信先と一緒になって笑う。
ひとまず確認は取れたため、「サンキュ」と礼を言って通信を切った]
[端末を仕舞い込んで機械生命体の様子を見る]
所詮偽物か。
[あれしきの攻撃で動かなくなったものが、本物の機械生命体なはずがない*]
[エイミーが機械に近づくのに合わせ、機械の前に立っていた男は、車の方へと戻る。
運転席の横辺りの車体に背を凭れかけさせ、銃を仕舞うと、掌を見るともなく見る。
視線は彷徨うようなそれだ]
…………はぁ、気持ち悪い。
[スティーブにぼやく。
エイミーが機械を調べている方向へと目を向ける。
やや睨むような眼差しか]
声が引っ切り無しに聞こえるのに、頭がどうにかなりそうだ。
[エイミーが何か発見するか調べ終われば、男もまた再び、機械の近くへ行くだろう*]
夜行探偵 ユウヅキは、古文書収集家 アデル を能力(占う)の対象に選びました。
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